MST攻略
初心者の方はまずMSTをプレーする前にこれを読むとかなり違うかと思います。
但しネタバレなところがかなりあるので自分で探したい方は退室を。
基本的に最新版のv1版を対象とした攻略です。

注がふってあるのはクリックすると詳しい説明に飛びます。
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・β3版→前回版で不完全勢力版、だがレイアウトはv1版より見やすく意外に使いやすいという点も。
・v1版→最新版で完全勢力版、団体戦とチーム戦が導入されている。
・sp1版→v1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。
・sp2版→v1版SP1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。
・sp2 bugfix1→v1版SP2版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。


★特殊武装、特殊効果(パニック工房仕様)

特殊武装及び機体特殊 20040404→20051127更新
・デフォと仕様が違う、又は無いとされる特殊な効果がある武装や一部機体がもつ特殊効果について

●パニック工房の仕様 20040301
■リミッター解除系のペナルティの付加について
20040220においてあまりにも強いリミッター解除系のペナルティとして、
オーバーヒートを起した際に機体特殊能力が解除されるようにしたが、
様々な角度から再検討を行った結果、以下のようにペナルティの仕様を変更した。
★ペナルティの仕様 20040301
 
@オーバーヒートした際に脱出機能(2段階変形)が解除される。
Aオーバーヒートした際に距離強化(近、中、遠)が解除される。

このペナルティを追加した事により、PXシステムダウンの凍結及び、各ハイパーモード系のオーバーヒート率を下げる事にした。
例1:ゴッドガンダムの場合、オーバーヒートを起すと機体特殊能力である『近距離強化』及び『2段階機体』が解除される。
例2:ガンダムグリープの場合は、距離強化系のみが外れ、リフレクターシールドは継続される。

補足1:デフォにおいては、オーバーヒートしても大したペナルティも無く、
またオーバーヒートしづらいハイパーモード系は使い勝手が良過ぎるので、上記ペナルティを施してみる事にした。
ペナルティ自体も致命的なものでないと思われるので調度良いのではないだろうか。

補足2:この仕様で弱体化するであろうと予測されるノーマルEXAM、リミッター解除は仕様の変更を以下の通りに行う。
★EXAMこのままではEN回復効果がすぐに解除される可能性が高い為、EXAM効果を取り外してEN回復効果を永久保持。
       20040301の仕様変更により、EXAM効果を再度取りつけ、元の状態にした。
★リミッター解除:詳しい仕様はこちら。 オーバーヒート発生率は下記の状態が最新となっている。
リミッター解除(パニック工房仕様) 20040518
どの機体も装備できる通常武装だが最もオーバーヒートを起しやすい。
オーバーヒート発生率は
3ターン目まで20%(デフォは30%)。
以後は50%で発生する。

リミッター解除の3ターン目までのオーバーヒート率を20%から元の30%へ。20040518


■リミッター解除系
@ゴッドガンダム、ノーベルガンダムを除くハイパーモードを実装している機体及びマスターガンダム、マスターアッガイ
>リミッター解除→明鏡止水
現在はハイパーモードの仕様に順ずる。

Aシャイニングガンダム、シャイニングアッガイ
>リミッター解除→スーパーモード
現在はハイパーモードの仕様に順ずる。

Bノーベルガンダム
>リミッター解除→バーサーカーモード
ハイパーモード+バーサーカーラッシュ(後述参照)。

CZガンダム、ウェイブライダー(Zガンダム) 20041220廃止
>リミッター解除→バイオセンサーオーバーロード
ハイパーモード系でオーバーヒートする確率は毎ターン10%(固定)。
ハイパーモード系でオーバーヒートする確率は毎ターン7%(固定)。
ビーム属性のある攻撃に対してはオーラバリアが発生し、また装甲に+20のボーナスがある。
かなり強力だが、ノーマルのZガンダムのみしか装備する事ができない。
●オーラバリア
【戦闘表現:オーラを纏った『機体名』には、ビーム攻撃が効かない!?EN30消費。】
オーバーロード中はビーム兵器による攻撃をオーラバリアで完全に防ぐ事が出来る。
またオーラバリアが発動する度にEN30を消費する。
発動条件、停止条件などはIフィールドに準ずる。
●オーバーロードによるEN自動消費
オーバーロード中はENが微量ではあるが自動消費される。
発動条件、停止条件などはフィンファンネル展開の自動消費に準ずる。

