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[361] Smappieが 投稿者:Gershwin Melody 投稿日:2008/07/09(Wed) 17:28  

誕生日を迎えたイヤな予感…48歳だっけ?


[360] Smappieが 投稿者:Gershwin Melody 投稿日:2008/07/06(Sun) 10:03  

 「魔王」を絶賛するイヤな予感…


[359] Re:[358] ピージーエフが 投稿者:SMAP/V(管理人) 投稿日:2008/06/16(Mon) 07:51  

PDFが文字化けするんですか?

ちなみに図版や写真はちゃんと表示されていますか?
表示されているのなら、エンコードの問題でしょうか。
文字コードの設定をいじってみてください。

表示されないのであれば、ファイルが読み込めていない可能性があります。
ブラウザとAdobe Readerの連携がうまくいっているかどうか、設定を確認してみてください。
ちなみにAdobe Readerは最新バージョンになっていますか?



[358] ピージーエフが 投稿者:Gershwin Melody 投稿日:2008/06/13(Fri) 21:35  

文字化けするでよ。あんたかてアホやろ。うちかてアホや。ほなさいなら。


[357] 法政大学社会学部『映像制作実習A』のゲスト講師(6月5日) 投稿者:SMAP/V(管理人) 投稿日:2008/06/13(Fri) 02:26  

 すでに1週間も過ぎてしまいましたが、先週5日(木)に、法政大学の多摩キャンパスで、
ドラマ演出の講義をやってきました。社会学部の稲増龍夫教授の『映像制作実習A』という
授業のゲスト講師で、今年でたぶん6年目になります。

 mixiの日記にはちょっと書いたのですが、今期のドラマには、いまひとついい素材が見
つからなくていろいろと悩みました。結局、堀切園健太郎さんが演出した『篤姫』21〜22話
を取り上げることにしたのですが、時間が足りなくて、篤姫の話は10分くらいしかでき
ませんでした。まあ、10分でも十分だという気もしますが……。
参考までに、当日に使ったレジュメをPDF化したものを、以下のURLにアップしておきます。
http://park14.wakwak.com/~d-dan/inamasu2008.pdf

 わずか90分の講義のために膨大な労力を投入しているので、お金という面ではまったく
割に合わない仕事なんですが、そうであるだけに学生さんのリアクションが気になります。
とはいっても、毎年のことなんですが、学生さんがどう思っているのかはよくわかりませ
ん。帰り際に、何人かの学生が会釈をしてくれましたが……。(^^;;

 今年も反省用に、講義の録音をしておいたのですが、聞いてみたら、去年よりも早口で
舌足らずなしゃべりになっていました。ひとつでも多くの映像を見せようと焦ったのが
裏目に出てしまったようです。来年はもう少し考えないといけないですね。

------------------------------------------------------------

 講義の後のコマは、稲増先生の『メディア文化論』だったので、大教室で学生さんに
混じって聴講させてもらいました。そちらの方は、物語の崩壊=ポストモダン的状況の解説が
中心で、山口百恵の生き方や、ジャック・デリダの「郵便的不安」といった話も出てきました。
後半は、自分探し〜アイデンティティの話になって、TV版『エヴァンゲリオン』第1話と
最終2話から編集された映像を上映して終わりました。ボクの近くに座っていた学生が、
最終2話を見ながら「スゲ〜」などと言っていたのが印象に残りました。

 稲増先生からは、稲増ゼミの学生が制作したショートフィルムのDVDをもらいましたが、
先日、それを見ました。稲増先生から、「予告編はいいんだけど、本編の方はお芝居が……」と
聞いていたのですが、確かに、カットバック風の映像に音楽を乗せた予告編がカッコいいのに
対し、本編は、お芝居の演出も、カット割りも、カメラワークも、全体的に雑な印象を受けました。

 NHKとかでやっている映像の公募番組でもそうなんですが、映像・編集機材はそこそこ
使いこなしているのに、お芝居が始まると急に素人っぽくなってしまうケースは多いですね。
カット割りにしても、カメラワークにしても、無数のセオリーやテクニックがあるわけ
ですが、それらを踏まえているかどうかで、映像やお芝居の印象が大きく違ってくると
いうことなんでしょう。来年の講義では、その辺の話もしてみようかな……。

※ちなみに、上記のPDFファイルは、以下の方法でPDF化しました。知っていると、ちょっと便利かも。

WordやExcelのファイルをメールで送るだけでPDFファイルに変換する「KoolWIRE」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080208_koolwire/




[356] Re:[355] たまに覗いてる 投稿者:SMAP/V(管理人) 投稿日:2008/06/02(Mon) 02:54  

>トーマス号さん

あ〜、なんかものすごくお久しぶりですね。
お元気そうで(?)なによりです。(^^ゞ

> 何をおっしゃる。風間の代表作は「アキハバラ@DEEP」でしょ!!

ボクの知人でGershwin Melodyという変わり者がいて、
彼も当時、「アキハバラ@DEEP」は名作だと力説していましたが、
ボクにはよくわかりませんでした。(^^;;

風間くんに関しても、演技過剰な感じがして、
あまりいい印象がなかったように記憶しています。
検索してみたら、出演者に生田斗真の名前もありましたが、
どんな役だったのか、まったく記憶にありません。
覚えているのは、小阪由佳がカッコよかったことくらい。(^_-)

まあ、生田斗真のように、今頃になってブレイクする例もあるので、
風間くんにも、この先、何が起こるかは誰にもわかりませんが……。



[355] たまに覗いてる 投稿者:トーマス号 投稿日:2008/06/01(Sun) 22:58  

>風間俊介は、金八以降、あまり華々しい仕事をしていないのが残念ですね。
>良くも悪くも兼末健次郎のイメージで終わっちゃっています。

何をおっしゃる。風間の代表作は「アキハバラ@DEEP」でしょ!!


