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プリズムコート日記5
[01/11/11]
 2年生のバレンタイン。あかりが1番好意度が高いことが発覚。
 さらに理央に重点を置くことに。

 つか、おかげで冬になっても「あんまん」が聞けねぇ! 今の時点をもってしても、丹下嬢の最狂ボイスは、早苗の「あんまん」であることを疑わない私としては、いくら 育成が順調でも負けた気分になったり。
 なんせ、プリコーの9割は「あんまん」でデキているといっても…、過言か?

 他にも、2年生7月19日のナツキのイベントをチェキ忘れたり、後半のパラメータ フォローのやり方を忘れててロスが多かったり、反省点が多い。

 しかし、後半、ブロック、レシーブが決まってくるとやはり嬉しいねぇ。
 鮎川は別として、四天王はザコと化してるし。
 まぁ、乱数次第で箱女に負けたりするが…
# いくらなんでも、小学校より弱いと噂(ジャージ中西先生談)の学校に負けるとは…

 理央シナリオの方は、まぁ、自分の殻に閉じこもった理央をチーム全員で救うという ものであるために、理央自体の存在感が薄くなっているのは否めない。
 そういった点では、天然の味だけが出ているだけの他のシナリオの方がいいかも。

 あ、あと、『理央の作りしもの』も諦めました。つか発生せ〜へんなぁ。
 確率的には1/100やし、そんなに発生しないというモノでもないと思うが。

 そんなこんなで、あっさりクリア。
 休み1日を潰したら、やっぱ早いね。

 久し振りにやってみた感想としては、やはり、絵の荒さ、ローディングの煩雑さ、 キーレスポンス等、現在のソフトから比べると随分と劣る。
 ただ、やはり育成モノとして、その成長を実感できる面においては、非常に高い 完成度を誇っているといえよう。
 操作性を強化して他機種に移植して欲しいよナァ、マジで。
[01/11/10]
 残りのキャラ、あかり早苗理央
 この中から誰を選ぶか…、早苗は重いし、最後にあかりを残して理央の線だな、 っつ〜ワケで理央を選択。

 中西先生にシブられながらも、理央をキャプテンに任命。
 今回は、2アタッカー、2セッター構想で、ナツキ、理央をアタッカー、早苗、 あかりをセッター、真琴をオールラウンド、香純をレシーバーに指定。
# 本当は、早苗をレシーバー、香純をセッターの方が効率は良い。

 育成の方は、専属レベルと、レシーブ能力を重点的に育成し、練習試合も3週間に 1度は入れて順調に…、ならなかった。
 今回、一番のキモ&ガンは、理央をチームから孤立させること。
 理央は好意度が上がりにくいうえに、赤面しないから、重点的に上げないと不安な 感じなんで、ミーティングをはじめとしたチーム練習や、他のキャラへの特訓が少なく なってしまっていた。
 で、特に放置していたあかりのSpdが…、ほとんど0です。セッターとして、 というか選手として致命的です。
 てなワケで、とりあえずオールラウンドにコンバートして、Spdも上がるように 調整。セッターはいつものように早苗に依存することに。

 理央を育てるために、最初の夏合宿でナツキが倒れた以外は順調に進む。
 当然、最初の都大会では、優勝できるだけの実力を持つに至る。
 うむ、非常に順調。

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