エコライフDAY2007報告書
地球環境を考えた1日を過ごし、
  みんなで二酸化炭素を減らしました
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    7年間の効果は?


エコライフDAYの7年間の効果は?小学校高学年の子ども達のデータから見てみました。




上のグラフは、チェックシートの「いつも」の欄に○をつけた人の割合(%)を、2001年から2007年まで、今年のエコライフ項目に合わせて並べたものです。全体的な傾向としては、日常的にエコライフをするようになった人が増加しているのがわかります。昨年のテーマである9番の「レジ袋」も、その効果か、伸びがみられます。今年のテーマ、1・2番の「食べ物」についても、来年につながることを期待しています。


  今年のエコライフ項目(小学校高学年用)
 1番 ご飯やおかずを、残さず食べた。
 2番 近くの産地でとれたものを食べた。
 3番 冷蔵庫のとびらは、すぐ閉めた。
 4番 見ていないときは、テレビを消した。
 5番 だれもいない部屋の明かりは消した。
★6番 電化製品を使わないときは、主電源を切るか プラグをぬいた。
★7番 テレビゲームをしなかった。
 8番 環境に良い商品やリサイクル品を使った。
★9番 レジ袋は、もらわなかった。
★10番 川口市のごみ出しルールにしたがって分けた。
 11番 ぬれた手やよごれをふくとき、 ペーパータオルを使わなかった。
 12番 車に乗らないで、歩きか自転車、バス、電車で出かけた。
 13番 水を流しっぱなしにしなかった。
★14番 シャンプーやハンドソープなどは、 使いすぎなかった。
  ★マークは、全体的に増加している項目です。
 
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