安曇野・松本城・高山・白川郷

 平成 30年 10月 18日(木)

【軽井沢〜安曇野大王わさび農園〜松本城〜高山わんわんパラダイスホテルへ】
         ■姥捨SA たかむら味噌ラーメン
  地元の味噌蔵「たかむら」の味噌を使った「たかむら味噌ラーメン」
味噌ソムリエとのコラボレーションで生まれたスープは、味噌の味がしっかりとて、よく麺に絡みコクがある。
 
  
                              たかむら味噌ラーメン&おはすて醤油ラーメン
           ■大王わさび農場
  北アルプスを間近に臨み、山々からの伏流水が湧き出すこの地域は、温度変化が少なく清冽な水を必要とするわさび栽培には適した土地。「大王」というのはかつてこの地に勢力を誇っていたという八面大王に由来している。広大なわさび畑の風景は壮観そのもの。  


         ■松本城
  戦国時代の1504年に築城され、当初は深志城と呼ばれていたが、徳川家康の配下になった小笠原貞慶が松本城と改称。1590年石川数正が入城し、城下町を整備し、その後何度も修復を繰り返し、国宝の城となる。特徴は建物が壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板にしている。  




宿泊ホテル : 高山わんわんパラダイスホテル



 平成30年10月19日(金)

【高山わんわんパラダイスホテル〜高山古い町並み〜白川郷〜和リゾートしづホテルへ】


         ■高山陣屋(国指定史跡)
  元は高山城主金森氏の下屋敷の一つでしたが、飛騨が徳川幕府の直轄地となってからは、江戸から来た代官や郡代が、ここで飛騨の政治を行いました。この役所は陣屋と呼ばれ、全国でも残っているのはここ高山だけ。  



         ■高山古い町並み
  町の中心、商人町として発展した上街、下町の三筋の町並みを合わせて古い町並みと呼ばれて、町並みの散策は、観光客にとって高山の一番人気。
風情ある町家は、造り酒屋、味噌屋の他にも雑貨屋、カフェ、レストラン、土産物屋、そして、食べ歩きのできる飛騨牛やみたらしだんごなどがある。
 




         ■白川郷
  合掌造りの建物が最も多く残る地域で、大小あわせて現在100棟余りある。合掌集落の規模としては全国で最大で、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。平成7年12月世界遺産に登録。  








宿泊ホテル : 和リゾートしづホテル