20041220におけるオーラの統一化によってバイオセンサーオーバーロード(準HM)は消去。

DV2ガンダム 20050306改訂
>特殊兵装(装備)→ミノフスキードライブユニット
ハイパーモード系でオーバーヒートする確率は毎ターン7%(固定)。
ビーム属性のある攻撃に対しては一定確率で光の翼(後述参照)が発生し、また宇宙と空中の適正が上昇する。
かなり強力だが、
ノーマルのV2のみしか装備する事ができない。
●光の翼
【戦闘表現:全身を光の翼で包んだ『機体名』には、ビーム攻撃が効かない!?EN30消費。】

最大稼動中にビーム属性による攻撃を受けた場合、
4分の1の確率で光の翼によってダメージを無効化する事が出来る。
但しこの光の翼による防御が発動する度にEN30を消費する。
発動条件、停止条件などはIフィールドに準じているが、100%確実に発生しないというのが大きな違いだろう。
●最大稼動によるEN自動消費
ミノフスキードライブによる最大稼動中はENが微量ではあるが自動消費される。
発動条件、停止条件などはフィンファンネル展開の自動消費に準ずる。
●注意点
・デフォの『光の翼』との併用不可。
・新しく追加作成された『光の翼(近接)』との併用は可能。
・リミッター解除からだとデフォの『光の翼』+『リミッター解除』の併用ができないので『特殊兵装(装備)』から変化に。
・機体に付加されていた拡散ビームの排除(本家最終版に準ずる)。
・20041220の対ビーム防御全般の下方修正に伴い、光の翼によるビーム防御は100%発生から25%に修正。

EガンダムF−91 
20040301
>特殊兵装(装備)→MEPE(MEtal Peel off Effect)

ハイパーモード系でオーバーヒートする確率は毎ターン7%(固定)。
運動性+20に加えて下記の金属剥離効果が発生する。
かなり強力だが、ノーマルのF91のみのみしか装備する事ができない。
●金属剥離効果(MEPE)
特殊効果@
【戦闘表現(相手側):MEPEの残像効果によって、相手を捕捉する事が難しい!】
リミッター解除中は金属剥離効果によって、毎ターン5分の1の確率で相手の基本反応値を0.5倍にさせる事ができる。
特殊効果A【凄まじい加速とMEPEによる残像効果で、【相手武器名】による攻撃が【自機体名】に当たらない!!】
効果はダメージ判定を受けた場合に6分の1でダメージを無効化できる。(発生確率については調整中)
●最大稼動によるEN自動消費
MEPEによる最大稼動中はENが微量ではあるが自動消費される。
発動条件、停止条件などはフィンファンネル展開の自動消費に準ずる。
●注意点
・特殊武器で作成されていたMEPEは廃棄。
・V.S.B.R.NT(ヴェスバーNT仕様)の併用は不可。→V.S.B.R.NT(ヴェスバーNT仕様)の廃止。
・機体に付加されていたIフィールドの排除。

FPXモード 
20031005
■ガンダムジェミナス01(宇宙用ユニット装着)、ガンダムアスクレプオス(接近戦モード)、ガンダムエルオーブースター
>特殊兵装(システム)→PXシステム

ハイパーモード系でオーバーヒートする確率は毎ターン10%(固定)。
移動力+5のボーナスがつくが、PXモードによるEN自動消費に加えて、
オーバーヒートした後にPXシステムダウンが発生するというペナルティがある。
■ガンダムグリープ
>特殊武装(システム)→PXシステム&MSCS

グリープのPXモードは通常のものと違って、オーバードライブする事が可能となっている。
移動力+5とMSCS(精神同調型操縦システム)による索敵+20のボーナスがつくが、PXモードによるEN自動消費に加えて、
オーバーヒートした後にPXシステムダウンが発生するというペナルティがある。
オーバーヒート発生率は8%(固定)とノーマルのPXモードに比べて若干低い。

●PXモードによるEN自動消費
PXモード中は基本的にENを10ずつ自動消費される。
発生条件や停止条件などはIフィールドの自動消費に準ずる。

   ●PXシステムダウン【戦闘表現(相手側):PXシステムダウン。強制冷却中。】 ←20040220において凍結中
   システムダウンすると、相手の攻撃を基本回避する事が出来ない。
   この効果はその戦闘では永久持続する為、相当不利になるだろう。

補足:
・正史のガンダムではなく、且つかなりマイナーな機体群の為、あまり有利にならないように色々制約をつけている。
・PXモードの制約から見るに、短期で決着をつけないと不利になるのでチーム戦よりも単機同士での個人戦の方が好ましいと思われる。