[354] Sackyさんに亀レスです。m(__)m 投稿者:SMAP/V(管理人) 投稿日:2008/06/01(Sun) 21:07  

>Sackyさん

こちらの度忘れで、レスするのが異常なほど遅くなってしまいました。
申し訳ないです。
もうご覧になられていないかもしれませんが、一応ご返事いたします。

> 金八先生のことを調べていたらこのサイトに来ました。

金八先生のことを書いたのは、5年以上も前のことなんですが、
今でもこうして読んでくださる方がいるというのは、光栄なことです。
前回のシリーズだって、ちゃんとレビューを書けば、読んでくださる方が
少なからずいるとは思うのですが、なかなか時間が取れないんですよね。
半分は、ボクのズボラな性格に起因することだと思いますが。

> 特に兼末健次郎を演じた風間君の演技は完成度が高く

風間俊介は、金八以降、あまり華々しい仕事をしていないのが残念ですね。
良くも悪くも兼末健次郎のイメージで終わっちゃっています。

> 最初であれだけいがみ合っていた幸作との関係の変化もうまく描写されていました。

このシリーズは、幸作がいい味を出していましたよね。
最近のシリーズを比較してみても、
この時の幸作が一番、魅力的だったと思います。
これも福澤さんの功績でしょうか?

> 後半の内容に納得がいかない部分が多いのが気になりましたが

これは、全シリーズに当てはまる傾向なんですが、このシリーズは
健次郎ネタで引っ張ったので、他のアラが目立たない方かもしれません。

> 第6シリーズ・・・「第5シリーズpart2+6シリーズ」って感じでした。

第5シリーズのネタは、当時も評判はよくなかったと記憶していますが、
今思い出してみても、必要なかったなと思います。

> 全体として、健次郎が持っていた役割を分割してそれぞれにスポットを当て、
> その分深く人間関係を描写していました。かなり練られて作られていました。

個人的には、第6シリーズの前半部分は、金八シリーズの最高作だと思っています。
当時の日誌で、『ブギーポップは笑わない』との共通点を指摘しましたが、
そのことを含めて、人間関係描写の完成度の高さは、特筆に価すると思います。

> 転校生である直と政則の問題は根本的な部分で解決を見ていないですし・・・。

この辺は、よく議論になる問題なので、私見を書いておきます。
ドラマにおける解決というのは、あくまでも暫定的でバーチャルなものです。
ミステリーでは、犯人が捕まれば解決となりますが、被害者の家族にとっては、
犯人逮捕よりも、自分たちのその後の生活の方が深刻な問題でしょう。
それと同じで、直と政則の場合、クラス内の人間関係に解決がついていれば、
ドラマとしてはOKなんであり、それ以外はどうでもいいんですよ。

中学生なんて、卒業後に何が起こるのかで、その後の人生が大きく変わっちゃうわけで、
中学時代の(ドラマ内の)解決なんて、暫定的なものだともいえます。
そう考えると、直と政則に限らず、すべての生徒の問題が、
根本的には未解決だともいえるわけです。
たとえば、第1シリーズの「十五歳の母」なんて、普通に考えたら、
死ぬまで「問題」が続くわけで、「解決」なんてことはありえないと思います。

> ただ、最後の寂しさが残る終わり方はとても叙情的で感動すら覚えました。

ああいうのは、悪くないですよね。(^^ゞ





[353] はじめまして! 投稿者:Sacky 投稿日:2008/04/17(Thu) 20:40  

どうもこんばんわ、はじめまして。Sackyと申します。金八先生のことを調べていたらこのサイトに来ました。とても面白い切り口で金八先生のことを語っていたので実際に第5シリーズ、第6シリーズを見てみました。自分が感じたことはほとんどあなたと一致しています。一応それぞれのシリーズに関して自分なりの感想を書いてみますね。

・第5シリーズ・・・金八VS3Bを中心にしてかなり上手くまとまっているシリーズだと思います。特に兼末健次郎を演じた風間君の演技は完成度が高く金八先生のシリーズとしてよかったと思います。最初であれだけいがみ合っていた幸作との関係の変化もうまく描写されていました。健次郎のみにネタが集中しすぎて他の生徒の存在が薄かったのと後半の内容に納得がいかない部分が多いのが気になりましたがその他は問題なく金八の中でもよく出来たシリーズだったと思います。

・第6シリーズ・・・第5シリーズから2年と期間が短かったためかかなり5の生徒が出てきていて実際は「第5シリーズpart2+6シリーズ」って感じでした。全体として、健次郎が持っていた役割を分割してそれぞれにスポットを当て、その分深く人間関係を描写していました。かなり練られて作られていました。ただ、あまりにもネタがてんこ盛り過ぎて消化不良に終わった感が否めません。転校生である直と政則の問題は根本的な部分で解決を見ていないですし・・・。直に関しては7シリーズの中でその後日談があったからいいとしても政則は卒業した後こそ大事だったと思います。幸作の病気に関してはほとんど5シリーズの生徒任せでしたし・・・。ただ、最後の寂しさが残る終わり方はとても叙情的で感動すら覚えました。あれはあれでまた一ついいシリーズだったと思います。まっすぐの唄も大好きでした。

それでは失礼します。


[352] Re:[351] 脅迫だじょ 投稿者:SMAP/V(管理人) 投稿日:2008/04/17(Thu) 01:38  

>  話があるので5月4日あそこに来い。

顔を洗って待ちやがれ!



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