あっか★矢野情報〜2軍&故障者の様子〜 | |||
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2003年の10月1日(水) | |||
約1年ぶりのこのコーナー(逝け 気になる選手は今様なので今様の状態が解る記事を抜粋する・・・前に(笑) 日本シリーズチケット発売要綱決定! 毎日新聞より 7日(火)19時〜24時のインターネット抽選にかけるしかないかな!? 電話予約はまず無理やわ、時間もそしてテクニックも・・・代行業者の独壇場 チケピサンクス先行抽選へ 気をとりなおして今様復帰情報! デイリーより 7日(火)巨人戦と10日(金)の広島戦に出場するようですね楽しみ♪ サンスポより 出るぞ出るぞ今様が! 1番今岡誠の名が恋しいゾ〜 |
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9月19日(木) | |||
浜中&今岡が巨人3連戦で一軍復帰…甲子園胴上げ阻止だ 巨人・原監督の甲子園胴上げ阻止に頼もしい2人が帰ってくる。阪神・浜中おさむ外野手(24)と今岡誠内野手(28)が、23日からの巨人3連戦(甲子園)で一軍復帰することが19日、明らかとなった。21日のウエスタン・リーグのダイエー戦(鳴尾浜)で実戦復帰。本拠地での屈辱だけは絶対に避けるつもりだ。 宿敵・巨人の胴上げだけは見たくない。本拠地・甲子園での屈辱を回避すべく、頼れる男が帰ってくる。悪夢の骨折を乗り越えた浜中だ。 「プロ1年目にヤクルト、2年目に横浜と、もう2回も見てますからね。今回は巨人なんで絶対に見たくないです」ルーキーイヤーの96年は神宮で、2年目の97年は甲子園で、浜中は敵将の胴上げを目にした。骨折で戦列を離れていたが、V阻止に標準を合わせたかのように23日の巨人戦(甲子園)で一軍に復帰する。となれば、敵将の胴上げなど、もう見たくないというわけだ。 悪夢は8月9日の中日戦(ナゴヤ)。四回の守備でダイビングキャッチを試みた際、左第1中手骨を骨折。名古屋市内の病院で検査を受けたが、「全治2カ月」の重傷。翌日、大阪市内の病院で手術を受けた。やっと患部も癒え、21日のウエスタン・ダイエー戦(鳴尾浜)で53日ぶりとなる実戦復帰を果たす。 「ファームの試合に出てみないと分からないですけど、自分のスイングはできています」。この日は、左腕ルーキー中林に対して約30分間のフリー打撃。柵越えも1発放ち、準備は整った。 一軍復帰となれば、達成しておきたい数字がある。「本塁打をあと3本と打率3割。僕には目標があります」。現在打率.295で17本塁打。規定打席到達は苦しい状況だが、3割と20本の大台は是が非でも達成したい。巨人のV阻止と自らの記録…。12試合しか残っていない今シーズンだが、浜中は自らを必死で鼓舞していく。 ★今岡も一軍復帰 切り込み隊長・今岡も23日の巨人戦(甲子園)から一軍に合流予定。地元・甲子園球場での巨人・原監督の胴上げ阻止には欠かせない男が帰ってくる。「巨人どうのこうのよりもぼく自身がいい形でシーズンを終えたいからね。バッティングはやってきたから問題ない。頑張ります」 右ひざの捻挫は無事、完治。まずは21日のウエスタン・ダイエー戦(鳴尾浜)と翌22日のダイエーとの練習試合(鳴尾浜)でスタメン出場。実戦復帰して、感覚を取り戻す。17日からフリー打撃を再開しており、調整は万全。この日も鳴尾浜球場で行ったフリー打撃で快音を連発した。一日も早く一軍に合流し、チームに貢献するべく、やる気をみなぎらせていた。 遂に二人が帰ってきますがな。管理人の観戦日に合わせるかのごとく! |
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9月7日(土) | |||
