〒945-0063 新潟県柏崎市諏訪町11-41
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 23年1~6月 7~12月
2022年7月 2022年8月 2022年9月
・吉田氏来店
・ 場所取り
・花火大会
・国家検定
・記録的大雨
・抗原検査
・はつめ(方82)
・耳穴補聴器
・敬老の日
・光発電(笑)
・腹こわす(方83)
2022年10月 2022年11月 2022年12月
・霜降
・消雪パイプ
・金こわす(方84)
・地下室(笑)
・国家検定
・テレビ取材
・フェスタ参加店
・エコプロジェクト
・豪雪対策設置

・買占め?
・警戒本部設置
2022年12月24日(土)
豪雪災害対策から警戒に移行
 今日は大雪警報の予報が出ていたが、午前は降雪も少なく、午後からも雨になり雪の量も減り一安心した。
 そこで柏崎市は以下の発表をした。

 『19日午後9時に本日正午を持ってを設置し対応の強化を行っていたが、今後、当面は災害級の降雪予報や新たな被害発生の可能性が低いと判断し, 本日正午を持って豪雪災害対策本部から大雪に関する警戒本部に移行した』

2022年12月23日(金)
買占め?

 19日の豪雪で一時市内のスーパーでは食料、飲料水、ホームセンターではスコップ等の除雪具などが無くなった。
 
 今夕、スーパーに行くと、パン、弁当、惣菜、牛乳、肉、カップ麺、インスタントラーメン、米などが一斉になくなっていた。
 19日から買い物ができなかった人たちが 今日になり道路の除雪が進み 車で買い物が出来るようになったので来たのか、或は予報では明日からも大雪が継続するという情報が流れ為に、買占め心理が働いたのだろうか?
 
 その他に、何故か魚沼産などの高い米まで売り切れになっていた。県外の知人や親戚などにでも送ったのだろうか?

2022年12月20日(火)
豪雪対策本部設置
 昨日は新潟県の魚沼市、長岡市、柏崎市に急激な降雪があり、正午過ぎに柏崎での国道8号線は車両数百台の大規模交通渋滞が発生し、午後4時までの24時間降雪量は82㎝で観測史上最大まであと2cmとなり、これらにより、3市に「災害救助法」が適用され、県、市は豪雪対策本部が設置された。

 県は午前5時過ぎに陸上自衛隊に災害派遣を要請し、除雪作業、食料配布を求めた。
 柏崎市では滞留する830台に食料を配布し、また市内では大雪の影響でピーク時6千世帯以上に大規模停電があり、市内16ケ所に避難所を開設した。
 
 今日は親戚や知人から豪雪見舞いの電話が届いた。
2022年12月18日(日)
エコプロジェクト参加店

 柏崎市主催の「柏崎市EC02プロジェクト」に弊店が参加店となり、「柏崎市EC02プロジェクト」参加登録事業者であることを証する12月16日の登録日の登録証が届いた。

【EC02プロジェクトとは】
ECO2(エコツー)プロジェクトは、柏崎市が独自に行っている事業です。
ECO2プロジェクトが定める環境活動(対象行動)を行うとECO2ポイントが付与されます。
このポイントは、省エネ設備などの対象設備を導入した後に、補助金として申請することができます。

【プロジェクトが目指すもの】
「低炭素社会をめざすエネルギーと環境のまち」の実現のため、「環境(エコロジー)」と「経済(エコノミー)」が調和したまちづくりを目指します。
事業者の皆さんが環境活動を行うことで、環境美化や二酸化炭素の排出を抑制します。また、事業のPRや地域貢献の場として役立てていただけます。
さらに、事業者の皆さんが、貯めたポイントを活用して省エネ設備などを買っていただくことで、環境負荷の低減や光熱水費削減の一端も担っています。

2022年11月30日(30)
フェスタ参加店
 弊店では、セイコーウォッチ㈱が主催する、「セイコーフェスタ第2弾~街の時計屋さんに行こう~」のフェア開催参加店舗となった。

 2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)までのフェア期間中は、ご来店いただいたお客様へ、先着で素敵なオリジナル卓上カレンダーのプレゼントするので、ぜひお越しください。

 ※但し、数に限りがございますので予めご了承ください 。
2022年11月23日(水)
テレビ取材

 先日某ディレクターより『テレビ取材したいので伺いたい』との電話があり、本日午後4時から6時迄ディレクターやカメラマンなど4名の方々が来店された。
 何処のテレビ局で、MCが誰のどの番組か等は一切内密にするようにとのことなので、何も伝えられないが放映は来年の1月らしい。

2022年11月16日(水)
国家検定

1級特例講習会修了試験が5月2日に行われ、本日16日に1 級眼鏡作製技能士合格発表があり合格した。
これにより弊店は国家検定資格「1 級眼鏡作製技能士」の店となった。

