ブーケ・ブートニア
挙式を決めた当初、ワタベのパンフレットやビデオに登場する花嫁さんはプルメリアのブーケを手にしていた。
大昔に松田聖子主演の"プルメリアの伝説"を見た私は南国の花の代表でもある白くてかわいらしいブーケに心をひかれた。
さっそくワタベのスタッフに聞いてみると、なんとそのプルメリアのブーケは無料なのである。（と、いうより挙式のパッケージ料金に含まれているのだ。）
私は迷わずプルメリアブーケをお願いした。ブーケ選びは簡単にきまってホッとしていた。 当然髪に飾るヘッドピースもおそろいにしようと決めた。
なのにである。
土壇場になって「"プルメリア"では出来なくなりました。」と、連絡が入った。
「なんですと！！？」
話を聞くと今まではワタベウェディングでブーケ・ブートニアを用意していたのだが 業者に委託するようになり"プルメリア"はできなくなったという。
そして「"プルメリア"の代わりに"カーネーション"に変更になりましたがいかがしますか？」と、言われた。
ショックであった。
「え〜っ！カーネーション！？」母の日じゃあるまいし。とにかく気に入らなかった。 ってことは、ヘッドピースもカーネーション！？絶対にイヤであった。
ダメもとでそこをなんとか"プルメリア"にしてもらえないか再度ねばってみたが、やはり ダメであった。
結局１９，０００円オプション料金を追加して、あまり気に入らないカサブランカとバラのキャスケードタイプのブーケに変更することになった。
「あ〜。プルメリアの伝説が。。。」是非"プルメリア"の復活を祈る！
所感：
ブーイング。とにかく気に入らなかった。日本のワタベで写真で見て選んだのだが実際は写真と全然違う！
キャスケードタイプというより、イカみたい。最悪。。。
でも、なんだかんだ言って植物検疫受けて持ち帰って来たんだけど。。。
キャスケードの他にもラウンドなどごく一般的なタイプはあったものの種類は6種類くらいしかなかった。
とにかく「アレンジメントの技を磨け。」と言いたい。
素直にプルメリアにしとけば良かったのに。
料金：\19,000-.
支払い：事前に日本で。
おすすめオプション度数：マイナス☆☆☆☆☆
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