藪が一軍合流へ…ビジター9連戦中に先発登板 待ちに待った右のエースが帰ってくる。指名練習が行われた甲子園で島野ヘッドコーチが、薮の一軍合流を明言した。 「明日から合流するよ。ナイターのサイクルに合わせないとな。投げ込みすることになる」 登録日については言及しなかったが、10日から始まるヤクルト、巨人、中日とのビジター9連戦中での先発起用を見据えての合流だ。 薮も異論はない。この日は鳴尾浜の室内練習場で30分間のウオーミングアップの後、1時間のウエートトレ。あとは出番まで体調をMAXに仕上げる。 「俺も下で投げるつもりはないよ。一軍? まあそう焦るな。明日は明日の風が吹くよ」 7月4日の巨人戦(甲子園)で左わき腹を痛め、『左肋間(ろっかん)筋挫傷』で全治3週間と診断された。それまで4年ぶりの7勝以上となる8勝(4敗)を挙げ、防御率2・78。無念の離脱となったが、8月31日のウエスタン、ダイエー戦(久留米)で実戦復帰。リリーフで2回を無安打に抑えた。最終テストとなった4日の近鉄戦(鳴尾浜)では、42日ぶりとなる先発で6回1失点の好投。手応えは十分に感じ取っている。 10日から始まるシーズン最後の山場。背番号4がチームのAクラス入りをかけてマウンドに上がる。 浜中がスポンジボール使ってティー打撃開始 左手親指骨折で戦列を離れている浜中が6日、鳴尾浜の室内練習場でスポンジボールを使ったティー打撃を開始した。「たまたま(ボールが)あったから。素振りだけじゃおもしろくないし、楽しみを持ってやろうということです」。本格的な打撃練習の再開は未定だが、田淵チーフ打撃コーチは「最後の10試合ぐらいいけるんじゃないかな。唯一の光明だよ」と今季中の復帰を期待していた。 ほんま光明です。なんとか焦らずに早く戻ってきてね(はぁと |
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8月31日(土) | |||
藪31日2軍登板 左わき腹痛でリハビリをしていた藪が31日のウエスタン・ダイエー戦(久留米)に登板する。復帰マウンドをすでに2試合雨で流しており「計画通りに進まない」と嘆いていたが、この日練習した鳴尾浜は一転、快晴となった。ダッシュやキャッチボールなどで汗を流した藪は「暑いね」と天の気まぐれに恨めしそうだった。 |
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8月16日(金) | |||
藪立ち投げ50球 藪がブルペン入りし、立ち投げで約50球を投げた。「左ろっ間筋の挫傷」のため、鳴尾浜でリハビリ中。本格的な投球練習はまだGOサインが出ていないが、前日14日から2日連続の立ち投げと少しずつ前進している。「ヒジ、肩の感覚はいいが、まだわき腹に1カ所痛みがある。無理して再発したら、怖いしね」と慎重だ。また腰痛手術のリハビリに励むハンセルはブルペンで約60球投げた。「日に日にいい感じになっている」。ただ実戦登板のメドは立っていない。 桧山、実践復帰遅れる アリアスは空しい一軍昇格「チームの勝利に貢献するだけ」 アリアスにとっては、空しい一軍昇格になってしまった。鳴尾浜球場で最終調整を終え、7月30日の横浜戦(甲子園)で左わき腹を痛め、戦線離脱して以来の合流のため、新幹線で東京へ。 「状態はグッド。全く痛みはない。チームの勝利に貢献するだけだ」 勇躍、一軍宿舎に向かったが、まさか水面下でショッキングな決断が下されていたとは。 星野阪神の4番として期待された今季だが、これまで85試合出場、19本塁打54打点、打率.246。88三振はリーグワースト2位。主砲としての合格点には程遠かった。 ★ハンセルは現在も二軍調整中 昨年までの2年間、先発として活躍したハンセルは、キャンプでの調整遅れで二軍スタート。ストッパーとして11試合で6セーブ、防御率0・82の数字を残していたが、腰の手術のために一時帰国し、7月末に再来日した。現在も二軍調整中で、実戦のメドは立っていない。 ★カーライルは早々に見限られる 昨年7勝の実績を残したカーライルも、今季はキャンプでの出遅れに加え、練習態度の悪さから早々に見限られ、開幕二軍スタート。一軍投手陣が故障者続出となった7月、二軍での好成績(5勝)を評価されて一軍昇格も3試合先発で0勝2敗。未勝利のまま、二軍調整を続けている。 ★ホワイトは帰国中 ホワイトはキャンプ時に選球眼の良さを評価されてテスト合格。4月3日の横浜戦(横浜)では2本塁打を放つなど、アピールしたが、左手中指のねんざをキッカケに低迷し、二軍落ち。再昇格した7月10日の中日戦(ナゴヤD)で左腕を骨折。米国での再検査を希望し14日に帰国中。 |
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8月14日(水) | |||
