結晶物語と言う本を読んだ。 水に与える言葉によって 結晶に違いが出ると いう。 クラッシックは結晶がきれいだけれど パンクロ ックは 結晶さえできないと言う写真が載っていた。 それなら我家でも大実験。 ご飯と蕎麦を溶いた水で 実験することにしました。 |
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2003年7月4日(金)昼休みの時間 1個55円の瓶10個を 煮沸消毒。 |
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300ccの蕎麦粉に水を加えて 500ccにして よく混ぜ合わせ、少しづつ5つの 瓶に均等になるように注ぎ込んだ。 液体状にしたのは 均一の検体にするため。 |
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前列は 炊いたばかりのご飯を 上側を混ぜずに シャモジですくって 瓶に入れて蓋をした。 (瓶で数回火傷した。) 後列は蕎麦を水で溶いた物 |
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左側から 「好きだよ」「ありがとう」「 」「死ね」「馬鹿やろ う」と言う ラベルを貼って、夫婦で交互に 一瓶一瓶ささやいたり罵倒したりした。 中央は 無視するので 言葉も何もない。 もし、言葉によって腐り方に違いが出たら 子育ても 生活の言葉も 精神までも 変えなければならない。 ココまでが7月4日 梅雨の晴れ間の日の 実験開始風景。 |
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