MST攻略
初心者の方はまずMSTをプレーする前にこれを読むとかなり違うかと思います。
但しネタバレなところがかなりあるので自分で探したい方は退室を。
基本的に最新版のv1版を対象とした攻略です。

注がふってあるのはクリックすると詳しい説明に飛びます。
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・β3版→前回版で不完全勢力版、だがレイアウトはv1版より見やすく意外に使いやすいという点も。
・v1版→最新版で完全勢力版、団体戦とチーム戦が導入されている。
・sp1版→v1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。
・sp2版→v1版SP1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。

★EXAM関連(SP1、SP2対応)
20040111改訂
EXAM効果について
リミッター解除(通常武装)、ハイパーモード(特殊武装)、EXAM(機体能力)の3つはEXAM効果と呼ばれるものが発生する。
このEXAM効果が発生している間は
基本反応値=基本反応値+(運動性×2)
武器攻撃力=武器攻撃力×2
となる為、非常に強力なのだがオーバーヒートする可能性がある。
その為、下手をすると速攻でオーバーヒートしてしまう事も。
オーバーヒートするとそのターンのみであるが基本反応値及び武器攻撃力が0となり、
以後のターンはペナルティはないもののその戦闘ではEXAM効果の恩恵を受ける事はなくなる。
強力な武器(範囲が広い、距離を抑えやすい中距離、または移動力が高い方がすぐに攻撃できるのでベターだ)を装備して
スタートダッシュで一気にケリをつけたい時に特に有効な装備(能力)であると言える。

・SP2との相違点(EXAM効果) 20030401
基本反応値=基本反応値×((0〜(運動性÷20−1))+1)
武器攻撃力=武器攻撃力×2
基本命中値算出が変更されている。
この結果、SP1と較べて最低値が低くなったものの、上限は高くなっている。



リミッター解除
どの機体も装備できる通常武装だが最もオーバーヒートを起しやすい。
オーバーヒート発生率は
3ターン目まで30%。
以後は50%で発生する。

ハイパーモード
ゴッドガンダムを代表とするGガン系の特殊武装。
リミッター解除の上位武装であるこのハイパーモードはオーバーヒート発生率が一定で
且つその発生確率が低い為、非常に強力。
オーバーヒート発生率は
一律5%。

EXAM
EXAMとはブルー1号機、ブルー2号機、ブルー3号機、イフリート改、ニムバス専用ブルー2号機に実装されている特殊能力。
特殊能力なので装備は他のを加える事ができる上に、EXAMのEN回復を理解すればキャラシュミで非常に有効な機体となる。
オーバーヒート発生率は
3ターン目まで10%。
以後は50%で発生する。

■EXAMによるEN回復について
EXAMにはEXAM効果に加えて毎ターンENを回復する特殊効果がある。
その回復量は一見乱数に見えるが実は定数で毎ターンの初めに
現ENの10%を回復する。
またオーバーヒートしてもこの特殊効果が続くのが大きな利点で
これによってEXAM搭載機体はその用途によって色々な改造方法が考えられる。
例えばビーム兵器や近接武器を主に使用していくなら
EN値を330、440と改造すれば、
それぞれEN消費30、40の武器をEN消費無しで使用する事ができるわけだ。
これは特にキャラシュミで有効な改造方法であるが、もちろんプロペラントタンクや高性能ジェネレーターと併用すれば
EN改造をしなくてもEN消費無しで撃てる武装の幅が広がるだろう。


●パニック工房の仕様 20040301
■リミッター解除系
20040220においてあまりにも強いリミッター解除系のペナルティとして、
オーバーヒートを起した際に機体特殊能力が解除されるようにしたが、
様々な角度から再検討を行った結果、以下のようにペナルティの仕様を変更した。
★ペナルティの仕様 20040301
 
@オーバーヒートした際に脱出機能(2段階変形)が解除される。
Aオーバーヒートした際に距離強化(近、中、遠)が解除される。

このペナルティを追加した事により、PXシステムダウンの凍結及び、各ハイパーモード系のオーバーヒート率を下げる事にした。
例1:ゴッドガンダムの場合、オーバーヒートを起すと機体特殊能力である『近距離強化』及び『2段階機体』が解除される。
更に必殺技系(表記:技有やバーサーカーラッシュ)も解除されるので、Gガン系はオーバーヒートすると確実に弱体化する。
例2:ガンダムグリープの場合は、距離強化系のみが外れ、リフレクターシールドは継続される。

補足1:デフォにおいては、オーバーヒートしても大したペナルティも無く、
またオーバーヒートしづらいハイパーモード系は使い勝手が良過ぎるので、上記ペナルティを施してみる事にした。
ペナルティ自体も致命的なものでないと思われるので調度良いのではないだろうか。
なお説明しづらいが、ここで言う機体特殊能力とはステータス詳細画面で上昇する装備系特殊を含まないものである。
具体例:リフレクターシールド(ガンダムグリープ)は機体特殊として解除(自動消費も解除)されるが、マガジン効果(ズサ)は解除されない。


補足2:この仕様で弱体化するであろうと予測されるノーマルEXAM、リミッター解除は仕様の変更を以下の通りに行う。
★EXAMこのままではEN回復効果がすぐに解除される可能性が高い為、EXAM効果を取り外してEN回復効果を永久保持。
       20040301の仕様変更により、EXAM効果を再度取りつけ、元の状態にした。
★リミッター解除:オーバーヒート発生率は下記の状態が最新となる。
リミッター解除(パニック工房仕様) 20040518
どの機体も装備できる通常武装だが最もオーバーヒートを起しやすい。
オーバーヒート発生率は
3ターン目まで20%(デフォは30%)。
以後は50%で発生する。

リミッター解除の3ターン目までのオーバーヒート率を20%から元の30%へ。
20040518






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