ホワイト14日帰国、退団濃厚 阪神デリック・ホワイト外野手(32)が左腕再検査のため、14日に米国に帰国することが球団から発表された。全治まで2カ月以上はかかる重傷で今季中の復帰は絶望的。米国で治療に専念するが、今季限りの退団が濃厚となった。 ホワイトは10日の対中日19回戦(ナゴヤ)の1回の守備中に負傷。「左尺骨骨幹部骨折」で6週間のギプス固定が必要と診断された。開幕当初は大暴れしたホワイトだが、6月に入って左手中指をねんざして以降低迷。2軍で再調整し、残留に向けてアピールしようとした矢先のアクシデントだった。結局、73試合に出場して打率2割2分7厘、7本塁打、21打点で期待外れに終わった。「残念だ。監督、コーチ、チームメート、ファンの方々に申し訳ない」とホワイト。米国、韓国などを渡り歩いた苦労人だが、最後はケガに泣かされ日本を去ることになった。 あああああなんでやね〜ん!怪我には勝てへんかったか・・・ホ〜ムラン、ホ〜ムラン、ジョゥジィ〜たのんます。この怪我がエエ方に出ますように! アリアス、フリー打撃再開…復帰にGOサイン 左わき腹を痛め、二軍調整中の阪神の主砲、ジョージ・アリアス内野手(30)が13日、鳴尾浜でフリー打撃を再開。スイングに問題はなく、20日の広島戦(大阪D)での復帰に、青信号が点った 左中間や左翼線に鋭い打球を飛ばすなど、10スイング中6本の安打性の当たり。さらに、練習後は室内練習場にこもり、1時間以上、マシン打撃に汗を流した。 「空振りした時が不安だったけど、きょうは思いきり空振りしても大丈夫だと言ってた。痛みが引いたのは、1週間くらい前。後は実戦感覚だけ。上が使うか使わないかですね」。石原コンディショニングコーチも安堵の表情だ。 首脳陣は一軍復帰を20日の広島戦(大阪D)に定めている。まずは14日、松下電器との練習試合で、DHで3打席立って回復度を確認する。 |
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8月13日(火) | |||
矢野とホワイト、大阪市内の病院で再検査 10日の中日戦(ナゴヤD)で相次いで左の前腕部を骨折し、翌11日に帰阪した阪神のデリック・ホワイト外野手(32)と矢野輝弘捕手(33)が12日、大阪市内の病院で再診を受けた。 猿木トレーナーによると、2人とも「名古屋での診断結果と変わらず」。ホワイトは「左尺骨骨幹部骨折」でギプス固定5〜6週間。矢野は「左尺骨骨折」でギプス固定2〜3週間、全治6週間の診断が確定した。ともに今季中の復帰は絶望的とみられる。 再診を終えたホワイトは広報を通じ、「非常に残念です。監督、コーチ、チームメートに申し訳ない。残ったみんなで頑張って欲しい」とコメントした。
アリアス打撃練習を再開…早ければ20日に一軍復帰 左わき腹故障で離脱中の阪神の主砲、ジョージ・アリアス内野手(30)が、13日、鳴尾浜の二軍練習で、投手を相手にした打撃練習を再開する。「左11助軟骨挫傷」により1日に登録抹消されて以来、初めて打つ“生きた球”。早ければ20日の広島戦(大阪ドーム)での一軍復帰へ、大きな一歩を踏み出す。 ひん死の虎に吉報だ。戦線離脱中のA砲が、きょう13日から、一軍復帰に向けて本格的にバットを振る。「あとは実戦感覚をつかむだけ。もう痛みはない。いいスイングができているし、本人も『怪我の功名にしたい』と言っている。精神的にも、だいぶポジティブになっているよ」 完全休養日となったこの日、鳴尾浜球場に現れた石原コンディショニング担当が、主砲の状況について説明した。 7月30日、横浜戦(甲子園)の第2打席、空振り三振した際に左わき腹に痛みを感じ、翌31日に大阪市内の病院で検査。「左11肋軟骨挫傷」と診断された。回復は順調で、最近になってティー打撃を再開。きょう13日から、いよいよプロの投手の球を打つ。 故障者続出で苦しい台所事情の中、一日でも早い一軍復帰が望まれる。「今週中には何とかしたいね。上(一軍)か下(二軍)かは、監督やコーチが決めることだから」と、石原コンディショニング担当。首脳陣がメドと見る20日の広島戦へ、A砲の復活ロードのピッチが上がってきた。 |
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8月8日(木) | |||
