女性が本来持っている「赤ちゃんを産む力」を大切にし、経験豊富な助産師のサポートにより、出来るだけ医療介入しない自然で安全なお産をして頂けるように心がけています。
          
          お産後は、赤ちゃんの状態により新生児モニターを使用しながら安全に十分配慮しながら、生まれたての赤ちゃんを胸の上で抱いて肌を密着させる“早期母児接触”を実施するようにしています。
          「early skin-to-skin contact」
          
          お産の経過に異常がある場合や、赤ちゃんやお母さんの安全に問題の生じた場合には、異常を見逃さずに、十分に説明のうえで適切な処置・医療行為を行う場合もあります。
          
          例)会陰切開 陣痛促進剤の使用 
             吸引・鉗子分娩術 帝王切開術など
          
          前回帝王切開術、骨盤位(さかご)の場合には、帝王切開術になります。
          
          妊娠高血圧症候群、子宮内胎児発育遅延、早期産などの高度先進医療が必要な場合には、「神奈川県周産期救急医療連携体制」により適切に対応致します。 
            
                
              







〒216-0033
        神奈川県川崎市宮前区宮崎5-14-2
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        (ハナマル・ヨイコニ)