釣行日 釣果 状況 その他
02 9.27〜28 バス君 だけ
今回はなんとな〜く 釣れない気がして出掛けてしまった
案の定 現地に着くと タフコン?? 何所を攻めてみても始めた頃曇っていた空も、深夜になると雨模様
キャストを繰り返すが、全く反応が無い?? ベイトっ気もイマイチ 何とか食ってきたのがBASS君でした(爆)
海岸線にサヨリを求めたが、それもダメ 先週あんなに居たのにー??
結局朝まで気持ちが続かず、雨が激しくなった28日3時半頃終了
仮眠を撮り、青物でも と思ったのも期待外れに終わり
ジグミノーで底を叩いていると、足元で何やらHit ??
しかしバラシに終わってしまった 何かなー??
その後28日夕刻まで各所を見て歩くが、なんとなく気持ちが入らず、そのまま帰宅した
★★


02 9.21〜23 シーバス
55cm
84cm
&
カマス君
画像あり
3連休 3日も続けて釣りが出来るなんて そうは無い環境にいるから つい力んじゃう(笑) ぜんぜん寝られない3日間でした

先ずは初日 お月見だったら最高のシュチュエイション!
光り輝く満月を見ながらの優雅な釣 何て訳にはぜんぜん行かず、一週間のご無沙汰のストレスを解消??しに来たんだから(笑) どうしても初日は力んじゃう
始めに入ったポイントで、チョッとロッドとのバランスを気にしながらラパラF9FTをキャスト!
若干ロッドを立て気味にしてステディーリトリーブ
キャストポイントを変えながら攻めてみる
上流側にキャストした数投目 コンッ コツコツッ 合わせたが 乗らない??
水面に アタックした魚の 波紋が出た もう一投 又コンッ ゴン! 今度は乗った 追い合せを入れ やり取り開始 しかし途中でテンションが緩んだように感じた ヤバー バラシ?? 手前に走って来ていた 足元まで寄せ 無事ランディング 55cm、1.55kg
しかしその日はそれっきり・・・
河口付近にはサヨリがかなり入っていた

2日目、またまた 力む!! 先日夕先ず目に良い思いをした事も有り余計に期待が膨らむからだ(笑)
しかしこの日は、何をやっても チェイスが無い??
時間もまだ早いし、海岸線を見て歩く事にした
港内、海岸線見て歩くと いつも釣り人がいっぱい居る所なのに 誰もいない ダメ元で振ってみようかと 始めた矢先 バシャバシャ! 目の前で boil スズキだ!
ラッキー! 誰も居ないし よく見るとベイトも沢山居る
ベイトは秋の定番??サヨリ君らしい
しかし、昨年このパターンで一尾も釣っていない私としては、きっとダメだなーっとは思うものの 目の前にBoilしてたら諦められないでしょ(笑)
boil は激しく、boilの瞬間 水面から全身を飛び出させている魚体も確認できた程
しかし現実は厳しく boil が盛んに起こるのは、ほんの一時 boilして シーンとなって を繰り返す
boil 何時起こるか予測が立たないまま キャストだけは繰り返すが 全くチェイスしない ヤッパリ(笑)

F&Sミノーのジャーク、トゥイッチ、ストップ&ゴー、ポッパー、ペンシル、果てには、バイブレイションまで登場させたのに・・・
しかし、途中反応があったように思えたのが、サミー100のドッグ・ウォーク 何せ暗がりだから良く見えないし、引き波にでている可能性も有るし・・・
以前堤防の壁にぶつけてリップが折れた R50 A7
家に持ち帰り、その部分を綺麗に仕上げた擬似ペンシル これが結構良い泳ぎをする
そのR50をboilが起きたその先に キャスト! boilのあった付近まで すかさず移動させ 小刻みにロッドをシェイク、パニックダンスに近いくらい
重みを感じた?? 半信半疑だから合せも入っていない
グーッと ティップが引かれ 直後 エラ洗い すかさず 追い合せを入れると 魚が中に舞い フックアウト! そうデカクは無かったようだ でも残念! 折角食ったのに・・・
それからしばらく色々試したが・・・
今度はリップの付いたちゃんとした?R50 A7のチェンジ 同じ動作を繰り返す ?? 又重みが乗った すかさず合せる! 今度はしっかりと乗ったようだ
これが結構引いた 足元まで寄せた後 今度はその足元に突っ込もうとして何度と無くドラグを出される始末
それでも何とか 魚体が確認できる状態になると 結構デカイ フワフワッ と浮いてくるが 又突っ込まれる
その繰り返しを何度かし、ようやくランディング成功
即行tagを打って検量 84cm、3.60kg 尾びれがボロボロ、全長と叉長の差が2cmしかない 背の部分は結構傷んでいたし、痩せてもいた でも充分過ぎる位のファイトだった カマスも釣れた??
その後数時間粘るものの 時間と共に boilも無くなり 朝になる

