藁の埋め込み | 2月頃に畝の真ん中予定の所に溝を切り藁を埋め込んでおきます。 こうすると根張りが良くなるそうです。 |
急ぐ時の(EM)ボカシは漉き込んじゃえ〜(汗) | 完全密封で4ヶ月以上寝かしたものの、畝を作ってから植えつけるまでの期間が十分に取れそうも無い時には、 攪拌してしまった方が 肥当たりが起きないかも知れません。 今年初めて使ったのですが、20日で植え付けした為か多かったのか??? 肥当たりしてしまいました。 |
アブラムシに | 1 片栗粉・唐辛子で防除 唐辛子を数時間水に漬け煮ます。 この唐辛子液に片栗粉を入れて柔らかいトロトロに成る位に煮ます。 この液を薄めて散布。 一度散布したら、 アブラムシが居なく成る時期まで何回も散布しな いと、更なる大量被害が出易くなるのだと、後から知りました。 ←片栗粉が大量発生の元になります。 蟻を見つけたら直ぐに退治! チョコレートで進路妨害か、熱湯で。 蟻の巣には、竹酢液・木酢液の原液を。 2 牛乳 牛乳は薄めずに散布で、窒息していただきます。 低脂肪は効果が低いので使いません。 苗場ハウス内での使用は、 私のほうが匂いで・・・ハウスで使うのは懲りました。 3 水 ・ 油 ・ 石鹸 で防除 ( 水 (50) : 食用油 (1) : 石鹸少々 を良く混ぜて散布。 使用後は散布機の良く洗ってください!! 油が落ちにくいので、洗剤を濃い目に使って洗います。 4 濃い目のコーヒー散布。 根元にミント類を植えると、寄り付かなくなります。 シルバーマルチの使用等。 |
植え付け | 株間60pは空けて下さい。 畑がせまい? 間隔を狭めると? 葉が密集し、病気が出やすく成ります。 剪定が減り、本数を減らす事になっても、収穫量に変化は有りません。 何で? ニンジンの間引きと同じと考えて下さい。 狭ければ、それぞれが小さいでしょ? 根の張りも悪い⇒収穫量減少。 収穫中は、花を良く見ていましょう。 おしべとめしべの状態(おしべの長さ)に変化が見られ始めたら、すぐに追肥です。 |
防虫ネット | 家庭菜園で本数が少ない時には、植え付け直後に 防虫ネット又はほうれん草用ベタ掛け資材 を掛け初期の被害を避けると、 その後の成長がスムーズです。 |
支柱 | 植え付け時の支柱の高さまで成長したら、更に長い支柱を足します。 角度はおおよそ75度位。横に紐を張り誘引しながら(伸びたら縛る)収穫 と同時に、収穫する実より先の葉を2枚残して剪定する方法を取ると、 秋ナスへ向けての剪定は不要。 どんどん背丈を伸ばしてあげる。 |
根元は真夏の暑さに弱い | マルチを掛けた状態のままだと、梅雨明け後からの猛暑では根が疲れます。この時期に成ったら根元に藁 ・ 草
などをマルチの上に被せます。 手入れの良い菜園では草が無い? 我が家では、草刈機で刈るだけです (^^ゞ ダンボールを切って広げて敷いて使うのは どうかなぁ?? マルチが痛んでも責任は取れませんが・・・・ |
枯れる病気が出たら | 竹酢液・木酢液・お酢のいずれかを500倍程度に薄めて、根元に撒きます。 ジョウロで、撒けば簡単です(^▽^) 完全に枯れた株は引き抜き、ゴミで出すか畑から出して乾かし燃やします。 抜いた後の穴と周辺の株の根元にも掛けます。 |
枝先が薄茶に? | これは病気です。 竹酢・木酢は、私は薄めても飲みませんから、食べることを考えると〜〜お酢ですね。 1000倍程度に薄めて下さい。様子を見ながら、少しづつ濃くしていきます。 それよりも先に、病気に掛かった枝先を切り落として燃やしてください。 |
☆スイカ | ☆じゃが芋 | ☆ツル無しインゲン | ☆防鳥ネット |
☆玉ねぎ | ☆長ねぎ | ☆トンネル早播き栽培 | ☆ロータリー |
☆白菜 | ☆キャベツ | ☆野積み堆肥に播種 | ☆小麦の後作は? |
☆南瓜 | ☆唐辛子 | ☆小豆の選別と保存 | ☆貝殻粉 |
☆トマト | ☆ピーマン | ☆お米と虫 | |
☆ナス | ☆ほうれん草 | ☆稲 | |
☆さつま芋苗の作り方 | ☆自家採種の種 | ☆温湯で籾種の種子消毒 |