アリアスは順調 左わき腹痛のため2軍でリハビリ中のアリアスが、大阪市内の病院で再検査。同箇所を痛めた7月30日横浜戦から1週間が経過し、回復は順調と診断された。遠征先の広島で報告を受けた猿木チーフトレーナーは「8日から素振り、キャッチボールなどの技術練習を開始できる。ティー打撃は様子を見ながらになる」と話した。 |
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7月20日(土) | |||
赤星が2日続けてフル出場し内野安打1本、盗塁1 右すね骨折から復帰した赤星が19日、ウエスタン中日戦(鳴尾浜)で2日続けてフル出場。5度打席に立ち、内野安打1本、二盗を1つ決めた。 「連戦ですが、足の張りは大丈夫。今はできるだけ打席に入って実戦に慣れておきたい」島野ヘッドがチェックポイントに挙げた、試合翌日の筋肉の回復度も問題なし。23日の巨人戦(甲子園)復帰へ向け、着々と階段を上がっている。 阪神赤星が1軍復帰秒読み態勢に入った。ウエスタン対中日戦(鳴尾浜)に1番センターでフル出場。4打数1安打で、前日に続く盗塁も決めた。この日で実戦復帰3試合目だが「1日目が終わったあとはちょっとだるかったが、もう試合に出ての筋肉疲労はありません」と話し、体力的には問題ない。しかし「上にいったらすぐ結果を出さなければいけないので、下で自信をつけてから上がりたい」と、少なくともあと2試合は2軍で調整する見込み。1軍合流は最短で23日の巨人戦(甲子園)になりそうだ。
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7月17日(水) | |||
赤星が2安打&1盗塁 18日、阪神は雁の巣でダイエーと対戦。復帰2戦目の赤星は「2番・センター」で、この日もフル出場。5打数2安打で盗塁も決めるなど、早くも全開モードに突入した。 頼む〜明日は1軍で頼んます!いけるよね?一軍 はっしれ!はっしれ!あっか★ぃ〜 新兵器のシャア専用レガースで走りまくれ〜 坪井の今季中の復帰は絶望 阪神坪井智哉外野手(28)の今季中の復帰が絶望となった。5月19日の中日戦(甲子園)で左足首を痛め戦列を離脱。が、痛みが引かないため、18日に大阪府内の病院で再検査を受けた結果「左距骨(きょこつ)亀裂骨折」と診断された。当初は「左足外反ねんざ」で全治3週間と言われていたが、全治3カ月に修正。骨がつくまであと1カ月かかる見込みで、今季中の復帰は絶望的となった。発見が遅れたことに、猿木チーフトレーナーは「分かりにくい箇所で見つからなかった」と説明した。 |
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7月17日(水) | |||
赤星4タコも「フル出場収穫」 右足けい骨骨折で戦列を離れていた阪神赤星憲広外野手(26)が、89日ぶりに実戦に復帰した。16日、雁の巣球場で行われたウエスタン対ダイエー戦に1番・センターで先発しフル出場。4打数無安打に終わったが、4月18日の中日戦(ナゴヤドーム)以来となる試合復帰に手ごたえをつかんでいた。 待ちに待った実戦舞台。「収穫は1試合フルに出場できたことです」。4打席音なしも、赤星の顔は充実感に満ち溢れていた。右スネをがっちりレガースで覆って臨んだ1回表の第1打席。カウント0―2からの直球を思い切り引っ張った。結果は一ゴロとなったが一塁まで全力疾走。「最初から打てないと思ってたから思い切っていった」。凡退にも満足げだった。 結局この日は4打数無安打で2三振。岡田2軍監督は「まだまだやな。そう簡単に試合勘が戻る訳ない」と話した。しかし赤星は「あしたは何とか1本出したいですね」とニッコリ。1日も早い1軍復帰へ意欲を見せていた。 |
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7月15日(月) | |||
赤星も2軍戦で“ならし運転” 右スネ骨折から回復を目指す阪神赤星憲広外野手(26)が16日の2軍ダイエー戦(雁ノ巣)から実戦復帰する。当初は球宴明けからの1軍復帰に意欲的だったが、まずは2軍戦でゲーム感覚を取り戻す。14日シート打撃など2軍の練習にフル参加した赤星は「打撃も走塁もまだタイミングがずれている。ゲームで動くしかない」と話していた。 |