2022年11月3日(木)
地下室(笑)

 今朝 午前7時50分ごろ、全国瞬時警報システム(Jアラート)がけたたましく鳴り響いた。

 その後、柏崎市の防災行政無線から「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、新潟県、山形県、宮城県を通過するので、地下室などに避難してください」と放送された。

 これを聞き早速地下室に避難しようとしたが、良く考えてみると、、、ン???柏崎市には地下鉄はないし、地下室なんてあったけ? 避難したくてもできない (笑)

2022年10月26日(水)
消雪パイプ

 毎年、この時期になると消雪パイプに点検が始まる。

 消雪パイプとは車道の中央にパイプが埋められ、雪が降るとそのパイプの小さな穴から水が噴き出して雪を融かす。

 しかし、1年過ぎるとパイプの小さな穴に砂が入って詰まったり、車のタイヤで穴が潰されたりしてパイプから水が出なくなったりする。

 そこで、霜降の時期になると、パイプ穴から適量の水が出るように点検修理するのである。

 写真では6人編成でこれをしているが、
前後に立っている赤い旗を持った2人は車道で事故が起きないように交通整理をし、その他の4人は消雪パイプの点検修理をしている人たちである。

2022年10月23日(日)
霜降(そうこう)
 諏訪町商店街の脇道を歩いていたら、街路樹のイチョウ並木が黄色に色付き始めていた。

 下を見ると、歩道にはイチョウの実である銀杏が沢山落ちていた。

 そういえば今日は、二十四節気の「霜降」で、秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなる時期となっていた。

 またこの時期、山は紅葉で彩られ、日が短くなり、大気が澄み、遠くのものがはっきり見え、音も澄んでよく聞こえるとも言われている。
2022年10月9日(日)
お金をこわす(方言84)

 来店されたお客様が「お金壊(こわ)してくんねかねぇ」と仰った。
 この『壊す」とは方言で『両替』という意味だが、この時の『壊す』とは以下の理由により『お金を細かく分ける』から使われた思う。

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 江戸時代、徳川家康は、貨幣制度の全国統一に乗り出し、「大判」「小判」や「一分金(いちぶきん)」といった金貨、「丁銀(ちょうぎん)」「豆板銀(まめいたぎん)」といった銀貨を作り。 さらに、三代将軍の家光の時代には「一文銭(いちもんせん)」などの銅貨(銭貨)の鋳造がスタートした。
。 
 金貨の場合、単位には「両(りょう)」「分(ぶ)」「朱(しゅ)」があり、一朱金が4枚で1分、一分金が4枚で1両(小判1枚分)という具合に、お金の枚数で価値を数えることができる。
 
  これに対して銀貨の場合、単位には「貫(かん)」「匁(もんめ)」「分(ふん)」があるが、貨幣の枚数ではなく、「重さ」で価値を測って使われるのが特徴だ(銀貨の重さ10分が1匁、重さ10000匁が1貫)。
 実際、使う度に天秤などで重さを測って使われていたようである。

 つまり50匁の銀貨を持っていた客が、店で10匁だけ使用したい場合は、50匁の銀貨を5分の1だけ(壊して)分けて10匁を使い、店主はその銀貨を天秤で量って10匁を貰う。

 しかし、店主が量ってみたら見たら9匁しか無かったら、残りの41匁の銀貨を歯で1匁だけかじって貰い10匁に」する。

2022年9月30日(金)
腹をこわす(方言83)

 知人が「昨日食べた魚が悪かったのか、今日は朝から腹を壊(こわ)してしまった」と言った
 『腹を壊す』とは方言で、『お腹の具合を悪くした』、或は『お腹の具合を悪くして下痢をした』という意味である。

2022年9月21日(水)
光発電(笑)

 光の充電不足で時計が止まったソーラー時計を持参されたお客様が来店された。

 そこで私が、「この時計は光の充電不足で止まっています」と答えると、お客様は
 「そうかな、充電はしっかりしているんだけどなぁ」と仰るので

 「そですか、どのようにして充電をしているのですか」と尋ねると
 「妻からは後光が差しているので、その光で充電しているんだけどなぇ」と答えられた。(笑)

2022年9月19日(月)
敬老の日

 知人のお父さんが100歳になったのでお祝い電報を送ってやることにした。
 しかし、この百歳のお祝いには色々あることが分かった。
 年の数え方は
「数え年(生まれた日が1歳と数える)」が本来の長寿祝いとされ、「80歳が傘寿、、88歳が米寿、90歳が卒寿、99歳が白寿」など祝う。

 そこで①数え年の99歳の白寿で祝うのか、②満年齢の100歳で祝うのか、又は③満年齢の99歳(白寿)は数え年で百歳なので白寿と百歳のお祝いを一緒にするのか、迷うところである。

