アンジェ (1)
 
 天使光臨♪ヽ(・・;)

 
 
2008年12月某日、オリエントリアルラブドール・アンジェが到着しました♪ヽ(・・;)
従来、ジュエル・シリーズの梱包は、ドールを座らせた状態で収納する、俗に言う
コックピット式(?)が採用されていましたが、2007年の途中から、L字型の姿勢で 
背中を下にして収納する方式に変更されているようですね♪ヽ(・・;)

 
 
 
中箱を取り外したところ・・・・ヽ(・・;)
つま先がわずかに見えています♪ヽ(・・;)

 
 
 
脚部を固定している中枠を外すと、頭部を外したドールの全容が現れます♪ヽ(・・;)

 
 
 
というわけで、ヘッドを取り付けて、当家の姉妹たち(?)とのご対面♪(^^;
なお、左側はプチジュエルFの 「めぐ」、右側は同じく 「」です♪ヽ(・・;)

 
 
 
ヘッドタイプは「」を選択しました♪ヽ(・・;) 
本来はプチジュエル用のヘッドのはずなので、アンジェ用としては少々小顔になりすぎる
心配もありましたが、実際には、それほど違和感はないようです♪ヽ(・・;) 

それはそうと、前記PJFの「めぐ」とは同タイプのはずですが、全く別の顔に見えるだけでなく 
メーカーサイトの「アンジェ・恵」の画像とも、あまり似ていません(?)♪ヽ(・・;)
一瞬、出荷元の担当者さんが別のヘッドと間違えたのか(?)とさえ思いましたが、
さて・・・?ヽ(・・;)


 
 
 
ボディは、フリーボディグリップボディ、胸のサイズは(Bカップ)(Eカップ)
計4種類の組合せが選択できますが、今回はグリップボディ胸大(Eカップ)を
選択しています♪ヽ(・・;)

このEサイズのバストは、バランス上、アンジェ・ボディには少し大きすぎるようで、ヽ(・・;)
しかも、おむね用途(^^;に使うには、やや小さすぎ、かといってBサイズのボディでは
ひんにう杉(・・;)という悩みがあるので、できればその中間のC〜Dカップのボディも
出してほしいような気がしますが・・・ヽ(・・;)


 
 
 
B地区とにうりんの大きさと形は普通、彩色は淡色系です♪ヽ(・・;)
ただし、この部分の塗装は一般に禿げやすい(謎)ので、いずれ自前で
好みの色に再塗装した方がよいかもしれません♪(^^;

 
 
 
ソプラノリコーダーをはさんでみたところ・・・・ヽ(・・;)
谷間の間隔が広めなので、そのままでは安定に保持しません。ヽ(・・;)

両手で押さえてやると、いちおう包み込みは可能ですが、おむねの幅が広く、
しかも、ライフドールシリコンアートほどには柔らかくないので、(・・;) 
この状態を長時間維持するのは、たいへんそうです♪(^^;


 
 
 
背面からの外観は、肩幅が広めで全体に筋骨質(?)な印象を受けます。ヽ(・・;)
ヒップサイズは公称83cmですが、バランス上はもう少し増量した方がよく、あるいは
なで肩にするかですが、そもそも胴がちょっと短かすぎるような気も・・・?(^^;

 
 
 
シリコーン成型時に内包材を支持するために生じる、いわゆるダボ跡は、背中側ではなく 
ボディ側面のパーテーションライン上(写真中、腕の付け根、およびフトモモの付け根)に
存在し、アングルや光線の具合によっては、目立つことがあります。ヽ(・・;)

 
 
 
グリップボディの特徴として、手足の曲げ伸ばしを保持できますが、ヽ(・・;)
あまりスムーズとは言えず、特にフトモモの付け根の関節を調節するのは力を要し、
しかも、容易にまっすぐに伸ばせないため、頑丈なスタンド等を併用しても、 
直立姿勢を維持するのは難しそうです。ヽ(;; 

 
 
 
腕は、ほぼ水平まで上がりますが、足の開く角度は左右約45度が限界で、
そのため正面からの攻撃(?)には、あまり強くありません。(^^;

 
 
 
開脚が苦手なこと、装着部の位置が舌突き(^^;なこともあって、多くのシリコーンドールと同様 
どちらかというと背面からの防御(?)に向いています♪ヽ(・・;) 
グリップボディの特性を活かしての実戦(^^;も大いに考えられるところですが、 
肩やヒジの関節に過度の負担がかからないように、十分な配慮が必要です。ヽ(・・;)

 
 
 
膝立ちは比較的容易・・・なはずですが、ヒザの関節を鋭角に曲げる必要があり、 
その負担を減らすために、椅子を使用しての撮影です♪ヽ(・・;) 
前述のように、フトモモの付け根の関節がまっすぐ伸びにくいため、どうしても 
やや前かがみの姿勢になってしまいます。ヽ(;; 
 
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