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7月9日(火) | |||
赤星、1軍復帰へ秒読み オールスター期間中の1軍練習に、右足骨折から復帰間近の赤星が参加する。9日、岡田2軍監督から報告を受けた星野監督が「1回、生で見てからや。実戦から離れてるからな」と話した。赤星は通常の練習メニューをこなす段階まで回復。本人も「あとは実戦感覚」と話しており復帰は秒読み。また、同じ球宴期間中の練習に、ファームから梶原康と喜田の2選手も参加する。 |
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7月6日(土) | |||
赤星がフリー打撃で快打を連発 「今は強いスイングをすることを心がけています。いい感じで来ていますよ」 きょう6日のフリー打撃には加藤が登板。4月18日の中日戦(甲子園)で骨折後、初めて投手の生きた球を打つ。球宴明けの16日にウエスタン・ダイエー戦(雁ノ巣)で実戦復帰。一軍合流への青写真ができた。 |
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6月15日(土) | |||
赤星、下旬にもダッシュ再開 右足の骨折でリハビリ中の赤星が、今月下旬にもダッシュ練習を再開する見込みとなった。現在はランニングや軽いティー打撃が中心だが、18日に予定される再検査の結果次第で、速い動きも可能となる。杉田トレーナーが「足だから慎重にしないといけないが、ダッシュは6月下旬やな」と話した。 あっか★ぃ〜やはり我がチームにはアナタ様が必要デス。はやく帰ってきてちょ川上謙伸風に |
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6月9日(日) | |||
片岡2軍戦で「3の2」 希望の光が連敗の猛虎を照らす。左手骨折で戦列を離れている片岡が、8日のウエスタン・ダイエー戦(鳴尾浜)でスタメン出場した。5月12日の負傷以来、2度の代打出場を経て「3番サード」で初めて先発。初回に先発杉内の速球を流し打ち、左中間フェンス直撃の二塁打を放った。「どんどん打って、スタミナ、体のキレを戻していかなあかん」(片岡)。待ち望むファンの声は分かっている。先発復帰でいきなり快音を響かせた。4回にも右前にクリーンヒット。7回表で途中交代したが、充実の3打数2安打だった。 この結果はすぐに1軍首脳陣に届けられた。この日の敗戦後、島野ヘッドコーチは「報告は受けた。いつ上げるかは分からん」と話すが、順調なら15日巨人戦での昇格が濃厚。片岡はきょう9日の同カード(高砂)にも出場予定。「中途半端に(1軍に)上がって打つのはイヤ。いけると思う状態まで上げていきたい」と妥協しない考えだ。 |
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6月5日(水) | |||
片岡が2軍戦で23日ぶり実戦 左手骨折で離脱中の片岡が23日ぶりに実戦に復帰した。ナゴヤ球場で行われたウエスタン中日戦の9回表に上坂の代打で出場。二ゴロに倒れたが「ボールもよく見えた」と、死球を受けた5月12日巨人戦以来の実戦にもとまどいはなかった。9回裏には三塁守備にもついた。「痛みもなかったし、これから2打席、3打席と増やしていきたい」。15日の巨人戦(甲子園)での復帰に手ごたえを感じていた。 |
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6月4日(火) | |||
赤星、球宴明け1軍へ投球練習 右足の骨折でリハビリ中の阪神赤星憲広外野手(26)が3日、オールスター(7月12、13日)明けからの1軍復帰へ意欲を見せた。すでに5月31日から歩行練習。2日からキャッチボールを開始している赤星はこの日も鳴尾浜で練習。約10メートルのキャッチボールを行うなど、順調な回復を示し「自分の中では、オールスター明けには、1軍に万全でと考えてます」と復帰の青写真を描いた。 「ユニホームを着ると気持ちが違う」。明るい表情で赤星はグラウンドに現れた。右足の痛みはほとんど消え、復帰への意欲は増してきた。「改めて外野のポジションを奪い返すというくらいの気持ちでやります」と決意を語った。