☆たぶん気のせい

また更新があいてるのは気のせいです。3月中には何かしら更新されるんじゃにゃいかと・・・


クロ「本当に3月中に更新されるの?」

おいら「ああ、たぶん・・・」

クロ「また3月35日とか言うのは無しだよ?」

おいら「そこを何とか」

クロ「じゃあ、折れる¥」






☆有言実行!

と、言うわけで、3月46日、にゃ〜おん星の一日、久々に更新。
いや〜、これはひどい(笑)

サイトは更新しない事に慣れてしまうとズルズルににゃるね。
やっぱ、どんな状況でもこまめに更新する癖というか、
自分の中にそういう流れを作っておかにゃいと。





☆012-017話の裏話

012話 旅立ちの朝は、にゃ〜おん星ストーリーの最初の節目の話。
「登場人物の紹介」のコーナーでネタバレしてた通り、おいらがお話からフェイドアウトしてしまいます。
いや〜、寂しいにゃ〜(笑)

って言うか、ここのお話は、読み手にとってはおいらがいにゃい方が違和感なく読めるだろうから、
かえってその方がいいんだけどね。

おいらさんについては、そのうち再登場があるのかどうかは内緒¥

ちなみに、ページの右下に「第一章 完」と書いてあるけど、
これは別にお話を「一章」「二章」と章分けしてるというわけではにゃく、
何となくカッコイイから書いただけです。



013話 犬麿は大黒柱は、うちのサイトで扱う話としては正直長いね。
短編小説に比べればそうでもにゃいけど。

実際は掲載した部分以外にも、犬麿が本屋にフロムワンを買いに行くシーンや、
面接での長いやりとりとかもあったんだけど、長すぎてダレるので大幅にカットしました。

一番苦戦したのは面接結果の電話がかかってくる以降の最後の場面。
セリフ、擬音、改行だけですべてを表現するのはキツかった。
改行なんて何行空けたらいいのか、さっぱりわからん。
何度も書き直しては読み返し、書き直しては読み返し、
正直「もう読みたくにゃいよ」ってレベルを通り越して、やっと決定稿を投入した感じ。

内容的にも一応しんみり系の話にゃんで、苦戦する事この上無し。
セリフは思いつくんだけど、おいらの性格が醒めてるんで、
自分で書いた物をバカにしちゃうっていうか、
文章を書き上げて審査する以前の段階でダメ出ししちゃうんで、
なかなかやり切ることが出来にゃい、

野球に例えると途中でバットを止めたような中途半端なスイングになっちゃうんだよね。
もっとどんな球でも自信を持って振り切るようにしにゃいと。

ただ、しんみり系の話も一様に苦手というわけではにゃく、
ある程度それを前提としたキャラであったり、シチュエーションであったりすれば、
たいした苦労もなく完成させることが出来るんだけどね。
それについては、このサイトがあと何年か「続けば」具体的に○○○ときが来るでしょう。

ちなみに○○○は、もったいつけて伏せ字にしているわけではにゃく、
適当な言葉が思いつかにゃかっただけです。



014話 憧れのハッピーセットは、マクドナルド、プリキュアと、地球ネタ盛りだくさん。
最近にゃ〜おん星では日本がトレンドにゃんで、多少のタイムラグはあるものの、
JAPANで流行ってる物やそのバッタモン(ニャクドナルドとか)は2割方存在します。

プリキュア(2004〜)については、おいらは6回くらいしか見たことにゃいんで、
正直あんまり詳しくはにゃかったり…。

最初に見たのは放送1年目の2004年頃。にゃ〜おん星ストーリーの後期に
それ系のネタをちょっとだけやろうとして、参考に覗いたんだよね。
それについては当時何割かは書き上げたんだけど、
仮に投入するとしても今から8年後とか10年後くらいだろうから、
かなり時代遅れのネタににゃること受け合い。(^^;

プリキュアはその後も1年に1、2回くらいは覗いてたんだけど、
2006年、2007年には登場人物が総入れ替えになって、
ここでのメップルネタもある意味時代遅れににゃってしまった。
プリキュア自体、1、2年で終了する公算は大だろうとは思ってはいたが、
新シリーズににゃるのは想定外だった(^^;

ちなみにマモルっちのブログ内のメップルの絵へのリンクは、
普通にクリックすればポップアップウインドウが立ち上がるんだけど、
Shiftキーを押しながら別ウインドウで開く癖のある人だと、
環境によっては開けにゃい可能性も有り。

そういう場合は、
スタート→ファイル名を指定して実行→名前欄にregsvr32 urlmon.dll
(regsvr32とurlmonの間に半角スペースを空ける)と記入してOKをクリック!

