7月12日 「死ね」の空洞が富士山型になって浮き上がるところ。
下の5種の写真で比べると 左右の端の「好きだよ」と
「馬鹿やろう」は同義語ではないかと思う痛み方をしている。
ご飯の色は、右側から 「馬鹿やろう」「死ね」「 」(無視)の順で崩れて来た。
7月13日 曇りのち雨で低温の日。相変わらず 「死ね」が最も醗酵してガスが多い。
7月14日 「死ね」の醗酵が終わってきた。濁りの順番が毎日違う。
7月15日 「 」無視、馬鹿やろうの粉の中に 気泡が残る感じ。後はまた均一化
してきた。
なんとなく、匂いがするようで ご飯の方のフタをきっちり閉めようと しっかり
回したら、りんごのような匂いがしてきた。先入観が起きるといけないので
どれとは言わない。
ご飯は 相変わらず 大した誤差は出来ない。
7月16日 ほとんどの動きが止まった状態。撮影の後 蕎麦粉の方は全部振って
攪拌し、次の変化を待つ事にした。
蕎麦焼酎とか日本酒の 遠い親戚がいっぱい出来たと笑われた。
7月17日 判別が難しいので ストロボをたいてみたら、蕎麦粉の上澄みの濁りが
写った。右端の馬鹿やろうが一番濁って 2番目が中央の無視 3番目が
ありがとう左から2番目 4番目が死ね右から2番目 最後が好きだよ
左端 のように写った。 毎日違う。
ご飯右端 馬鹿やろうは 3日ほど前 粘りが弱って 逆さにした時 
底からはずれて 転げ落ちた。(最初から黄色く変色がひどかった物)
7月18日 前回「死ね」(右から2番目)が一番苦しんで疲れ果てたのか、中央の[無視」
が波打ち始めたようだ。
「無視」の拡大
7月19日 液体に粘りが無く 澄んでいるが苦しんで醗酵する中央「無視」。
「死ね」も上澄みは澄んでいる。
左から2番目の「ありがとう」は濁って泡をブクブク吹き 13日の「死ね」に
似ている。
写真の2つは似ているが、上澄みの粘りが全然違うようだし、中央「無視」は
沈殿している粉の粒子が上下2段になっている。
濁って 泡の「ありがとう」の拡大
予想外の 左 「ありがとう」 右「無視」 ご飯はカビで良い結果ではありませんね。
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