3日目、前日同様河口から始め、昨晩良い思いをした場所に向かうが、あいにくの雨と風 雨は平気だが、風による波がいけない サヨリのパターンだと 波が有るとダメ
波のない場所を探し、追われているサヨリを見つけてしばらくやってみるが、boilにまで至らない追われ方 カマスかも知れないし?? 
結局 前日、前々日の睡眠不足もあり23日2:30頃切り上げた 
有意義な3夜連続釣行でした ヤッパリ釣りは楽しい〜〜
★★★★★
02 9.14〜15 シーバス
80cm(再補)
約30cm
画像あり
先週に引き続き 又複雑な心境??
まさか こんなに早く リリースした魚に出会えるとは・・・
タグ&リリースを始め いつかは 再捕を それが 夢のような物だったから

こう言うのは 突然来るんですね
そのポイントに着いて 2投目 ゴンッ! と来た
結構引く、ドラグ調整が若干甘かった事もあり ドラグが二度ほど出た それもリールを巻いている最中に
追い合わせ 2発  若干 ドラグを締める もう一発追い合わせ
ファイト なかなか寄ってこない いいサイズだ!!
エラ洗いされそうになるのを ロッドを寝せて対応する
こう言う時に ショートロッド?は具合がすこぶる良い
足元まで来て ギラッ と光った シーバスだ!
後は慎重にランディング ファイト時間は 1分程だろうか?
ランディングネットの中で フックが外れる
とにかく急いで やる事をやろう そう思って 第二背びれのあたりに目をやると 「オーッ」 tag が付いている
No.を見ると JGS−98939 だった 先日自分で打った tag だとすぐ解った 再捕だ!
「エーついこの前 釣った奴だよ」 同時に嬉しさがこみ上げる 魚体も綺麗だ 写真だけとって 早々にリリース体勢に入る 元気そのもの 下唇を掴み、上流側に頭を向ける
すでに泳ぎだしそうだった 尾びれの付け根を持ち 手を放す 元気に泳いでいった 

先日釣ったのと同じポイントでのヒット キャストポイントだって 2mと離れてない 食い渋って やっと食わせたわけでもない 前回から3週間後の出来事 嬉しいのと一緒に
不思議な気分
だけど 再捕した事から 色々な情報が 伝わってきた
何より 魚が元気だったのが嬉しかった
再々捕を夢見て・・・
★★★★★
  再捕のページ
02 9.6〜7 シーバス
99、33cm
画像あり
6日の晩より釣行 しかし現地に着いたのは、7日1時をまわっていた
早々に開始するが、全く反応が無い
仕事で疲れていたせいか?気持ちもイマイチ乗り切れて居なかった しかし、諦めきれずに朝までロッドを振るがノーヒットに終わる
前日何のアタリも無いまま朝を迎えてしまった事もあり、7日夕方だけでもロッドを振って帰りたかった
夕まず目 まだ明るいうちから振りはじめ 辺りが暗くなり出した頃 コーン!とヒット!正体はかわいいセイゴ君だった 一応写真をとり即リリース

その直後、同じルアーで色を変えた しばらくアタリが無かったが、コツッ ゴン!
合わせた それ程大きいサイズが来るとは思ってもいなかったので 結構強引に寄せた
?? 普通ならここで跳ねようとするのだが??
全く跳ねる気配が無い しかし結構引く??
そのうち 背びれを出して クネクネと泳ぎ回る
もしかして スレ!? それも背掛り 強引にやったらヤバそう 背びれのサイズからしても マーマーのサイズらしいし ばらしたくない 慎重にやり取りした
それにしても結構引くなー ようやくランディング
一発でネットに収まる オオッ 結構デカイや! 80位かな?? そのときはそう思った
ロッドを置き、ネットを上げ様とした時 ズルッ 足が滑って
川に落ちてしまった ネットの柄だけは、放さなかった 魚が暴れずにいてくれたのも 幸運だったのかも知れない
川岸にしりもちをつく体制で 左手にタモ 右手は地面をしっかり掴んでいた(笑)
膝から下だけの浸水で 何とか助かった

いざ スケールを当てると 95、96、97、98 えー ウソだろ 10cmメモリを読み間違えてるんじゃ? そう思った その様子をみていたカミサンが走りより 再度スケールを読み直す
97、98、99 カミサンが目盛りを読む 「99有るよ」
もう一回 二人でメモリを読み直す 口閉じで 尾びれの先までで 確かに99cm 有る
目が点になるとは、このようなことを言うんだろうか??
しかし、ハカリで重量を量ると なんと4.95kgしかない
激ヤセだ! そのスレンダーなボディーから とてもデカイと私の頭が想像出来なかったのだ 
確かにシーバスの頭はやたらデカかった(画像で私の顔と比べてみてちょ!)