2022年8月30日(火)
耳穴式補聴器
 長くマスク生活が続いているが、その影響で補聴器は耳掛け式より耳穴式が多く販売されるようになった。

 それは耳掛け式補聴器は耳に掛けるタイプのため、マスクの掛け外し時に、耳のマスクの紐と一緒に補聴器が外れ落としてしまうことが多いからである。

 但し、耳穴式補聴器は耳に入れるのに練習をしないと簡単には入れることができない。
 それは人の耳の穴は、真っ直ぐに開いているのではなくネジ穴のように回転しいるからであるが、そのために簡単に補聴器が外れて落とすことはない。

 そこで弊店での耳穴式補聴器の購入時には、いろんな方法で入れ方を説明し練習して貰っているが、その一つの方法として補聴器の持ち方を右の写真のように撮ったりしている。
2022年8月28日(日)
はつめ(方言82)
 「おめぇさんはこまっけぇ時計を直し『はつめ』だのぉ」
と言われたが、この『はつめ』とは方言で、『(手先が)器用な(人)』と言う意味である。

 但し、『はつめ』はその他に、「聡明な」、「利口」、「手際が良い」、「賢い」(人) などの意味もあり、
「あそこんちの子は「はつめ」だのぉ」は、「あそこの家の子供は聡明な子供だ」となる。

 また、『はつめ』の反対語は『もうてなし』で、『もうてなし』は「不器用」、「手際が悪い」などであるが、
「長男は『はつめ』だけど、次男は『もうてなし』で」ということもあり、この時の「もうてなし」は「手際が悪くて賢くない」という意味が込められている。
2022年8月26日(金)
抗原検査
 今日の新潟県内での新型コロナウイルス感染者は3051人となった。
 また、新潟市は1週間の感染者数が先週に比べ1.3倍に、お盆前の2週間前と比べても増えていることから増加傾向にあると懸念している。
 
 次に 昨日の柏崎市での感染者は104人となり、増加傾向にあるようだ。

 そんな状況下の昨夕、私は急に喉が痛みや頭痛があったので、急いで体温を測ったら36.3°の平熱で一安心した。
 今朝は喉の痛みも頭痛もなくなり、体温も平熱だったが、心配なので夕方なって近くの薬局に行き、ドキドキしながら(笑)初めての抗原検査をしてきた

 
 結果は右の写真のように赤い横線が一本で陰性だったので、「検査結果が陰性」と記載された「抗原定性検査結果通知書」を貰い安堵した。
 また、陰性が証明される有効期限は、検査日+1日、つまり明日迄しかないとのことで、余りにも短いので少しがっかりした。
 しかし良く考えてみると、今日は大丈夫でも明日感染するかもしれないので当然だと分かった。
2022年8月12日(金)
記録的大雨

 先日、私用で石川県小松市に行った時、地元の介護タクシーの運転さんと話す機会があった。

 その運転さんは
「8月5日の記録的大雨で、小松市は各地で道路冠水や土砂崩れ、床上、床下浸水などの被害が相次いだ。
 某高層マンションでは地下部分に設置されていた高圧受変電設備が冠水し、 停電したことによりエレベーター、給水設備等のライフラインが一定期間使用不能となる被害が発生した。

 3日後、某マンションの4階に居る一人暮らしの住民から介護タクシーの依頼があり行くと、道路冠水はなくなっていたが、マンションは浸水で停電したままでエレベーターが使えなくなっていた。

 依頼者は高齢で定期的に病院に行かなければならず、また車イス生活なのでエレベーターがないと降りることもできなくなっていた。

 運転手は仕方なく、人力で依頼者を4階から1階まで背中に担いで降り、次に車イスを降ろしたが、帰りの昇りは大変だった」
と話してくれた。

 親切な運転手に、私は思わず「それはご苦労様でした」と答えてた。
 災害時は最終的に人力に頼らなければならないが、特に身障者は置き去りにしないようにしなければと思った。
 

2022年7月24日(日)
場所取り

 友人が来て「明後日は柏崎大花火大会があり、明日の午前7時からは無料観覧席の場所が解放されるので、今は場所取りをしていたんだ」と言った。
(無料観覧席とは図のブルーシート規制ゾーン)

 「場所取りはどうやってするんですか?」と聞くと

 「場所取りは5年ほど前は2日前からで良かったが、近年は人気が出てきたので4日前の朝から並ばないと1番にはなれない。夕方になると5,6番だな。

 それまでは仲間10人が交代で行い、ちゃんと水分補給や暑さなどの熱中症対策をしているが、その他、当日に向けていろんな準備があるんだ。

 例えば明日の朝7時に場所取りのゲートが解放されるが、このゲートが解放されたら、皆が一斉に砂浜を走って希望の場所まで行きビニールシートを敷く。(ゲートは図の本部近くにある)

