★第50回阪神大賞典 3月17日(日) 阪神芝3000メートル・4歳上

 
 昭和28年に2000メートル、ハンデキャップの重賞競走として設けられ、師走の阪神競馬場の風物詩として親しまれていた阪神大賞典は、31年には負担重量が別定に変更され、その後2度にわたる距離の延長を経て、49年から現在の3000メートルとなった。
 また、62年から施行時期が大幅に繰り上げられ、京都記念と春の天皇賞の中間に位置することになり、長距離路線の重賞競走としての性格がより一層明確にされ、春の天皇賞へ目標を置くステイヤーにとって重要なレースとなっている。また、平成9年に春の天皇賞の施行時期が1週間繰り下げられたことに伴い、本競走の施行時期も同様に繰り下げられた。
 なお、天皇賞(春)のステップ競走となった本競走には、2頭以内の地方馬が出走でき、2着までの馬には天皇賞(春)の出走資格が与えられる。
 また、平成14年より国際交流競走として施行され、4頭以内の外国馬の出走が可能となっている。
 
 

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馬名


性齢 騎手 本紙
牧場長
あーる ばつお えくぽっち

ニセ本紙
やまつく

まえけん

そのぐ

アオドマイヤロード 56 牡4 福永          

アリシバキング 56 牡4 吉田稔              

ミツアキサイレンス 58 牡5 川原              

ナリタトップロード 59 牡6 渡辺   ×

エリモブライアン 58 牡5 藤田   ×   ×

キングザファクト 57 牡5 後藤   ×        

ボーンキング 56 牡4 安藤勝 ×     ×  

ジャングルポケット 58 牡4 小牧太   ×  
トシザブイ 57 牡6 河内            
     
  このページの予想は、あくまで個人的な見解に基づいています。
記載された買目等は責任を負うものではありません。
 
     
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