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How to2:ピンクッション


「コットンフレンド春号vol18」にお揃いの「アンティーク風ソーイングボックス」
が掲載されています。こちらも見て下さいね。

 材料&カットサイズ
1)15cm(4本取り)*5本(底部分)
2)5cm(5本取り)*4本(底部分)
3)15cm(4本取り)*5本(底部分)
4)4.8cm(4本取り)*2本(押え)
5)22.5p(4本取り)*4本(クラフト・編みひも)
6)22.5p(2本取り)*4本(グレー・編みひも)
7)22.5p(6本取り)*1本(赤・編みひも)
8)22.5p(4本取り)*1本(赤・編みひも)
9)18p(4本取り)*1本(赤・持ち手)
10)22p(6本取り)*1本(赤・縁内側)
11)22.5p(2本取り)*1本(赤・縁丈夫始末ひも)
12)24p(6本取り)*1本(赤・縁外側)
13)5p(4本取り)*1本(Dカン通し)
14)Dカン・ナスカン1セット
15)ハギレ&刺繍糸&&ウール(綿でもOK) 

 底を作ろう♪
1) 1-3)のテープの中央に印を付け、5)-8)は
  片端から1cmのところに印を付ける。

2) 1-2)を交互に中央が揃うように並べ、2)の
  端の部分に3)をボンドで貼る。
  (1の上に3、3の上に2を貼る)

3) その上に切り口を隠すように4)を貼り、残った
  縦ひもを立ち上げる。底の完成。(写真参照)

 側面を編もう♪



1) 4)‐8)は1p印を付けたところにボンドを付け
  それぞれ輪を作る。クラフト4本、赤2本、
  グレー4本の輪ができます。

2) 次に輪のつなぎ目が底で立ち上げた縦ひもの
  裏側になるように洗濯バサミで止めて、交互に
  編む。編込む順番はクラフト→グレー→赤(6)
  →グレー→クラフト2→グレー→赤(4)→
  グレー→クラフト

3) 形を整えて、残った縦ひもを3mm残してカット
  する。この時輪が外れないように最後に編んだ
  テープに縦ひもをボンドで貼りながら行うと
  楽です。

4) ボックス縁の内側に10)を貼り、縦ひもの切り
  口を隠すように11)を10)で貼ったテープの
  外側上縁に1周貼る。突合せでカットする。

5) 9)持ち手用のテープを半分に折り、ナスカンを
  通し、反対側をボックス縁にボンドで貼る。

6) 13)にD間を通し、5)の反対側下から7段目に
  半分に折りボンドをつけて編込む。

6) 12)を縁外側にボンドで貼り完成。

 ピンクッションを作ろう♪


1) ハギレでパッチワーク(そのままでもOK)
   して直径18p円にカットする。
   刺繍をする時はこの時にしてね。

2) カットした布の縁をぐし縫いし、
   裏布中央にウール or綿を中央に
   のせ、ぐし縫いした糸を絞って結ぶ。

☆Point☆
   たっぷりパンパンに詰めるとかわいく
   丸く仕上がります。

3) ボックスの中にぎゅっと押し込み
   形を整え完成。

☆Look☆
   ボンドでピンクッションをボックス
   に貼り付けると迷子になった
   針が取り出せなくなるので
   そのまま入れてください。


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このピンクッションは「コットンフレンド春号」p54に掲載されている
「アンティーク風ソーイングボックス」のぷちボックスです。
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