天龍寺
後嵯峨天皇の亀山離宮があったところに、暦応2(1339)年、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、
夢窓国師を開山として創建した禅寺
嵐山 渡月橋
大堰川に架かる嵐山のシンボル
9世紀前半にはあったとされていて、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に現在の呼び名となった
鹿苑寺(金閣寺)
足利義満が応永4(1397)年西園寺家の山荘を譲り受け「北山殿」と呼ぶ別邸をおいた
義満の死後、鹿苑寺と名付け寺とした
現在の金閣は昭和25年火災で焼失したものを再建したもの
妙徳山 華厳寺(鈴虫寺)
式名称は華厳寺であるが、スズムシを四季を通して飼育しているため、通称鈴虫寺と呼ばれている
僧侶による参拝者への茶菓のもてなしと説法等も有名
平安神宮
平安遷都1100年を記念して明治28年(1895年)に創建された
平安京遷都を行った桓武天皇と、平安京最後の天皇、孝明天皇が祀られている
慈照寺(銀閣寺)
東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は、慈照寺
足利義政が文明14(1482)年に開いた山荘で、ここを拠点に様々な文化を育んだ
東求堂は日本最古の書院造りで、住宅建築遺構として国宝に指定されてい
京都 NO.2    平成19年8月10日〜8月12日