リリース 先日痛い思いをしていた事もあり とにかくスピーディーに、なるたけ水から上げている時間を短く リリースは時間との格闘だ
川に落ちたので もう濡れてもかまわない 靴のままで川に入り、下唇をもって リリース体勢に入る
なかなか自力で泳ぎ出せない 根気よくエラに水を通す
アロマ・エスも併用しながら 絶対リリースしたい!
30分程の時間を掛けただろうか?最後に尾びれを持って前後に・・・
手を放す ユラユラと自分から泳ぎだした ヨッシャ!
絶対死ぬなよ!

当の本人は、複雑な心境 メータには後1cm足らず、長さ的には自己記録更新 でも今年釣った83cmよりも軽いなんて・・・
彼なのか?彼女なのかは解らないが、7kg、8kgになった時 又再会したい そう夢を託したリリース!
大きさよりも 泳ぎだしていってくれた事の方が感動的だったよ!ありがとう!
★★★★★
02 8.31〜9.1 なし 今回の釣行は、柏崎のオーパ氏との楽しい釣行になりました
夕まず目 ポイントを見て歩くと ベイトが結構居る
オーパ氏に「時合い外さないでよ!」と声を掛けれれたのだが・・・
私は、普段 暗くなってからの釣りが多いため
暗くなるのを待ってからの方が、釣果が出そうな気がして
早々に夕食をオーパ氏とともにした
その後現場に戻ると ベイトっけがほとんど無くなってしまった あれれ?? 正直焦った
何箇所か回っているうちに 正体のわからない魚のライズ?が頻繁に出ているところに出くわした
二人でかなりの時間熱くなって攻め立てるが反応が無い
オーパ氏が途中セイゴをキャッチ!
私にはアタリも無い?? 目の前でかなりのライズがあるのに・・・
チョッと場所移動をしたオーパ氏が何かヒットさせた 慌てて近寄ると タモ入れ体勢のオーパ氏 足元まで寄って
いざランディングと言う時、オーパ氏がライトを付けた
魚が見える 推定60cm位だったろうか?と同時に足元のエグレに入ろうとした 惜しくもその瞬間 エグレのエッジ部分にルアーが引っかかってしまったようだ
魚はその瞬間に外れてしまったらしい 残念!
二人の見解は魚の容姿からして 多分スズキだろうということになった
その後 結局4時前まで二人で振り続けてみたが・・・
 
オーパ氏に折角来ていただいたのに 状況がイマイチ??何所も反応が鈍く、よい釣果に恵まれなかった
先週が良かっただけに、辛い釣行になりました

オーパさん これに懲りずに又来てくださいよ!
★★★
02 8.24〜25
02 OSD4戦
シーバス
叉長50、77cm
画像あり
OSD当日 昨日と言うより夜中の釣果に気を良くしていた事もあり、早くロッドを降りたい衝動に駆られまくる
しかし夕刻になると 雨が降りだし、しまいには雷が・・・
18時頃になると雨もやみ何とかロッドを振れた
辺りが暗くなりだした19時過ぎ 待望のヒット!
いきなり体全体を水上に飛び出させる ジャンプ!
チョッと小さいか?? 追い合せをいれる この位のサイズは足元で暴れる 一気に抜き上げた
即行気になるサイズを測ると、エントリーぎりぎりの叉長50cmジャスト フー 胸をなでおろす
携帯で釣果報告をした
途中天候にかなり阻まれ朝を迎えてしまったが
昨夜降った雨で増水
増えた水量によって押し流された??ベイトが集まりうごめいているのを発見! 辺りはもう完全に明るくなった
AM7:00 キャストを繰り返すが反応が無い!
根掛り覚悟でキャストした その一投
何かがバイトした 何だ?? 足はスズキより遅いし
一瞬 なまずか?と思ったが 足元まで来ると ギラッ
スズキだ! 慌ててランディング ヤッター!!
叉長77cm(全長80cm)4.4kgのナイスサイズ ゲット!
★★★★★  OSD 02 4戦 釣行記 あり
02 8.24 シーバス
88、80cm
画像あり
急遽親戚の用事が入り 一端はOSDのプラを断念したのだが、思っていたより早く終わり、22時頃家を出た
夏も盛り 先週あまり良い思いが出来なかった事もあり、軽めのプラをと思っていた
しかし、流心側に入り、様子をうかがうが全くの無反応 レンジを変えてもダメ ヤッパリダメか??
それじゃーと 遠投でと ルアー13cmに変え、流れに乗せながらドリフト 流心からチョッと外れた ヨレ に射しかかった時 ココンッ 乗ってはいなかったのでそのままリトリーブすると 押さえ込むようにティップに重みが伝わった
すかさずあわせを入れる!強引に引き寄せた
足元に来てからエラ洗いを何度かされたが 無事キャッチ! オオッー 結構デカイ! リアフックがカンヌキに2本しっかりフッキングしていた 全長で88cm