5日に再検査を受ける予定で、そこで担当医師の承諾を得られればランニングも開始できる。 片岡が実戦復帰…ウエスタン・中日戦で代打出場 左手骨折から一軍復帰を目指す片岡篤史内野手(32)が4日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で代打出場。二ゴロに終わったが実戦復帰を果たした。 一軍返り咲きへの道筋が見えた。左手骨折のため戦線を離脱していた片岡が、24日ぶりに実戦復帰。九回無死、代打で登場し、福沢の4球目・136キロ速球をたたいて二ゴロに終わった。しかし、この日に限れば結果は二の次。続けて三塁にも入り、守備機会こそなかったが、感触のよさは語らずとも明らかだ。久しぶりに見た晴れやかな表情が、胸の内を偽りなく表していた。 「思ったよりボールは見えていましたね。痛みもなかったです。自分にやれることを一日ずつやっていきますよ」 5月12日の巨人戦(東京D)の第2打席に高橋尚から死球を受け、「左手第4、第5中手骨骨折」で全治3週間の診断を受けた。FA移籍1年目にして最大の試練が襲ったが、ついに実戦段階まで回復。力強く第一歩を記したことで、今後の焦点は一軍復帰のタイミングに移った。 「一軍? 中途半端な形で戻ってもいい結果は残らない。自分も万全にしないと後悔する。しっかりバットを振れるようになってからですね」 一軍昇格時期は未定ながら、岡田二軍監督も「これから徐々に打席を増やしていく」と話し、日ごとにペースアップする。5日の同カードでも代打登場が濃厚。背番号8は、完全復活の炎を灯してホットコーナーに帰って来る。 矢野様、デリック様は明日、で、片岡が帰ってきて坪井が帰ってきてあっか★が帰ってきて・・・こらぁ1軍争いが熾烈やで!変わりの選手、結果残してるかんね! |
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6月3日(月) | |||
矢野&ホワイトまた欠場 両わき腹痛の阪神矢野輝弘捕手(33)が2試合続けて欠場した。試合後に矢野は「ひどくなってもいけないし」と話し大事をとった形。田淵コーチも試合前に「きのう(1日)も場面はなかったが代打の準備はしていた。きょうも試合展開で福原、バルデスには矢野がマスクをかぶるかもしれない」と話していた。きょう3日からの3連休を利用し「万全にいけるよう準備します」と矢野は話しており、6日の広島戦(大阪ドーム)からの復帰が濃厚。試合後はKOされた安藤に「いいボールを持っているのにもったいない。気づいたことをアドバイスした」と指導も行った。また左手中指を負傷しているデリック・ホワイト外野手(31)も腫れが引かず2試合連続で欠場した。 赤星が歩行練習開始、キャッチボールも再開 右足を骨折し鳴尾浜球場でリハビリを続けている赤星が2日、野外での歩行練習を開始。また塁間程度の距離によるキャッチボールも再開した。 「やはり外で練習すると違う。久しぶりにユニホームを着ると気も引き締まった。早く回復できるように頑張ります」 骨折した4月18日以来のユニホーム姿での練習に本人も笑顔。好調なチームに一日も早く合流できるよう、これから本格的に体を動かしていく。 左手骨折で離脱中の阪神片岡篤史内野手(32)が4日、ウエスタンの中日戦(ナゴヤ球場)で実戦復帰することが分かった。猿木チーフトレーナーがこの日、すでに2軍チームに帯同して名古屋入りしていることを明かし、島野ヘッドコーチが「(4日の試合に)何らかの形で出ると思う」と話した。片岡は5月12日の巨人戦で左手に死球を受け同17日に骨折が判明し登録を抹消。しかし回復は順調で、最近は打撃練習を始めていた。島野ヘッドは「何試合か見る必要はある」と話し6日の広島戦(大阪ドーム)で1軍復帰は微妙だがケガ人続出の阪神には朗報となる。
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5月24日(金) | |||
片岡が捕球開始 17日に左手の骨折が判明し、ファームで調整中の片岡が、キャッチボールとノックを開始した。捕球動作も無難にこなし「野球の動きができるだけでも違うからね。徐々に動かしていかないと」と早期復帰に向けて懸命。室内では右手だけを使ったティー打撃も行った。週明け27日もしくは28日にも再検査を受ける予定。 |
