4日目 |
昨晩,Kちゃんと別れて部屋に帰った頃,携帯にKちゃんから電話があって,空港まで送迎してくれると言ってくれました。朝が早いので一度は断ったのだけど,ちょうど用事もあるからと言ってくれるKちゃんに甘えることにしました。帰りの飛行機は10:05発。Kちゃんの迎えは8時半。 その後お土産屋さんをウロウロ。そういや4年前に沖縄に来た時,ここで沖縄ガラスの一輪挿しを買ったな〜。今回はHIYOがいるので割れ物はやめておきました。ウロウロしていたら結構いい時間になったので出発ゲートへ。それにしても,GWの沖縄空港は混雑するって本当なの? 時間帯が早いからか,全然込んでなかったよ〜。 小さい子供連れ優先の搭乗が始まったのだけど,先に乗ると狭い機内にいる時間が少しでも長くなるので,後で乗り込むことにしてゆっくり待っていました。そして列が少なくなったところで,ベビーカーからHIYOを下ろし,さあ行こうかと思ったところなにやら臭い匂い。うひゃ〜,HIYO,う○ちしてるやん。さっきカフェでしてそうな雰囲気だったので,EIKIに確かめてもらったらしていないと言っていたけど,やっぱしてたんだよ(^^;) 飛行機に乗る前に,トイレに行って替えている暇がないので慌ててその場でおむつ替え。おむつを捨ててさあ今度こそ行こうかと思ったら,「落ちてる〜」と叫ぶEIKI。なんと椅子の下に肝心のう○ちが〜。そのまま放置するわけに行かないので,ティッシュで拾ってとりあえずゴミ箱へ。こんな所に捨ててゴメンなさい m(_ _)m 結局一番最後に乗り込んだ私達でしたσ(^◇^;) 座席は行きと全く同じで最前列の真ん中2席。隣には大柄の外国人が座っていたのだけど,壁のせいで足が伸ばせないと,後ろの空いている席に移りたがっていました。けれど呼ばれたスッチーは英語が通じていない様子。窓側の隣の席,空いているのでどうぞ移って下さいとか言っていて,この外人さん違う!って感じで何回も説明してキレそうになっていました。なんとか通じたようで外人さんは後ろに移り,また3シートとも使うことができました。それにしてもGWでもキャンセルとか出て結構席空くもんだね〜。 20分ほどしてようやくサインが消え,ベビーベッドを準備してもらったので,そーっとHIYOをベッドに移そうとしたら,ぐずっている女の子を連れたお父さんがすぐそばにやってきて,女の子が「エ〜ン」。その声に反応してHIYOは目が覚めてしまったのです(T-T) ただでさえベッドにおく時はそっとしなければ起きちゃうのに,タイミング悪く近くで子供の泣き声がするなんて〜。がっくりきてしまったのだけど,特に起こされてぐずる様子もなかったので,そのままベッドの上に座らせると機嫌よく遊んでくれました。帰りの便でまたおもちゃをくれると言うので,今回はANAの飛行機の模型をもらいました。翼と尾翼を差し込んで組み立てる模型は,子供のおもちゃっぽく丸っこい形なのかと思ったら,普通に飛行機らしい形をしていました。 結局帰りもベビーベッドで寝ることなく着陸前には片付けられてしまいました。着陸前にちょっとぐずりかけたので立ってあやしていると,スッチーが飴の入った紙コップをガラガラ代わりに渡してくれて,それを気に入ったHIYOはその後着陸するまで大人しく遊んでいてくれました。 那覇でのチェックインが早かったので,荷物が出てきたのは最後の方。受け取って荷物のチェックを受けようとしたら荷物の半券がありません。確か飛行機に乗る時搭乗券の半券とともにEIKIに渡したはず...。EIKIはそれを飛行機のポケットに置いてきてしまったと言います。ほんと何でもすぐにそこら辺に置くクセ何とかして!書類を書かされて照合してもらってやっと荷物を受け取れました。 帰りのはるかも念のため余裕を見て到着の1時間半後で取っておいたけど,1本前の30分早いのにもまだ空席があったので変更してもらいました。その電車まででもまだ30分近く時間があったので,うどんやさんでお昼ご飯を食べました。はるかの中では,空席があったのでEIKIに後ろの席に行ってもらい,授乳した途端眠り始めたHIYOを横に寝かせました。HIYOは京都に着くまで爆睡。さすがに疲れてたんだろうなー。 →日焼け止め塗っていたのに焼けちゃったHIYOの腕。3日目に腕が真っ赤になっていたのでどうしたのかと思ったけど,たぶんビオスの丘で焼けたんだなあ(^^;) 沖縄の日差しってやっぱりきついねー。 |
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