 しかし、我々が希望する海に近い最前列は、ゲートから20mもあるので、ゲートで1番でも足が遅いと後列の人に追い抜かれて希望の場所が取れなくなることがある。

 そこで、1週間前に交代仲間10人が集まり、ゲートから希望の最前列の場所まで競争し、1番早い人がアンカーとなって並び、当日はゲートから希望場所まで砂浜を走ることになっている。

 また、場所取りで1番になったとしても2番、3番の人が我々と同じ場所を狙っていると、広々とビニールシートを敷くことができない。そこでこれを防ぐために、ゲート解放前に、1,2,3番の人が集まり、最前列の右側、左側、中央の何処を希望するか話し合いをする、つまり談合ってやつだな(笑)

 当日は花火を見ながら、場所取りでの苦労話などを酒のつまみにして酒盛りをするが、これがまた楽しいものだ。勿論、これだけではなく来年の場所取りに向けて今年の反省会もしている。

 また、この場所は無料なのに、海中スターマインだけは有料席より奇麗に見え圧巻だぜ」
と楽しそうに話してくれた。

 こんなこんな花火の楽しみ方もあるとは初めて知った。
 
 因みに、「無料観覧席と場所取りについて」は以下の通りである

1,無料観覧席は有料観覧席の後方スペースがエリアとなっているが、区域ごとに場所取り可能時間が異なる。

2,7月25日(月)午前7時~は、旧ユースホステルホステル(消防署西分署前前)とその前方砂浜、潮風公園とその前方砂浜(図の青色のブルーシート規制ゾーン)

3,7月26日(日)午前7時~は、みなとまち海岸公園とその前方砂浜他(図の緑色のブルーシート規制ゾーン)

2022年7月26日(火)
花火大会
 「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」が今夜開催されるが、2020年、2021年とコロナ禍で中止だったので、3年ぶりとなる。

 この花火大会は「川の長岡」・「山の片貝」と並び、「海の柏崎」として越後三大花火に数えられ、例年と同規模の約1万5千発を打ち上げる。

 名物の「尺玉100発一斉打ち上げ」は初めて2回連続で実施するなど、色鮮やかな大輪が夜空を焦がす光の宴(うたげ)が、3年分の思いを込めて日本海を彩る。

 また、全国的に急拡大している新型コロナウイルス感染対策として。有料観覧席の席数を従来の8割に当たる約1万人分に減らしたり、体調確認や基本的な感染予防対策、飲酒の自粛などの理解や協力をお願いしている。

 但し、我が家は感染対策として、家で寝っ転がってテレビ観覧した(笑)
2022年7月27日(水)
国家検定
 国家検定資格の眼鏡作成技能検定1級の特例講習会と試験が新潟市で開催され受講してきた。

 「技能検定」とは働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗れる。(厚生労働省公式サイトより)
 
 「眼鏡作製職種」は、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とし、眼科専門医との連携を含め、眼鏡を必要とする顧客が視力補正用眼鏡等を選択し購入する際に、眼鏡店において行われる、視力の測定、レンズ加工、フレームのフィッティング等の業務について検定を実施する。

 検定試験は、学科試験と実技試験で実施し、両方の試験に合格すると「眼鏡作製技能士」の称号が付与され、等級は1級、2級の2つからなる。  
2022年7月14日(木)
吉田氏来店

 先日、お手紙を頂いた吉田氏が来店された。

 お手紙には「吉田家のルーツを調べていたら、店の視軸記、2019年5月30日、9月18日、10月18日、2021年2月8日、並びに柏崎北前船と北海道江差港との交易(桑山省吾先生)を併せて読み、(徳間が)地元の研究をされている事が解った。

 私の曾祖父は寛永元年に宮川村(荒浜村の隣村)に生まれ、その後小樽に移住し日蓮宗の檀家になっていたが、何時どのような形で小樽に渡ったのか判明してしない。
 また、宮川村には日蓮宗はなく他の寺に属していたと考えられる。

 牧口家は同年代頃に小樽に行き来し、小樽・牧口藤三郎と記載された日蓮宗の吉川日鑑(宗門中興の三師の一人)の掛軸があるので、日蓮宗とは深い関わりがある。
 そこで牧口家を調べることにより、曾祖父の動向が分かると考え、伺わせて頂きたい」と書かれてあった。

 来店された吉田氏には、牧口家の資料や参考文献などをお見せしながら、一通りの説明をした。
 その後、吉田氏は柏崎や、新潟市の図書館を訪れ、より詳しく調べると仰って帰られたが、満足な答えができたか不安である。
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