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5月21日(月) | |||
星野監督が決断「矢野G戦昇格」 矢野輝弘捕手(33)を20日の練習から1軍に合流させて首位決戦に備える。正捕手復帰で悪い流れを断ち切ってみせる。 21日から追う立場で巨人との首位攻防戦を迎える。そこには悪い流れを断ち切れる男が帰ってくる。左肩鎖関節脱きゅうで戦列を離れていた正捕手・矢野の1軍昇格が決まった。4月前半の快進撃を支えた「扇のかなめ」が明るいムードを運んでくるのは間違いない。田淵コーチも「矢野がいると安心感が違う」と期待を込めた。 大阪日刊スポーツなにわWEBより 矢野2軍戦フル出場、盗塁も刺した 左肩鎖関節を脱臼し戦列を離れていた阪神矢野輝弘捕手(33)が20日から1軍に合流する。矢野は19日、ウエスタン・リーグ対サーパス神戸戦(GS神戸)に2日連続、7番捕手で先発。フル出場し4打数1安打1打点。8回の守備ではストライク送球で一塁走者・後藤の盗塁を刺した。攻守両面で復活をアピールした。 試合中も星野監督と連絡を取り合っていた岡田2軍監督は試合終了後、1軍昇格を正式に通達。矢野は「肩? 大丈夫かな。バッティングは、まだまだ。1カ月も離れていたし、そんな甘いもんじゃないですよ」と気を引き締めながらも「ファンの期待に応えられるように、頑張りたい」と力強く話した。 21日からは甲子園で巨人との首位攻防戦が控えている。「それはたまたま、そうなっただけ。ボクにとっては新たな開幕のつもりで臨むだけですから」。いきなり迎える伝統の一戦に、静かに闘志を燃やしていた。 大阪日刊スポーツなにわWEBより 【プロ野球】阪神矢野が巨人戦から復帰 左肩の脱臼で戦列を離れていた阪神の矢野=写真=が20日、甲子園球場での練習に合流。21日に1軍に昇格し、巨人戦(甲子園)に先発出場することになった。 たしかに怪我から復帰してMAXの活躍を期待するのは酷だとは思いますがまずはG戦の初戦!コレを1〜2点くらいで抑えて勝てれば矢野の前半の活躍と合わせて「こりゃあ矢野が帰ってきてやはり阪神は強なったで」というイメージを植え付けれればまた快進撃が始まると思うのでほんまがんばって下さいな。 ちなみにカツノリと入れ替えみたいです。残念ドーベルマン!(笑) |
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5月18日(土) | |||
矢野復帰きょう2軍戦先発マスク 矢野がいよいよ実戦に復帰する。18日のウエスタン・リーグ対サーパス神戸戦(GS神戸)で、先発マスクをかぶる予定だ。左肩鎖関節を脱臼した4月13日横浜戦以来35日ぶり。「すごく楽しみなのが半分で、不安な部分もある」と緊張感こそあるが、志願してのゲーム復帰となる。 この日も鳴尾浜で練習を行った。捕球、マシン打撃など通常の練習では支障のない段階まで回復。14日に「(18日の試合に)行ける(状態)と思えば、行かしてくださいと言うつもり」と話したとおり、自ら決断した。「ファンのみなさんが励ましてくれたおかげ」と感謝しながら、待望の復帰に笑みもこぼれた。 ただ、岡田2軍監督は慎重な姿勢を見せる。「(18日の先発は)カーライルだからな。高めに抜ける球がある」と左腕を大きく伸ばして捕球しなければならない場面を危ぐ。制球のいい川尻が先発する19日に復帰のプランもあった。それでも「本人がその気やしな」と矢野の意欲を買って、起用する方針を明かした。 矢野が描く青写真は18、19日の2試合を経て、21日巨人戦での1軍合流。星野監督は「万全な状態まで待つよ。ここまで待ったんだから」と無理はさせない意向だが、1日でも早い復帰を願うのが正直なところ。実戦でのプレーぶり次第だが、正捕手の1軍復帰は秒読み段階まで来た。 2002年5月18日(土) 21時8分 <プロ野球>阪神・矢野が2軍戦に先発出場 存在感示す(毎日新聞) 4月13日の横浜戦で左肩鎖関節を脱臼したプロ野球阪神タイガースの矢野が18日、ウエスタン・リーグのサーパス神戸戦に、7番・捕手で先発出場した。守備では六回まで3安打、9奪三振、無四球で無失点に抑え、七回の守備から交代した。35試合ぶりの実戦後は「痛みもないし問題ない」とほっとした様子。
