2日目@ |
旅行の初日はやっぱりよく眠れません。なんだか蒸し暑いし,道路の傍なのでブンブン爆音を鳴らすバイクが遅くまで走っていてうるさいし。さらにHIYOはなぜか4時頃目を覚まし,いきなりお座りをしたかと思うと,寝ている私の顔をバシバシ。授乳して寝させようとしたけれど,結局1時間くらい遊んで寝てくれませんでした。
チケットは昨日レンタカー会社で安くでゲットしていたので,そのまま入館。 入ってすぐにある「イノーの生き物たち」の所はタッチプールと言って実際サンゴなどを触ったり出来るエリア。皆立ち止まってペタペタやっているいるので,いきなり激混みで水槽に近づける状態じゃありません。HIYOのベビーカーがまた結構邪魔になって全然水槽に近づけない(T-T)。 結局最初のエリアは全然見ずに熱帯魚のエリアへ。ここでも少し離れて見るような状態。HIYOは薄暗いし人もいっぱいだし怖くなったのかぐずりだしたので,抱っこ紐にしました。抱っこ紐は抱っこ紐で,また人に押されるとHIYOが潰されそうなので水槽に近づけず,熱帯魚のエリアも説明書きなど全然見れず,どんな魚がいるのか分からないけれど,いっぱいきれいな魚がいるなーという感じで過ぎてしまいました。 そして美ら海シアターはちょうど開演前だったのだけど,既に満席だったし,暗くなるとHIYOが泣きそうなのでパス。 そしてこの水族館のメインスポット,ジンベイザメのいる巨大水槽「黒潮への旅」のコーナーへ。ここは階段状になった広いスペースなので,やっとゆっくり眺めることが出来ました。世界最大級の水槽の中には,ジンベイザメやマンタなど大きな魚がゆったりと泳いでいました。そして上から差し込む光がユラユラと光のカーテンのように揺れ,なんとも神秘的でした。 巨大水槽の下,トンネルのようなアクアルームでは,頭上を大きなジンベイザメが泳いでいきます。お腹にはお約束のコバンザメ。 最後のおみやげエリアはまたまた大混雑。レジがかなり並んでいました。 水族館の最初のエリアがほとんど見れなかったので,再入場したいなと思い,スタンプを押してもらいました。半券に押すのかと思ったら透明のスタンプを手に押されて,一瞬ちゃんと付いてないのかと思って「え?」と見ていたら「光をあてたら分かるんです」と説明されてしまいました(^^;) 最近こういうのよくあるよね...。 |
熱帯魚の海 | なんでしょう?この魚... | サメ博士の部屋 |
黒潮への旅 | ジンベイザメとマンタ | 3匹のジンベイがすれ違う瞬間 |
水族館の外に出てイルカのオキちゃん劇場へ。ちょうど11時からショーがあるというので見ることにしました。劇場からはエメラルドビーチが見えたけれど,ちょうど干潮でビーチはほとんど干上がってしまっていました。左手には伊江島。
海洋博記念公園を出発して,本部と瀬底大橋で繋がっている瀬底島へ。 島の裏手にある瀬底ビーチがとてもきれいだと聞いて見てみたいなと思ったのだけど,駐車料金1000円を払ってしか入ることが出来ません。近くにあったゴルフ場の駐車場も止めたらだめだと言われ断念。どんなビーチなのかちょっと見てみたかっただけなのに。 少しでもビーチの様子が見えないものかと,島の先まで走ってみたのだけれど,道は進入禁止になり,全然ビーチを見ることも出来ない状態でした。残念〜。途中の道から海のほうを眺めると,沖合いに水納島が見えました。この島も本部港からフェリーで行ける所。ああ,もっと時間が欲しいなあ。 仕方なく引き戻し,瀬底大橋の麓の砂浜に少し下りてみました。海の色がとてもきれい。本島でも結構海きれいだなー。 車に戻って橋を渡る時にふとHIYOを見ると,すでに眠っていてびっくり。眠っているのにかわいそうなんだけど,お昼に寄ろうと思っていたオン・ザ・ビーチ・ルーはすぐそこなのよ...。眠ったまま抱っこしといてあげようと思ったけれど,やっぱりHIYOは目を覚ましてしまいました。ほんの10分ほどしか寝れなかったね,可哀相に...。 ルーはダイビングショップとホテルもやってる所。海の見えるテラスでそーめんちゃんぷるを食べました。 |
瀬底大橋 | 瀬底大橋下のビーチ | 瀬底大橋下のビーチ |
水納島 | オン・ザ・ビーチ・ルーでランチ |
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