すると、以後、Shiftキーを押しながらでも開けるようににゃるんだけど、
普通はそんな設定はしてにゃいだろうから、
件の箇所についても、結局は
「何だ、ここの管理人、ファイルアップし忘れてるじゃん」とか
「きちんとリンクできてないじゃん」で終わりだろうにゃ〜(^^;

サムネイル画像がズラリと並んでるタイプのページや、
頻繁に画像をポップアップウインドウで開くサイトにゃら、
閲覧する側もShiftを押しながらだとことごとく画像が開けなければ、
Shiftを押さずにクリックするという方に心が向く可能性もあるものだが、
うちの様にほとんどそういう仕様を取り入れていにゃいサイトでは、
なかなかそうは行かんよね。

とりあえず、ネットやってて、上のような状況に思い当たる人は、一度お試しあれ。



015話 円周率の魔力について
円周率系の話は、前サイト時代にもやったんで、実質的にはパート2だにゃ。
ちなみにパート1はこんにゃ感じ→※円周率1



初期のネタなのか、まだ猿麿は出ていにゃい。(猿麿の初登場は、たぶん2001年の5〜7月頃)

犬麿、かにみそ、木魚マシーンについては、学年は当時のプロフィールも現在と同じはずにゃんだけど、
なぜか一緒の教室で勉強してたりして、結構いい加減。
オチもある意味無茶苦茶というか、取り返しのつかにゃい系のヤツ。(^^;

取り返しのつかにゃい系といえば、漫画なんかでも
この後どうやって収拾をつけたんだろう?と思うような
無茶苦茶なオチって結構あるよね。
真面目なお子様だったおいらは、ドラえもん見にゃがら、よく考えさせられたものです(笑)

パート1については、これはこれで結構気に入ってたんだけど、細かい設定にあらがあるので
リベンジの意味を込めて今回の015話を作りました。

015話はストーリーは9割方、更新した2006年に書き上げたんで、
それほど苦戦することにゃく制作する事が出来た。

おおまかに書き上げてから、しばらく放置してあるネタだと、
自分の中ではとっくに完成している物というか、
完全に過去の物というような感覚に陥ってしまって、
なかなか新たに制作意欲は沸かにゃいんだよね。

ネタは本当は取って出しの方が作るのも全然楽しいし、精神的にも100倍楽にゃのだが、
どうしてもストーリー的に初めの方の話を優先して取りかからないとならにゃいんで、
なかなかそういう訳にも行かにゃかったりします。



016話 かくし芸大会017話 木魚スロットは久々の超短編。
かくし芸大会は前にちょこっと 前サイトの跡地に載せてた物に2行ほど加えたり、
セリフの言い回しを数文字だけいじったりした物。
ちなみに上の円周率1も文面は掲載時そのままという訳ではにゃく、
先生のセリフの括弧を「」から『』にしたり、そういう微妙なとこをちょっとだけいじってます。

ちなみにこれは、前サイトの新コーナーの企画段階で、
猿麿が「かくし芸大会をやろう」と口走ったのをきっかけに思いつきました。
(最終的には「かくし芸大会」は採用されず、「補助人格放送局」というコーナーが始まりましたが)

その前にあった掲示板「新・ネコのあしあと」だか「イヌのあしあと」だかで、
猿麿と当時の掲示板常連の影さんが忍者の修行話(?)をしてたのも、
ネタを思いつく上での軽い伏線ににゃっています。
今後やる話でも、補助人格が何となく言ったセリフから芋づる式に出来上がったネタってのは結構出て来るでしょう。

かくし芸大会は作った当時はめちゃめちゃお気に入りのネタだったんだけど、今はあんまし(笑)
補助人格に非現実的な特殊能力があるというの自体、ストーリー的にはあまり好ましい物ではにゃいんで、
この話は正式な物というより、闇設定のような位置づけににゃるかも。
別に現実にはあり得なそうな能力でも、あってもたいして違和感を感じないレベルの物にゃらいいんだけどね。

木魚スロットは、その点では合格です。

かくし芸大会はこの後にやる018話との相性があまりよろしくにゃいんで、
場合によってはまさかのボツネタコーナー送りになる可能性もあり(^^;

木魚スロットは、色んな意味で合格です(謎)



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