エコライフDAY2006報告書
地球環境を考えた1日を過ごし、
  みんなで二酸化炭素を減らしました
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    参加率


 小・中・高等学校の参加率  46.8%
今年も、市内の小・中・高等学校に通う子どもたちの約半数が参加してくれました。
小学校は平均54%の参加率でした。


<小・中・高の参加率ベストランキング>
  小学校(48校)
1 上青木南小学校 92
2 戸塚南小学校 89
3 青木中央小学校 87
4 芝園小学校 80
5 慈林小学校 80
6 幸町小学校 79
7 朝日西小学校 71
8 東領家小学校 71
9 芝西小学校 70
10 飯仲小学校 69
  中学校(24校)
1 青木中学校 84
2 仲町中学校 74
3 岸川中学校 71
4 西中学校 70
5 安行中学校 66
5 芝園中学校 62

  高等学校(8校)
1 県立川口工業高校 72
2 市立川口総合高校 29
3 市立川口高校 28

☆ 県立川口工業高校は、校内で印刷してくださいました。
戸塚南小学校は、6年生がパソコンで校内の集計をしてくださいました。
今後もいろいろな可能性を考えていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。

☆小・中学校参加率上位3校には、小学館21世紀こども百科「地球環境館」をさし上げました。

☆イオン(株)は、毎月11日に地域で活動しているボランティア団体などの名前と活動内容を書いた箱をお店に置き、お客さまが黄色いレシートを応援したい団体に投票して、レシート金額の合計の1%を希望する商品で寄付してくださる「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を行っています。今年もイオン(株)ジャスコ川口店からエコ商品(文房具)をいただき、抽選でプレゼントいたしました。(今回は、小中学生に限らせていただきました。)


  高校生・市民からのコメント
  • ごみを分別する際、プラスチック製の物に紙のシールが貼り付けてあったり、用具を使わなければ分別できない物などが多いと感じる。
  • “ぺットボトルって洋服になるんだよ! 新聞はトイレットペーパーになるんだよ!”と今年小学校1年生になった息子は語っていました。学校で教えてもらったようでエコライフをあらためて心がけてみたいと家族一同思いました。
  • 地球に厳しい人間だったので、これからは地球に優しくなります。
  • 家族全員で関心を持つことが大切とつくづく思いました。
  • エコライフを送ることは先進国としての責任だと思いました。
  • 昨夏もエアコンをつけないようにがんばったので、今年も西日があたるところは「よしず」をしたり、すだれでエコライフにつとめようと考えています。
  • お米のとぎ汁や牛乳パックを洗った水は、庭にまいています。お風呂の水は洗濯に使用します。 やろうと思えばできることもあるので、めんどうがらずやりたいと思います。



  使用している二酸化炭素データは、すべて二酸化炭素換算で表示されています。
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