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Last update:
2004/06/13

(started:2002/11/12)

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Garaging
 〜我が家のGarage風景〜

2002年4月、ひとつの目標であったガレージをDIYにて造りました。
このガレージを舞台に、どのように生活を楽しんでいくか勝手に書き綴っています。

 

 Garaging  

雑誌にうちのガレージが掲載されました 
 (独り言:雑誌掲載体験記)New!

Garage Life Vol.19(2004年3月1日発売)

http://www.diyna.com/bookshop/DOPA/index.html
・ドゥーパ No.036(2003年9月発売)       
・「男の自遊空間 ガレージ&工房」(2003年12月発売)

 

◆Self-Build Garage(HRK自作Garageの紹介:)(Update:2002/11/16)

1.構想編
2.設計編
3.参考書籍
4.
材料調達編 
5.作業日記
 ・(詳細版)作業1日目〜28日目  
 (暫定版DIY日記)(Update:2002/07/14)
ついにGARAGE完成!!(7/14)

 

 

 

 

 

 

 

 

主な使用資材と概算コスト

作成コスト

約50万円(シャッター含まず)

工具等

 

約6万円(電動丸ノコ、充電ドライバードリル、曲尺、チョークライン、
水準器、養生用のブルーシートなど)

主な使用材

 

・2×4材(構造用。8ft:約90本、12ft:20本) 

・2×6材(開口枠)

・1×4材(鼻隠し等)

・1×6材(破風等)

構造用合板(75枚)

外壁(杉板:約6万円)

塗料:オスモカラー、水性ペイント(白)

アスファルトシングル約10束(210枚)

ルーフィング(2ロール)

防水紙(約60m)、防水テープ

デカバ(コーススレッドネジ)6箱

窓:輸入キットガレージ用5個

シャッター:オーバースライダー型(三和シャッター)

 

 


◆Garage整備中!(一部Carlifeコンテンツと重複)

●Garageの限られたスペースをできるだけ広く使えるよう、収納は床面付近への設置を避けています。つまり、置き型棚は少なくし、壁面、天井付近の、動線に影響のない、通常はデッドスペースとなる位置を積極的に活用します。

●気を付けたい点としては、壁面や天井付近の高い位置に収納を作る場合には、耐震策を忘れないようにすることです。ウチのガレージでは、当初からタイヤラック上のタイヤにはベルトで落下防止したり、2×4スタッド間を利用した缶類の収納でも転落防止の横バーを付加するようにしています。最近、ガレージのDIY関連雑誌も目にするようになってきましたが、こういう耐震について考慮されている物件はまずお目にかかれませんね。(^_^;) 人間の怪我だけでなく、収容している車両へのダメージ回避も考えれば、こういった耐震策は必須と思います。ま、徐々にみなさん必要性を感じてくると思いますけども。(2005/09/10追記)

●使いやすい、実用的なGarageを目指して、装飾的な要素はあまり考慮していませんが、簡単な加工で質感が上がるような場合は、多少の加工も伴います。

 

 -- Garage内の機能整備を日記のような?メモとして記録しています --

 

■作業用照明(スポットランプ)を設置(2004/03)New!

 作業用スポットランプを、ガレージ前側2カ所設置しました。設置にあたってはオーバースライダーの収納位置を避ける形で低い位置としました。
照射角度は広範囲に首振り可能なので、タイヤ周りもエンジンフードを開けた状態での作業でもしっかり手元を照らしてくれます。
 後日、さらにガレージ後方にも増設予定。

(こちらのcopyrightは株式会社ネコ・パブリッシングさんの所有です)

 

雑誌掲載体験記(2004/02/28)

 2003年から2004年にかけて、DIY雑誌ドゥーパ!、Garage Life誌(vol.19)と続けてウチのガレージが掲載されることとなりました。

 

■ロフト収納棚製作

屋根の下の空間を利用して、収納棚を製作しました。かさばるキャンプ用品を収納する予定。落下防止ベルトも装備。棚面積は1200×900mmに設定。

 夏期はかなり熱がこもる位置ですが、一応換気扇は直後についています。

(2003/07/27)

 

■ワークベンチの抽斗製作

ガレージ用のワークベンチの抽斗を製作しました。使用材は1×4材と4mm厚のベニヤ(底板)です。

 スライドレールは使用しませんでしたが、滑り面を良く研磨し、チークオイル塗布したら良く動くようになりました。

(2003/07/19)

 

 

■ヘルメット等置き棚

ガレージ内の動線に支障がない、高い位置にヘルメット、レーシングシューズ等の用品置き棚を作成。

 使用材は支持腕が1×4材(ギンナン面ビットでトリミング)、支持腕に溝を掘って落としこんだ棚板は外壁材の端材の杉板。全て端材利用です。(2003/07/06)

(→全体画像)

■ツールキャビネットその3

ツール掛けの下に棚を増設。今まで収納しきれなかった小物類を置くのにぴったり。棚の下には、左側にオイル等汚れ拭き用のペーパータオルホルダー、右側にはアライメント測定用具を掛けています。

 使用材は2×4等、全て端材です(2003/07/06)

 

 

 

 

 

■塗料等の収納棚(壁面スタッド間利用)

Woodworkや車両の整備関連の塗料、スプレー、油脂類等の収納棚を壁面スタッド間を利用して作成。材料はすべて端材ながら、トリマーで加工(ギンナン面ビット)しデザインを入れてみました。こういう加工を施すだけで、ただの板きれが市販製品のように化けるから不思議です...

(作成:2003/04/30、update:2003/05/11)

ガレージ内コンクリート床の塗装

コンクリート床の保護、防塵の目的で塗装を行いました。

(2003/05/01)

 →作業記はこちら

 

ワークベンチ製作

メインは木工用途になる予定ですが、ガレージ用のワークベンチを製作しました。

(2003/02/24)

 →製作記はこちら

■ツールキャビネットその2

ツール掛けが増殖しました(笑)2列あると、なかなか収納力ありますね。

こうして壁掛け状態だと一発で欲しいレンチも取り出せて作業効率も良くなる、かな...? まだやりたいことは沢山あります。次は何をしようか検討中。

(2003/01/19)

 

■ツールキャビネット? 

今日は、2×4のスタッド間を利用したツール掛けを造ってみました。
(2003/01/13)

 

 

 


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