・PXモードは仕様(OH率、EN消費率など)が変更される可能性が高いので注意。
・グリープのみオーバードライブとしてわけているが、スロット数の関係やプログラムの増大を減少させる為に、統一する可能性がある。
・実は加速効果(OBなども)をつけたくて1週間ほどみっちり弄ってみたのだが、
 結果は芳しくなくどうしても効果が中途半端になってしまい、戦闘プログラムに悪影響が出る為に断念している。


■DG細胞系
@デビルガンダム(第一形態)
>????→生体ユニット
これはNPC専用機用の武装なので詳しくは述べないが、DG細胞よりも毎ターンの回復量は高く、
また回復機能は暴走しない上に逆に超回復する可能性がある。
更に自己修復で復活する可能性もあるので手緩い攻撃では倒す事はできないだろう。


■常時持続系 20040721→20051108追加
@Wガンダムゼロ、ネオ・バードモード、Wガンダムゼロカスタム、Ex−Wガンダムゼロカスタム
 ガンダムエピオン、ガンダムエピオン(MA) 20040721
>特殊兵装(システム)→ZERO System(又はSystem Epyon)
新型アピオニクスの強化版で常に基本反応値が2倍に加えて、索敵+40の効果が得られる。
【戦闘表現:ゼロシステムは戦闘状況を演算し、その得られた膨大な予測をパイロットにフィードバックする!】
またこれとは別に機体に付加されている従来のゼロシステムによる回避判定において
不利判定の発動率を4分の1から10分の1に変更した。
・緊急回避:ダメージを受けた際に20%で発動し、受けたダメージを無効化する。
・幻覚症状:緊急回避が発動しなかった場合、10%の確率で発動。発動したターンは通常攻撃を回避する事が出来ない。
★20040201改訂
・機体特殊にあったゼロシステムの効果を特殊武装につけ、統一。
・基本反応値を2〜3倍に変更。
・従来の緊急回避以外に、
限界反応を新たに付属。
相手の基本反応値を1/2〜1/3にする。(20040505追記忘れ)→強過ぎるので相手の基本反応値は影響無しに下方修正。
20040721
●限界反応:ダメージを受け、緊急回避が発動しなかった場合、5%で発動し、受けたダメージを無効化&カウンターを決める。
【戦闘表現1:ゼロシステムの未来予測は相手の反応速度を超えた!!】
【戦闘表現2:(相手名)に未来予測による追撃で???のダメージを与えた。】
効果は元々あった緊急回避効果に加えて、カウンターを決めるというもの。つまりその時の相手の攻撃力が高いほど効果が高くなる。
また単純にダメージ回避も兼ねているので、従来の緊急回避と合わせるとダブル回避となり、非常に強力と予想される。
現在の発動率は2.5%。強力なので今後仕様や発動率の変更の可能性有。
★20040721改訂 最新の仕様まとめ
・索敵値に+40。
・自身の基本反応値を常時2倍にする。
・相手の基本反応値を1/2にする。
・限界反応の発動率2.5%。

Aゴッドガンダム 20030724
>特殊兵装(装備)→分身殺法ゴッドシャドウ
『分身殺法ゴッドシャドウ』とはドモン・カッシュが編み出したものでゴッドガンダムが幾重にも分身し、
そこで避ければいいものを相手の攻撃を全て受け止めるというかなりアホ、いや斬新な技である。
さて効果だが、ダメージ判定を受けた場合に4分の1でダメージを無効化できる。
【戦闘表現:分身殺法ゴッドシャドウ!!(自キャラ名)は高速移動による残像現象で分身し、
(相手武器名)による攻撃を全て受け止めた!!】

『らしさ』を出す為に、核ミサイルだろうが、大型メガ粒子砲だろうがなんでも受け止める事が可能となっている。

だが正直ハイパーモードより使い勝手は悪いと思われる。
しかし長期戦が予想される場合や、チーム戦のリーダー、また強力だが攻撃回数の少ない武器を相手にする場合は、
こちらの方が利用価値が高いかもしれない。
注意:超級覇王電影弾との併用は不可。

B水中特化(機体特殊:5)を持つ機体全て 20051108作成→20051127更新
・デフォルトでの水中特化の効果は
水中において武器攻撃力を1.25倍にするというものだが、
正直これだけでは水中特化という機体の特性、優位性を現すには物足りなさを感じていた。
その為、パニック工房仕様ではこれに加えて、
 @水中での基本反応値を1.5倍
 A水中において、特殊回避が一定の確率(調整中)で発動する。