その後ポイントを移動した一投目 コツッ コツコツと足元までルアーが来るが乗らない??
アタリが小さい 用心深いのかな?(笑)
2投目は キャスト後しばらくルアーを流れに乗せたままにした そこから ゆっくりリトリーブ トゥイッチ一発 押さえ込まれた 合せる 流れに乗って下流に走る ドラグも何度か出てしまった 浮かずに潜る一方 もしかして??違う魚何とか寄せに入り自分からも寄って行くと ギラッとした!スズキだ 慎重に後はバットで寄せ 何とかランディング
いいサイズだ やった!尾びれの先で80cmジャスト
顔つきも精悍だ 
これだから スズキ釣 はやめられない!
良いプラが出来た
★★★★★
 OSD 02.4戦 釣行記 あり
02 8.17〜18 なし 駄目押しでもう一回
先日まで表層にいたベイトも沈んでしまったのか?魚っ気も少ない状況
台風の影響か?風が適度にありかなり涼しい

最初に食ってきたのは でっかいニゴイ ピックアップ寸前のhit! 一瞬シーバスかと思われたが・・・
ポイントを移動転々とし朝までキャストを続けるが
ノーバイトに終わってしまいました

★★
02 8.14〜15 シーバス
51cm
画像あり
2日ほど前から天気は荒れ模様
雨後?? に期待して釣行するが、関川は、泥濁り 最悪! 
14日の晩はアタリ一つ無い状態 ニゴイすら食ってこない
天気予報では15日も降るらしい 夕刻になると激しい雷と雨 しかし辺りが完全に暗く成り出すと 雨も雷も治まった
時折遠方で稲光が見える程度
一番の有望ポイントに入るとかなり増水していた
デカイゴミも流れる始末 しかし しばらくキャストしていると
見る見るうちに減水していく これはもしかしたら!?
しかしかなりの濁りだ ポイントをいくつか変える
そんな時 プラハンマースリムのドリフトに パシュッ と出た! ヤッパリ居るんじゃん(笑) しかしその後が又無かった(涙)
こりゃ完璧に上だけ意識してるな 変わったポイントで先ずTOPから入る 出ない??
その後のF・ミノー 一発で食ってきた なんだよー(笑)
ヤッパ 釣りは難しいや(笑)
二晩粘って出せた釣果は 又一味違った 嬉しさです!
★★★★
02 8.12〜13 シーバス
49.5cm
画像あり
天気予報を見ると午後から雨が降りそうだった
現地に着くとポツポツ雨 期待していた濁りも入っていない夕刻ポイントを見て歩き最初のポイントを決めた 濁りが無いせいか? ベイトも少ない
一時間ほど粘ると、着水と同時にHit!遠目からのやり取り 引きからしてもサイズは小さいのはすぐ解ったが、結構面白かった
その後ポイントを移動するとボラの子が追われている
しかしBoilは無い
こう言う時は、なかなか食わせられないんだよなー
F・ミノーには全く反応しないし、TOPもタイミングがキモ!
TOPのローテイションで試行錯誤すると ガボッ と出た!
がロッドにこない 引き波に出ちゃった(笑)
吸い込み音からしても、結構よさそう?
熱くなって散々攻めたがそれ一回きり 残念、無念
★★★
02 8.2〜3 シーバス
61.5cm
画像あり
はじめに入ったポイントにかなり期待して2時間ほどロッドを振るが、ノーフィッシュ??
濁りも少ない しかし河口部は水位が上がっていた
ポイントを移動し 一投目 ガツンッ と来た!
サイズはそれ程ではないが、結構引く
ドラグが出る しかし落ち着いて ランディング
Tagを打って 早々にリリース 無事泳いでいきました
★★★