● ケアハウス南長野は「特定施設入居者生活介護事業所」の認定を受けています。
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・ケアハウスは、新しい軽費老人ホームとして平成元年に創設されました。 比較的元気な方を対象に、基本的生活サービス以外は外部のサービスを利用する 「住宅」として位置づけられています。 平成12年4月より介護保険法が施行され、ケアハウスは、有料老人ホームとともに 「特定施設入居者生活介護事業所」 の対象施設となりました。 ・ケアハウスは、60歳以上(夫婦の場合、どちらか一方が60歳以上)で、かつ、 身体機能の低下等が 認め られ又は高齢等のため、独立して生活するには不安が 認められる方で、家族による援助を受けることが 困難な方に低額な料金で利用 いただく施設です。 ・ケアハウスは、住宅として位置づけられており、個室での自立した生活が可能です。 従来型のケアハウスでは食事の提供、入浴の準備、緊急時の対応などのサービス 以外は 外部から提供される在宅サービスを利用することになりますが、 介護保険法による「特定施設入居者生活介護事業所」 の指定により、 施設内での介護サービスの提供が可能となります。 |