  特殊回避が発動すると、通常ダメージを無効化出来るが、発動した際にEN10を消費する。
  ちなみにこの特殊回避は残りENが30未満になると発動しない。
 
B水中において特殊移動(自身の攻撃範囲に強制的に移動)が一定の確率(調整中)で発動する。20051127追加
  発動した際にEN20を消費する。
  ちなみにこの特殊移動は残りENが30未満になると発動しない。
を新たに付加してみる事にした。
なお基本反応値の倍率についてはあまり高くないが、これは距離特化を持つ水中特化機体を考慮した為。
水中特化の強化に合わせて専用の乗換え表を作成→水中特化機体専用乗り換えルート一覧表(パニック工房仕様)


■特殊持続系 20050306
@オーラモード 20050306改訂
キュベレイ、プルツー専用キュベレイMKII、エルピー・プル専用キュベレイMKII、ジ・Oに新しく付加された特殊能力。
20041220のオーラ統一化で新たに
Zガンダム、ザクIII改、ゲーマルクがオーラ保持機として追加。
一定条件下になるとオーラモードが発動し、戦闘力(武器攻撃力値・基本反応値)が上昇、
またオーラバリアによってビーム兵器も確実ではないが、防ぐ事が出来るようになる為、発動すれば相当強いと思われる。
●オーラモードの発動条件
 最大HPの5分の2以下、且つリミッター解除中ではない状態(つまりリミッター解除とオーラモードの同時併用はできない)。
●オーラモードによる強化 20050306改訂
【戦闘表現:キャラ名(自分)の集中され高まった精神は機体と感応し、オーラとなって現れる!】
オーラモード発動中は
本反応値=基本反応値×((0〜(運動性÷20−1))+1)
武器攻撃値=武器攻撃値×2
基本回避値=基本回避値×2

20041220のオーラの統一化(Zガンダムの準HMは消去)及び下方修正によって
自身の基本反応値=基本反応値×((0〜(運動性÷20−1))+1)
武器攻撃値=武器攻撃値×1.5
相手の基本反応値=基本反応値×0.8

へ下方修正された。
●オーラバリア 20050306改訂
【戦闘表現:オーラによって、ビーム攻撃は弾かれた!!EN20消費】
オーラモード中はビーム属性による攻撃を受けた際、
4分の1の確率でオーラバリアが発生し、ダメージを無効化する事が出来る。
但しこのオーラバリアが発動する度にEN20を消費する。
発動条件、停止条件などはIフィールドに準じているが、100%確実に発生しないというのが大きな違いだろう。
●オーラモードによるEN自動消費
オーラモード中はENが微量ではあるが自動消費される。
発動条件、停止条件などはフィンファンネル展開の自動消費に準ずる。
補足:
・オーラモードは乗り潰されたり、あまり活躍されないノーマルのキュベレイやジ・O等の地位向上を計る為に作成した。
・ハイパーモード系と違って装備スロットが空く事や、オーバーヒートしない点からかなり優秀で強力ではあるが、
発動する前に武器の弾切れやEN切れによって、その性質を生かせない場合や、
大ダメージによる一撃死によって発動する前に沈む可能性がある。
・マガジンやプロペラントタンクなどと併用すると長期戦向けになるだろう。

Aフェイズシフト(PS、またはPS装甲とも呼ばれる)  20040930
一部のSEED系機体に実装されている特殊能力(番号:−39)でいわばIフィールド(対ビーム防御)の逆のような効果があり、
ビーム兵器、ヒート系以外の実弾系武器(MSTではビームサーベルなどもこれに分類される)を防ぐ事ができる。
注意:最終版や現行の工房MSTではビームサーベル等はヒート系となり、
PSで防ぐ事が出来なくなっている。20040930補足

