「喜多院」
慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗の名刹で、正式には星野山無量寿寺喜多院。
時の鐘は、 3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボル。
川越には「蔵造りの町並み」が今も残り、江戸の面影を残す。
平成11年12月に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月に「美しい日本の歴史的風土100選」に選定。
「菓子屋横丁」
色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、22軒の菓子屋・駄菓子屋がひしめく川越の有名なスポット。
平成21年2月14日(土)