右けい骨(右ひざ下部)の骨折でリハビリ中の赤星も回復は順調。現在はブレース(患部保護具)固定の段階で、まだ松葉づえを使用しているが、来週21日の再検査でブレース、松葉づえとも外す予定。その後はグラウンドでの練習も徐々に開始し、順調なら実戦復帰は6月上旬〜中旬あたりになる。 |
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5月13日(月) | |||
矢野が対サーパス二軍戦にも実戦復帰…本拠地でのG3連戦も視野 待望久しい虎の正妻が来週帰ってくる。故障離脱中の阪神・矢野輝弘捕手(33)=写真=が13日、自らの一軍合流メドを、21日からの巨人3連戦(甲子園)に定めた。 開幕ダッシュを支えた正妻の復帰計画が、いよいよ最終段階に入る。左肩の脱きゅうで戦線離脱中の阪神・矢野輝弘捕手(33)が、18日の対サーパス二軍戦(GS神戸)にも実戦復帰する。すでに練習では違和感も消えつつあり、あとはゲーム勘を取り戻すのみ。21日からは本拠地で巨人3連戦を迎えるが、その大一番での一軍復帰も視野に入れ始めた。 帰って来る。歴史的開幕ダッシュを支えた虎の司令塔が、宿敵との本拠地決戦を復活点に定めた。21日からの、甲子園巨人3連戦。病み上がりの体を責任感で奮い立たせて、矢野が聖地のホームに帰って来る。 「次の巨人戦? 別に巨人だからというこだわりはないけど、いい形で戻れればと思います」 二軍練習が休日だったこの日午前、たった一人で閑散とした鳴尾浜球場に現れ、黙って走り出した。軽く汗を流した後は室内練習場にこもり、マシンを使った捕球練習。最後はマシン打撃で快音を響かせた。淡々として、それでいてスム−ズな一挙一動は、外見上は全く故障を感じさせない。 10日からの巨人3連戦(東京D)は、先発経験のなかった新人捕手・浅井が2度スタメンマスをかぶった。未知の力に期待しての抜てきだったが、打撃妨害などのミスを連発して負け越しの原因に。列島が注目する敵地での首位決戦には、やはり少々荷が重過ぎた。 「自分も初めての時はサインを出すのと捕るので精一杯だったから」 テレビで克明に観戦した矢野は、苦心の起用を思いやった。伝統の一戦の重圧は、誰より知っている。そして、それに耐えられるのが誰かということも−。直接対決での首位陥落が、早期復帰への炎をたぎらせた。 「早く戻りたい気持ちと、完ぺきに治したい気持ちが葛藤しているよね。とにかく戻れば結果を出さないといけない」 |
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5月10日(金) | |||
矢野、2軍で捕球練習 左肩を脱きゅうし2軍で調整中の矢野が10日、早期復帰への手ごたえを口にした。西宮・鳴尾浜球場で行われた2軍の練習に参加。ブルペンに入り、投手陣の生きた球を受けた。「肩の状態? 急によくなるわけじゃないけどね。もうちょっとだよ」と笑顔。まずは2軍の試合での実戦復帰を目指し、調整していく。 |
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5月9日(木) | |||
矢野マシン打撃 矢野に笑顔が戻った。この日は鳴尾浜球場の打撃マシンで初めて直球を打った。そしてブルペンで左腕吉野の立ち投げを受けた。今月13日に左肩鎖関節を脱臼して以来、投手のボールを捕球したのは初めて。「まだ高めは取れないけど、痛みはあまり響かない」と口調は明るかった。また、回復が順調なため再検査の必要はなくなった。 |
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矢野が球宴投票捕手部門トップで復活へ拍車 左肩を脱きゅうして戦線離脱中の矢野が、9日に発表されたオールスラーファン投票・第1回中間発表の捕手部門でトップに立った。 「うれしい。チームの状況もいいし、戻った時にそういう状態なら期待に応えたい」 この日も鳴尾浜でリハビリに汗を流した。前日(8日)から開始したマシン打撃を継続して行うなど、着実な復調ぶりを見せている。5月下旬ともいわれる正捕手復活へ、ファン投票1位はこれ以上ない励みになる |
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