歴史とロマン溢れる信州川中島に位置し福祉の新時代を拓く多機能集中型施設「ケアハウス南長野」

Q1) 有料老人ホームとケアハウスはどう違うのですか。
有料老人ホームでは、管理費及び生活サービスに要する費用は全て自己負担になりますが、ケアハウスは、国の政策で進められていることから、建設費の補助をいただいたことにより、当施設の管理費は月額35,000円又は一括納付の場合は、20年間分の管理費として約700万円という低額になっております。このほか、ケアハウスでは、事務費の一部が助成されています。
Q2) ケアハウスに入居する際の条件は何かありますか。
年齢は60歳以上(ご夫婦場合は、どちらかが60歳以上)の方で、身体機能の低下等が認められ、家庭や家族の事情で自宅での生活が困難な方が対象となります。(詳細はこちらから)
Q3) 現在、自宅に住んでいますが、この家を所有したままケアハウスに入居できますか。 
自宅をそのままにして入居することができます。現在入居されている方の中にも、時々自宅にお帰りになる方もおられます。   この場合は、事前に「外泊届」を提出していただきます。
Q4) ケアハウスには門限がありますか。
門限は、午後7時30分で正面玄関を施錠します。特別な事情で門限を過ぎる予定で外出する場合は、事前に事務所まで申出をしていただきます。
Q5) ケアハウスでは日常生活が管理されるのでしょうか。
日常生活は食事の時間と入浴時間及び門限の時間が定められているほかは、他の入居者の迷惑とならない限り自由となっています。食事が不要な外出や外泊も自由ですが、届出をしていただきます。
Q6) 家族や友人等の面会や宿泊は可能ですか。
面会は、午前8時30分から午後7時30分までの間は可能です。施設1階の受付で「面会票」に記入いただくことになっています。又、宿泊については、事前の予約によりゲストルーム(2人部屋でお1人一泊3,000円、食事も実費でご用意できます。)をご利用いただけます。なお、入居者の居室への宿泊は、介護・見守り等特別な事情がある場合に可能ですが、事前に施設長の許可を受けていただくようになります。


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