決まった機体に実装されており、デフォの武装(特殊含む)にはない。
フェイズシフトを持つ機体は最大ENの4分の1以上ある場合、毎ターンEN10を消費しつつ発動させる事ができる。
最大ENの4分の1以下までENが減ると
フェイズシフトダウン(発動停止)となり消費も止まる。
フェイズシフトを有効に使いたい場合はEN消費の少ない武器を使用するといい。
Iフィールドと違い、プロペラントタンク
(工房仕様では併用は不可)でEN増量や、
高性能ジェネレーターを装備して武器EN消費を抑えるといった方法は有効になる。
●フェイズシフト効果【戦闘表現:〜には実弾攻撃が効かない?!】
現ENが相手の武器攻撃力以上の場合、
現EN−((相手の武器攻撃力÷2)+1)
のEN消費をして本来受けるはずのダメージを無効化することができる。
現ENが相手の武器攻撃力未満の場合は、フェイズシフトで防ぐ事ができない。
これはアニメの効果(攻撃を食らえばENを消費するし、強力な攻撃ほど消費する)を再現しているだけでなく、
裏技的な改造+ENチャージを利用しての無限フェイズシフトを使われないように対する処置にもなっている。
●フェイズシフトによる自動消費
フェイズシフトには自動消費とフェイズシフト効果による消費の2つのEN消費がある。
攻撃を食らわなくても最大ENの4分の1以下になるまで毎ターンEN10を自動消費していく。
●工房仕様によるフェイズシフトの主な変更点 重要
PS保持機体に関する仕様や変更点については『SEED専用乗り換えルート一覧表(SP2 bugfix1パニック工房仕様)』にて。


■必殺技発動系 
@シャイニングガンダム 20030724
>格闘→シャイニングストライク
・シャイニングストライクが使用可能状態で(残弾数、EN)で使用(武器範囲内)した場合、
必殺シャイニングフィンガーが20分の1で発動する。
【戦闘表現:必殺シャイニングフィンガー炸裂!凄まじいエネルギーを放出した輝く拳が相手に襲い掛かる!!EN(変数)消費!】
効果は現在調整中。
・またスーパーモードと併用し、且つ発動中ならば、低い確率で
シャイニングフィンガソードが発動する。
【戦闘表現:愛と、怒りと、悲しみの、シャイニングフィンガーソード!!スーパーモード中のシャイニングフィンガーのエネルギーを注ぎこんだソードで敵を一刀両断する!!EN(変数)消費!】
効果は現在調整中。

Aゴッドガンダム 20030724
>格闘→ゴッドストライク
・ゴッドストライクが使用可能状態で(残弾数、EN)で使用(武器範囲内)した場合、
爆熱ゴッドフィンガーが20分の1で発動する。
【戦闘表現:爆熱ゴッドフィンガー炸裂!腕に闘気を集中させ、その凄まじいエネルギーを集めた真っ赤に燃える拳で相手に襲い掛かる!!EN(変数1)消費!ヒィィィィィト・エンドォ!!(変数2)の追加ダメージ!】
効果は現在調整中。
シャイニングフィンガーに似ているが、ヒートエンドによる別ダメージがある。
フィンガーは回避できるが、ヒートエンド自体の回避は不可能。
・またハイパーモードと併用し、且つ発動中ならば、低い確率で
石破天驚ゴッドフィンガーが発動する。
【戦闘表現:石破天驚ゴッドフィンガー!!明鏡止水の心で編み出した巨大な手の形をしたエネルギーを射出し、その手でゴッドフィンガーを炸裂させる!!EN(変数)消費!】
効果は現在調整中。


特殊効果
>バーサーカーラッシュ
バーサーカーモードを装備した際、武器を使用可能状態で(残弾数、EN)で使用(武器範囲内)した場合、20分の1で発動する。
発動するとそのターンのみ自身の基本反応値及び武器攻撃力を
基本反応値=基本反応値×10
武器攻撃力=武器攻撃力×5
にし、また自身の現HPと現ENが
現HP=現HP−(0〜40+20)
現EN=現EN+(0〜40+80)
へと、増減される。
集中に似た効果を発揮する上、少々のENも回復するので非常に強力だがHPを失う欠点がある。

>蹂躙攻撃(特殊タイヤ系)
リシテア、アドラステアの特殊タイヤ、アインラッド系を装備した際、
使用可能状態で(残弾数、EN)で使用(武器範囲内)した場合、20分の1で発動する。
発動するとそのターンのみ自身の基本反応値及び武器攻撃力を
基本反応値=基本反応値×8
武器攻撃力=武器攻撃力×2
にする。
このうちアインラッド系は基本的に装備なので武器(攻撃範囲)が限定されない。その為使い勝手も良く、非常に強力だろう。

>オーバード・ブースト(OB)
全てのACに付加されている特殊能力。現ENが50以上の場合、20分の1で発動する。
発動するとそのターンのみ自身の基本反応値及び武器攻撃力を
基本反応値=基本反応値×8
武器攻撃力=武器攻撃力×4
にし、またそのターンのみ相手の基本反応値及び武器攻撃力を0にする。
その反面、現ENを
現EN=現EN−(0〜20+20)
へと減少させてしまうマイナス効果がある。
OBは発動するとそのターンの相手の攻撃を回避しやすく、また反応率と威力が上昇する為、
非常に使い勝手が良い特殊効果であるが、ENを余分に消費するのでEN兵器を使う場合は注意が必要。

