愛のコトダマ大実験

人間の体の 60〜70パーセントが「水」と言う。
それなら、飲む水で人間は変わらないか。
あるいは子育てにおいて、親が言葉一つに注意して
良い子に育てていけまいか? 
とにかく 大実験。

瓶に言葉のラベルを貼り、言葉を発し、念を送る。
皆さんも 毎日覗いてみよう。
変化が均一で失敗するかもしれないけれど、 公開する以上は嘘はない。
今日からあなたも「愛のコトダマ大実験」の証人だ。

結晶物語と言う本を読んだ。
水に与える言葉によって 結晶に違いが出ると
いう。
クラッシックは結晶がきれいだけれど パンクロ
ックは 結晶さえできないと言う写真が載っていた。
それなら我家でも大実験。
ご飯と蕎麦を溶いた水で 実験することにしました。
2003年7月4日(金)昼休みの時間
1個55円の瓶10個を 煮沸消毒。
300ccの蕎麦粉に水を加えて
500ccにして よく混ぜ合わせ、少しづつ5つの
瓶に均等になるように注ぎ込んだ。
液体状にしたのは 均一の検体にするため。
前列は 炊いたばかりのご飯を 上側を混ぜずに
シャモジですくって 瓶に入れて蓋をした。
(瓶で数回火傷した。)

後列は蕎麦を水で溶いた物
左側から
「好きだよ」「ありがとう」「   」「死ね」「馬鹿やろ
う」と言う ラベルを貼って、夫婦で交互に
一瓶一瓶ささやいたり罵倒したりした。
中央は 無視するので 言葉も何もない。

もし、言葉によって腐り方に違いが出たら 
子育ても 生活の言葉も 精神までも
 変えなければならない。

ココまでが7月4日 
梅雨の晴れ間の日の 実験開始風景。

 
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