はじめにワークショップ「30年間宇宙船に乗るとしたら?」を通じて、エネルギーや水・食べ物などの循環を考えます。その後、「2030年の地球」を想定して製作されたビデオを見ます。最後に、1992年ブラジルで開催された地球サミットにて、子ども代表としてスピーチをした12歳の女の子、セヴァン・スズキさんのメッセージをご紹介します。(2時間授業)
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川口市内の川や森・ごみなどに関する写真を見ながら、川口の環境問題について学びます。その後、市内で環境問題に取り組む人たちの活動の紹介や、見沼たんぼ横に位置する”金崎の森”を舞台に、市内の環境グループ”環境紙芝居プロジェクト”が製作したオリジナル環境紙芝居「ようこそ森へ」の上演をします。(1〜2時間授業)
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地球温暖化問題についての説明の後、温暖化防止に関するワークショップをします。ワークショップの内容は年齢により異なります(省エネ製品購入ゲーム、地球温暖化防止すごろく、エコライフDAYにチャレンジ、もしも石油がなくなったら・・・など)。(1〜2時間授業)
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毎日使う文房具の大切さについて、外国のこどもたちの勉強風景を撮影した写真を通して考えます。最後に、エコ文房具の紹介をします。(1時間授業)
(実践例は準備中です)
地球温暖化についての説明の後、学校の中から、「地球温暖化を悪化させるもの」「地球温暖化を防ぐもの」を見つけてきます。後半は、学校の中で出来る環境を守る取り組みについて考えます。普段見慣れている学校の中にも色々な発見があり、身近なところから温暖化を考えてもらいます。(2時間授業)
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実際にごみの分別を体験した後、川口のごみがどのように処理されているのか、ごみの減量につながるお買い物等についてお話します。(2時間授業)
★連続授業★2008年9月から11月まで3ヶ月に渡り、戸塚南小学校にて連続授業を実施しました。その様子を学校のブログでご紹介いただいています。
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海外の環境問題への取り組みを、プロジェクターや写真を見ながらお話します。(イギリスの環境保護アイディアランドCAT、韓国のごみ減量化作戦、ヨーロッパのお買物…など)
さらに日本の先進的な取り組みも紹介します。(1時間授業)
(実践例の掲載はありません)
ごみ・エネルギー・食べもの・空気・水・川等のグループに分かれて、お話や、実験、体験活動などをします。内容によっては、市内他団体や企業と協働しながら実施します。(2時間授業)
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紙のリサイクルについて、カードを使ったワークショップで考えます。その後、給食の牛乳パックリサイクルについてご説明いたします。(2時間授業)
■ 実践例は準備中です
電化製品の消費電力・待機電力を測定し、地球温暖化を防ぐために自分たちに出来る、上手な電化製品の使い方を考えてもらいます。省エネ電球の実演もあります。(2時間授業)
■ 実践例は準備中です
手回し発電機を使って、自分たちで電気を作ってみます。電気を作ることの大変さ、そして大切さについて考えてみます。(1時間授業)
(実践例の掲載はありません)
太陽の熱で調理が出来る”ソーラークッカー”を使用して、お料理を作ってみます。また、自然エネルギーについてのお話もします。(2時間授業)
(実践例の掲載はありません。尚、左の写真はソーラークッカーを使っての授業ではありません。)
環境に関することであれば、地球温暖化でなくてもかまいません。担当の先生と打ち合わせしながら、自由に授業内容を決めていきたいと思います。
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