↑エコツアーの車 朝7時10分ホテル前で、ピックアップしてくれたのがこの車。一晩寝たら疲れは抜け、膝の痛みも無くなっていた。3組6人のツアーを、運転手兼ガイドのマコ氏が案内する。日本人は我々だけ。 |
↑ガイドのマコ氏(中央) ワイキキから40分位走って、トイレ休憩とコーヒータイムとなった公園のベンチ。たぶん、日系人が建てたと思われる神社の境内だ。暖かいコーヒーとフルーツケーキをご馳走になる。 |
↑ヌアヌ・パリ観光 車に乗っている間中、運転しながらしゃべり続けるガイド。全て英語でほとんど解らない。ここは断崖絶壁になっていて、カメハメハ大王が戦争した古戦場らしい。風が強い。ワイキキと反対側の海が見えた。マラソンの疲れは無く、膝も治っていた。 |
↑ジャングルツアーの始まり コウラウゴルフ場に着く。車を降りて、飲み物と、ストックを渡される。ゴルフ場の裏手の山の奥に入っていくようだ。熱心に地形や植生や歴史や文化などを説明されるが、異国情緒たっぷりのBGMとなる。せいぜい、しっかり見ておこう。 |
なぜジャングルなのか かつてオーストラリアとグアムに行った時、珍しい動植物が見られる、ジャングルに魅せられてしまい、是非ハワイでも山に行きたかった。高いところは馬鹿が好きともいう。 なぜ日本で事前に予約しなかったか 日本でツアーを調べて申し込みをする、時間的余裕がなかったからだ。 ホノルルマラソンに出ると決めたのが、出発の30日前。それから、仕事の調整をしつつ、パスポートの申請、同行者探し、旅行申し込み、マラソンのエントリー、マラソンの練習、旅行の準備・・・。 目的がマラソン参加だっだので、余った時間に何をしようか、と思いつくのが出発の直前で、ハワイ観光局で資料をファクスしてもらうのがやっと。相談する暇もなかった。まあ、観光ツアー会社は沢山あるので、現地調達でなんとかなる、と楽観していたのだ。 また、せっかくのフリーの旅なので、行き当たりばったりで右往左往する、旅の醍醐味を味わいたかったという、苦しい言い訳もできる。 |