ライフドール (1)

 
 
2008年12月某日、ライフドールリアル愛ボディが到着しました♪ヽ(・・;) 
 
当初、同社のドールは、「顔がヘン(笑)」とか「超上ツキ(^^; 」などの難点があり、
あまり興味はなかったのですが、リアル愛ボディの登場により状況が一変♪ヽ(・・;)
なかば衝動買い的に購入を決めました♪(^^;

 
 
 
ヘッドタイプは「ハッピー」を選択しました♪ヽ(・・;) 
 
ライフドールのヘッドは、いずれもきわめて個性的・・・というかクセの強い顔ばかりで、
いずれも一長一短なので、どれを選ぶかは迷いどころです。ヽ(・・;)

このハッピーは、同社のヘッドの中では最も小顔で美形のようですが、眼の大きな
いかにも人形的な顔で、間近に見るとぎょっとする(^^; こともあり、いわゆる癒し系
というタイプとは少し違います。ヽ(・・;)

ジョイント部の交換性さえ確認できれば、他社のヘッドで代用するというのも
一つの手ですが・・・?ヽ(・・;)

カラダだけが目当てだったのね♪ヽ(;; 


 
 
 
足、特にスネの部分が非常に長く見えますが、レンズのせいではありません♪(^^;
アバラが見える(?)ほどの痩身で、豊乳、超足長と、「リアル・・・」の名とは裏腹に
大きくデフォルメされた体型ですが、横から見た姿はけっこういい感じです♪(^^;

 
 
 
背中は反った形状がデフォルトですが、関節が内蔵されており、調整が可能です♪ヽ(・・;)

 
 
 
背中側の造形は起伏に富んだもので、スリムな上半身とは逆に、
厚みを感じさせる充実したお尻が印象的です♪(^^;

 
 
 
バストは公称Eカップで、巨乳との印象がありますが、全体にスリムなこともあり、
体積自体はそれほど大きくありません♪ヽ(・・;)
ツンと上を向いた、寄せて上げた形状が特徴的です♪(^^;

 
 
 
ソプラノリコーダーを挟んでみたところ・・・ヽ(・・;)
左右の間隔がごく狭いので、ぴったりとはまり込んでおり、
支えなしでも落下することはありません♪(^^;

 
 
 
両手で押さえてみたところ・・・・ヽ(・・;)
奥行きがそれほど深くないので、モノによってはハジき出される可能性もありますが、(^^;
やや細身の形状で、国産としては柔らかい部類なので、比較的安定に保持することができ、
力もそれほど必要ありません♪ヽ(・・;)

 
 
 
ピュア愛」シリーズと同様、関節の保持が可能なグリップボディが標準仕様となっています♪ヽ(・・;)
関節の動きは比較的なめらかですが、安定な直立姿勢をとるのは、腕の支えを補助的に用いても
かなり難しく、できれば脇や腰の部分で支えるような頑丈なスタンドを併用したいところです。ヽ(・・;)

 
 
 
両腕は、ほぼ水平な角度まで上がりますが、足の開く角度は左右約30度が限界で、
そのため正面からの攻撃には強くありません♪(^^;

 
 
 
腕を前後に動かすための関節は、肩ではなく、腕の根元付近にあるので、(・・;)
深く曲げると不自然な形になり、特に撮影用に使う場合は、要注意です。ヽ(・・;)

 
 
 
背もたれなしに椅子に座れるのは、重要なメリットの一つです♪ヽ(・・;)

 
 
 
前記の理由から、直立はかなり難しいのですが、膝立ちは比較的容易です♪ヽ(・・;)
と言っても、かかとは可動ではないので、その分ヒザを鋭角に曲げる必要があるため、
足先と関節の負担を軽減するために、椅子の上で立たせて撮影してます♪ヽ(・・;)

 
 
 
いくつか制約はありますが、椅子を小道具として使えるのは、
いろいろと楽しみが増えそうです♪ヽ(・・;)

 
 
 
装着部の位置が下寄りということもあり、背面からの防御に適しています♪(^^;
しかし立ち姿勢での扱いは要注意です!ヽ(・・;)
上記の写真では両手のグリップ力で保持していますが、あまり安定ではなく、
この後、アングルを変更しようとしたら崩落しました♪ヽ(;; 

 
 
 
やはり、上体の支えにはクッション等を併用する方が安全でしょう♪ヽ(・・;)
工夫は必要ですが、量感のある下半身や、比較的りアルな装着部まわり等が、 
戦闘力最強と考えられるゆえんです♪(^^;

→続くヽ(・・;)