>隠し腕効果 
20031005→20060906修正
ジ・O、ジ・OU、ナイチンゲールに新しく付加された特殊能力。
近接(0〜33)において、現ENがMAXENの20分の1以上あれば、20分の1で隠し腕が発動する。
その際、手持ちの武器範囲であれば奇襲効果、範囲外であれば牽制効果となる。
・奇襲効果【戦闘表現:(機体名)は隠し腕を展開し、相手の虚をつく攻撃を仕掛ける!EN(乱数@)消費。】
発動するとそのターンのみ自身の基本反応値及び武器攻撃力を
基本反応値=基本反応値×8
武器攻撃力=武器攻撃力×4
にする。
・牽制効果【戦闘表現:(機体名)は隠し腕を展開して、相手の攻撃を牽制する!EN(乱数@)消費。】
発動するとそのターンのみ相手の基本反応値及び武器攻撃力を
基本反応値=0
武器攻撃力=0
にする。
●乱数@=乱数0〜10+10

補足:
・中距離武器などを武装しても、効果が有効に使えるように相手に近接された場合の防御として、牽制効果を作成した。
・ナイチンゲールについてはその機体能力、武装などから現在付加は見送られている。
追記:要望があったので、ナイチンゲールにも隠し腕効果を取りあえずつけて様子を見る事にした。
   特殊ファンネルとの相性を考えると不味い気もするが、
   その場合は機体にではなく特殊武器(隠し腕武器)に直接つけるなどして対処する事になるだろう。

>EXAMシステム・オリジナル 20031126
従来のEXAMと仕様が異なる特殊能力を発揮する特殊装備。
その効果は大きく分けて、準ハイパーモード、擬似NT効果、索敵範囲拡大+40。
その中でも擬似NT効果はOTのみにしか発動しない為、比較的OT優位の機体と言える。
オーバーヒートする確率は毎ターン8%(固定)。
オーバーヒートする確率は毎ターン7%(固定)。
従来のEXAMとの違いは
@リミッター解除の持続性が高い。
A機体特殊ではなく装備(デメリット)。
BBDシリーズ、イフリート改といった従来からあるEXAM搭載機体は装備不可能で、別機体として新しくリファインされた機体などが可能。
現在装備可能・予定機体:
ブルーディスティニー1号機、ブルーディスティニー2号機、ブルーディスティニー3号機
イフリート改EXAM搭載型、ニムバス専用ブルーディスティニー2号機(NPC専用)
COTだと擬似NT効果が発生する。

●擬似NT効果について
EXAMシステム・オリジナルにおけるEXAMモード中はOTだと以下の擬似NT閃き、擬似NT見切りの2つの擬似NT効果が発生する。
・擬似NT閃き
距離に関係無く毎ターン発動判定が行なわれるが
2回の成否判定を成功しなければ発動しない。
まず1/12で成否判定し成功した場合に成否判定が行なわれる。
成功(発動)した場合、有利不利のどちらかの判定を受ける事になる。
4/5の確率で有利判定、残り1/5の確率で不利判定となる。
・有利判定【戦闘表現:EXAMから『自キャラ名』の脳へとマリオンの意志がフィードバックしてくる!】
自身の基本反応率が
基本反応率×4
になる。
・不利判定【戦闘表現:『自キャラ名』はEXAMによる過度の精神負荷に耐えられない!!】
自身の基本反応率が
基本反応率÷4
になる。
・擬似NT見切り
全ての武器通常攻撃(実弾、ビーム系、ヒート系問わず)を防ぐ事が出来る。
ダメージを受けた場合に発動判定を行ない、発動すればダメージを無効化できる。
その発動確率は4分の1。
【戦闘表現:『自キャラ名』の脳裏に『敵武器名』による攻撃の軌道がまるでスロー画像のように流れる!攻撃を完全に避けきった!!】

補足:
・OT専用とまではいかなくてもOT向けの機体として何かないか?と言う事でEXAMに白羽の矢が立った。
・なおいつも言っている事だが、数値や仕様については変更する場合がある。



●全体的な補足
・今後の予定・・・特定の武装の組み合わせて発動するものとか。
(例:ジェットストリームアタックなど)
なお付加されている各特殊武装、特殊能力はテスト中につき、調整や廃棄される可能性がある。



戻ります。