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12.インターンシップ2007活動報告書(暫定版)より抜粋 埼玉大学共生社会研究センター 「環境問題に触れて」 経済学部 2年 水橋 隆之 |
話は戻って、このエコライフDAYの報告書の作成ですが、具体的にグラフの作成、小中高生のコメント入力、その他ミスなどの修正といったパソコン作業でした。これが10日間のメインでした。このほか模造紙にコメントを貼り付ける作業、エコライフDAYに参加した小中学校の校長宛の封筒の宛名書きをしました。また、エコ商品を開発・販売している企業が集まり、それを展示する「エコプロダクツ2007」(12月13日14日15日開催)の説明会に出席させていただいたり、インターンシップ最終日には、さいたま市内の中学校へ訪問して環境に関する授業にも、教える立場から出席させていただきました。 ≪感想≫ このように環境問題に触れ、二酸化炭素を減らすというエコライフDAYに出会い、いかに地球が深刻な環境問題を抱えているのか、その環境問題を少しでも解決させるために、自分は何かしらの行動をしなければならないのだと感じました。 最後に3つ目ですが、これは、NPO活動の大変さです。これは、多くの人の協力無しでは成り立たないのではないかと思います。この川口市民環境会議では川口市内の小中学生高校生の協力、川口市の協力、また、企業や市民の協力によりエコライフDAYを実行できたのだと思います。もちろん川口市民環境会議の方々は準備、実行、実行後の集計作業など、相当大変な仕事をなさっていて私はとても驚きでした。この作業に少しながらも参加し、お手伝いできて良かったです。 |