防鳥ネット
畑でも・・・豆類の防鳥に!
支柱を短くすれば、簡単です。
園芸用支柱で OK 。
古代米 紅の都 赤いヒゲが目立ちます |
ペットボトルを被せる為に 田んぼの中を、歩き回りました |
ペットボトルを被せると ネットを被せ易く成ります |
地面まで、しっかりと! |
上側は キヌヒカリ 下側は 緑米 |
支柱の間は、防鳥紐を張ります |
使用している青いネットは30mm目です。 オレンジ色のネットはそれより大きい目です。 オレンジ色のネットはダイビング体勢で入り、破いて飛び出します。 上から青いネットを重ねて張り、完全に雀避け。 青いネットは、太目の紐なので破かれません。 足で踏んでしまっても、破ける事は無し。 青いネット30mmだけでは、入り込みます。 細い黄色い防鳥紐に止まり、ヒョイと飛び降りネットの中に。 弛みを直す時に出来た、ネットの重なり部分には乗って休んでから入り込みます。 ネットの中に、キラキラテープを下げても効果無し。 防鳥紐を60〜80cm間隔で張り、テープを下げてる田んぼが有りますが被害は無いですから、、、、 入り込む理由は @去年ここで古代米を作ったので、 「この田んぼは入り込んで食べる」 と、学習した。 A青いネットは、雀が止まることが出来る場所が出来てしまう。 B30mmは、雀が入れる C防鳥紐が2本掛けに成っていると、止まりやすく鈴生り状態。 D弛みが有ると、30羽以上で1箇所に降りて、ネットを下ろして 食べる。 E Dを避ける為、高めにネットを張ると中で楽に飛べる。 入っても逃げやすく、安心して入り込む。 以上を考慮し、確実に雀を避けるには、 @20mm目のネット使用。 A経費を考えた場合は、青とオレンジネットの2枚掛け。 B支柱の数を増やし、ネットと稲の隙間は25cm程度とする。 Cネットではなく、防鳥紐30cm間隔で穂の20cm上に張る。 こんな感じになりますね〜〜〜 |
☆スイカ | ☆じゃが芋 | ☆ツル無しインゲン | ☆防鳥ネット |
☆玉ねぎ | ☆長ねぎ | ☆トンネル早播き栽培 | ☆ロータリー |
☆白菜 | ☆キャベツ | ☆野積み堆肥に播種 | ☆小麦の後作は? |
☆南瓜 | ☆唐辛子 | ☆小豆の選別と保存 | ☆貝殻粉 |
☆トマト | ☆ピーマン | ☆お米と虫 | |
☆ナス | ☆ほうれん草 | ☆稲 | |
☆さつま芋苗の作り方 | ☆自家採種の種 | ☆温湯で籾種の種子消毒 |