草津温泉・富岡製糸場
平成28年 7月 8日(金)
■浅間六里ヶ原休憩所(鬼押ハイウェー)より浅間山を望む
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★西の河原公園 草津の源泉の一つ、西の河原周辺を整備した公園。ゴロゴロ転がる岩の間のあちこちから湧き出した湯が、温泉の川となって流れ、周囲には琥珀の池、瑠璃の池などと名付けられた湯溜まりが点在している。その間を縫うように遊歩道が設けてあり、荒涼とした独特な風景を楽しみながら散策できる。 |
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★草津穴守稲荷神社 |
1910年頃、東京・羽田の穴守稲荷から分霊勧請された神社。境内の砂は“招福の砂”といわれ、持ち帰ってそれぞれの場所に蒔けば御利益があると伝えられている。 | ![]() |
★鬼の茶釜 茶釜の湯が沸騰するような音を立てて源泉が湧き上がり、人が近づくと音が鳴り止むと怖れられ、いつしか鬼の茶釜の名が付けられた。 ![]() ![]() |
★光泉寺 湯畑の前から境内まで石段が続いており、温泉観音や不動尊などが祭られている。 ![]() |
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宿泊 つつじ亭
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夕食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
平成28年 7月 9日(土)
部屋にて朝食![]() ![]() |
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■草津熱帯圏 1970年に開業した日本で最も高い所にある動物園。園内では亜熱帯や熱帯地方に生息する野生動物達が専用の檻や柵で飼育展示されている。 |
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平成28年 7月 10日(日) |
■富岡製糸場 明治5年(1872年)に創業した日本初の官営模範製糸場。明治政府の掲げた政策「殖産興業」の一翼を担うべく誕生したもので、ヨーロッパの技術と日本独自の工法が融合してできた世界最大規模の製糸工場であった。現在は近代日本を象徴する建造物として、今も圧倒的な存在感を誇っている。国指定史跡で、場内にある設立当初に建設された主要な建造物は、国宝・国指定重要文化財となっている。2014年6月には世界文化遺産に登録された。 |
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繰糸所内部 自動繰糸機 繭から糸を取る作業が行われていた建物で、長さ約140mの巨大な工場。創設時にフランスから導入した金属製の繰糸器300釜が設置され、世界最大規模の器械製糸工場。 |
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