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Update:2003/05/27 |
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アライメントDIYのためにガレージ床の水平度を簡易計測 |
★下の画像で、床に黒いテープを貼ってあるのが、各タイヤの外側位置です。 | |
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「DIYアライメントその1」に続いて、今度は4つのタイヤ位置について、高低差を確認します。タイヤ位置の呼称は前ページと同様に 1.FLレベル:フロント左タイヤ高さ(ここを高低差表現の基準とする) として統一して記述します。 計測する際には、接地面積をハガキ一枚分くらいとして、そのほぼ中心に近い部分を代表値と扱います。
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費用はなるべく掛けないのがDIYの王道(?)なので、廃材も利用します。今回使う材料は、 ・500mlペットボトル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ペットボトルを適当な高さに切断。
★水位の安定を考えると、もっと高さを稼いで水量を増やす方がよいかと思われます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ドリルで切断したペットボトルの横面にφ6の穴を開口します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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開口した穴に真鍮製の中継管を押し込み、シリコンコーキング材でシールします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コーキング材が固まったら、中継管にそれぞれφ6のビニールホースを繋ぎ、水を満たします。水の量は、手書きした目盛りの中間値まで注ぐと良いでしょう。 左のように隣り合わせてみると、当然ですが水面高さが揃います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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水を入れたペットボトルを、測定したいタイヤ位置に置きます。 左の画像はフロント両輪を計測中。大工仕事にも使うためにビニールホースが長いので随分遊びがありますね(^_^;)
なお、水位が安定するまで、数分間、放置する必要があります。(接続するビニールホースがもっと短ければ早く安定すると思われます) また、接続するホースは内径が大きい方が気泡が滞留しにくく、水位も早く安定するでしょうが、部材費が高くなります。今回は内径φ6のホースを使用しましたが、ホームセンターではφ13程度の物も売られていました。しかし、単価は2倍強します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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