第4回 環境フォーラムinキュポ・ラ
エコライフDAY2007報告・発表会 「私のエコライフ」
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    C.流通

  元郷小学校3年 徳永 隆洋 「外国産と国産」  
スーパーで品物を見ていると、なぜか同じ品物なのに外国産のほうが安くて国産は高いのです。僕のお母さんは、野菜やしいたけは高くても国産のものを買いますが、時には牛肉はオーストラリア、豚はブラジル産のものを買います。特に、国産の牛肉は高いです。「二酸化炭素」を減らすのもけっこうお金がかかるんだなぁと思いました。

中学生議員の取材を受けて @仲町中学校1年/平栗 綾乃
  食べ物は昔、とても貴重な物でした。食べ物の大切さ、特に戦争中などあまり食べ物が作られなかったり、畑や田に爆弾など落とされ、苗が育たず、飢え死にしてしまう人もたくさんいました。そして今、戦後日本はどんどん豊かになり、食べ物もいつでも食べられる状態になりました。しかし、世界に目を向けるとまだまだ戦争をしている国はたくさんあります。なにも食べられない子どももいます。そんな中、食べ物を残すということは最低な事なのです。

食べ物を残す、それは地球にも悪い影響をあたえます。環境問題の1つ、「地球温暖化」というものがあります。これは、CO2を増やすと、地球の温度が上がり、南極などの氷がとけてしまうというたいへん深刻な問題です。なぜ食べ物を残すといけないかは、食べ物がいろんな所から送られる時、たくさんの燃料が使われCO2が増えるからです。「まだだいじょうぶだよ」そんなあまい考えをしては絶対いけません。自分たちの未来、みんなの未来をしっかり考えて生活していかなければならないのです。

A木曽呂小学校6年/矢野 飛鳥
日本は輸入品が多いから日本で作ったものの方がいい、 ごみを出さないために、食べ残しをなくす。
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