7月17日から始まっていた元気発信スタンプラリーが、今月の26日で終了し、今日はその第2回目の抽選会が行われた。
これは本年度で2年目の市独自支援策であり、今回は前回よりも1.8倍増となり一段と好評であった。
第1回目の抽選では、弊店にも数人の客様が5千円や1万円が当たった商品券を持参し買い物をしていかれた。

　台風14号の影響で雨の日が続いていたが、今日は久々の秋晴れとなった。

　そんな爽やかな朝、開店と同時に訪れたのは、日本最大のトンボであるオニヤンマであった。

　このオニヤンマは2週間前にも同様な時間に訪れていたが、このトンボが再度来たのかな？

　この時期はコロナ感染防止のために戸を開けているので、この他にハチ、蝿、蚊などの昆虫が、その他に数年に1度、鳥が迷い込むこともある。

　もちろん、トンボや鳥は捕まえて外に放してやっている。

　新潟県は8月30日に県内全域に特別警報を発動していた特別警報が、9月16日に解除された。

　しかし、県内ではまだ感染者が一定程度確認されていることや変異ウィルスにより感染再拡大を警戒する必要があり、リバウンドの恐れが生じた場合には、再度特別警報を発令するなどの対策を速やかに講じる。
との事であった。

　新潟県は、コロナウイルス感染症に関する新潟県独自の「特別警報」を、これまで新潟市、長岡市、三条市発令していた。

　しかし、その後も感染者数が県内全域に増大した為に、新潟県は8月30日より「警報」を県内全域に拡大して発令した。

　これにより、酒類を提供していた飲食店などへ時短営業の協力要請や、県立学校の部活休止などの措置をした。

　医学界では、母乳は乳児の栄養の「黄金基準」と見なされ、母乳は消化の問題や発疹の可能性を減らすともいわれているが、母乳の出ない母親も少なからずいる。

　現在は人口母乳があるので、母乳が出なくてもそれほど心配はいらいないが、それがない時代は大変であった。
　近所の母乳の余っている母親から母乳をもらい歩かなければならず、これを「もらい乳」と言っていた。

　この「もらい乳」が出来ない場合は、米のとぎ汁やヤギの乳を飲ませていたという。

　そこで田舎では、ヤギを飼っていた家が多くいたとか聞いた。

　では「何故、牛ではなくヤギなのか？」に対しては、牛ほど沢山の乳を必要としなかった、少ない餌で済み、適度の大きさで飼育に楽だった等が考えられる。

　柏崎の方言では「くすふる」は「こちょます」で、「くすぐったい」が、「こちょまっこい」或は「こそばっこい」である。
　しかし、goo辞書での新潟の方言では、「くすぐる」は「こちょば(か)す」で、「くすぐったい」が「こちょばっこい」となっていた。
　新潟県は広いから方言も地域により多少違うようだ。

　コロナ禍で開催を迷ったが、明日の17日に補聴器の相談会をすることにした。

　それは、マスク着用時において、補聴器を購入するには、耳あな型補聴器が優位であることの周知を図りたかったからであり、それは以下の通りである。

　コロナウィルス感染対策として、マスク着用が習慣化された昨今の状況下において、マスク生活による弊害も色々出ていると言われている。

　そんな弊害の一つとして耳掛け型補聴器がある。
　それは耳掛け式補聴器を装用して人が、マスク着用いると補聴器のチューブとマスクの紐が耳の上で重なることで圧迫感を感じたり、付け外しの際に絡まることで落下してしまうことがあるからだ。

　それに対し、耳あな型補聴器はそのようなトラブルが軽減できる。 その上、耳あな型補聴器は補聴器のマイクが耳の穴の位置にあるので、自然に近い状態で音をとらえることが出来る。

　また、2020年度の国内の補聴器販売台数は前年と比べ約1割程度減少したのに対し、耳あな型補聴器は7.3％増加し好評だった。
　以上の通り、コロナ禍のマスク着用時において、耳あな型補聴器の優位性が多くの補聴器装用者から支持され、それが数値でも証明されてあった。
　

　昨年12月、新潟県内の感染者増加を受けて、県独自の「警報」発令した。

　しかし、直近の新型コロナウイルス新規陽性者数は、１週間あたりの新規感染者数が２週連続で１１人以下となり、新潟県独自の「警報」基準下回った。

　これにより、県は今日の1日に警報を解除し、注意報に引き下げることを決めた。