パヤ島

パヤ島に行く船に乗るため、ペナン島の港で為替を
聞いたら 1リンギット35円くらいだった。
大金を換金するのでなく 乗船のための小銭くらいにしか
考えていないので 大分ふっかけてある。



パヤ島沖100メートルに浮かぶ浮島で最初に
飛び込んできた光景。緑の透明な海に 魚、魚、魚!
まるで ピラニアだー!!!
陽射しが強いので この浮島はドーム型の屋根が
付いている。
 日本人、中国人、国籍の分からない中年の白人が多い。

スキューバをやっている太った東洋人の女性は
全部日本語をしゃべっていたから 全部日本人だな。
シュノーケリングでライフジャケットだから潜れない。
そのうちライフジャケットを脱いで潜ったりした。
娘のまわりに 魚、魚、魚!
浮島(パヤ島側)に水中が見える廊下が付いていて
スキューバダイビングスクールの様子や 魚が見れる。
大分長い時間 楽しめた。
何て魚か知らないが 大きいぞ。
50センチくらいあるのかな?
娘も妻もライフジャケットでプカプカ浮いてご機嫌だ。
食後 浮島とパヤ島間100メートルを運んでくれる船が
動き出し、お年寄りなども皆 上陸し始めた。

白い砂できれいな砂浜。国立公園だから何も採って
帰ってはいけない。
食道も何も無い。日よけの屋根が有るだけだ。
後ろに見える入り江には1mクラスのサメが俊敏に
餌を求めて泳ぎ回る。
子供はその上を泳いでいるが、咬み付かれないそうだ。

白人はこちら側の静かな良い所に多かった。
奥に見える屋根の下は 色々な人種。
よほど サメ が近くで泳いでいるのが 楽しいんだろう。
向こうに見える左側の船が ランカウイ行き。
午前11時頃この島に着いて、午後3時には帰って行く。

ずーと ぼんやりしていたいけれど
帰らなくてはならない シンデレラのような島。
美しい、美しい。

ランカウイ島へクリック  マレーシアに戻る  トップへ戻る