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外出方法は車ですが(車椅子を助手席に搭載する場合は車椅子にもシートベルトを絶対わすれないで)、今はバス・電車も駅によっては車椅子で昇降可能な環境が整備されつつあります。公共機関を利用し、自由に外出できれば良いですね。トイレが衛生面で困りますが、転倒(経験あり)だけに注意をしながら利用しています。障害者の予期せぬ事故・問題の発生時には携帯電話(障害者割引)が必要になっています。 |
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NAP-1を利用していますが、軽量で小回りがきき、外出時の搬送では特に助かっています。 |
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家事に支障をきたす出来事(骨折で入院)があり、必要にせまられ支援費制度の申請をしました。最初はお手伝いして頂く事に慣れませんでしたが、今では来てくれる日を待ち望むようになっています。その時に普段出来ない事なども手伝って頂いたりと我が家では本当に助かっています。 |
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私に一番欠けるのは、社会の情報だと思います。これを補うためにもパソコンは必要不可欠になっていますが、インターネットで殆どの情報が得られ、自分のホームページを開設する事で広がっていく世界もあり、新たな友人・知人も得ることができると思います。障害者の方でパソコンを「毎日・たまに利用している」のは全体の8.7%だそうです。居住地の県障害福祉課には周辺機器等の助成金を受けられるサービスなどの情報を知り得ることができますし、障害者の情報入手の状況・パソコンの利用状況なども厚生省に掲載されています。 |