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34.8パーセント 今年も、市内の小・中・高等学校に通う子供たちの34.8パーセントが参加してくれました。 市内の小・中・高等学校の参加率ベストランキングは、下表02-02の通りです。
2月に京都議定書の発効もあり、参加者が増え、コメントを書いてくださる人がとても多く励まされます。参加してくださった人の意識も高く、「がんばります!」「続けます!」、「楽しかった!」という言葉が多く、また自分のこれまでの生活や地球環境の事などを考えるきっかけになっているようです。今年は埼玉県で「10万人のエコライフDAY」が実施され、県立高校へも呼びかけられて参加率が増えました。コメント紹介 なお、小・中学校の上位3校に、エコライフDAYの取り組みが載っている“小学館こども百科シリーズ「地球環境館」”をプレゼントしました。
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02-01 参加者内訳 (単位:人)
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小学生(*1) |
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中学生 |
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高校生 |
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市民 |
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幼稚園(*2) |
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市職員 |
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ホームページ参加者 |
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(*1) 低学年 4,971人 + 高学年 5,357人
(*2) 一部幼稚園でも試験的に参加いただきました
02-02 参加率ベストランキング (単位:パーセント)
高校生たちのコメント
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- 自分の充電器をつけっぱなしにしてしまいました。でも一人がやるだけでこんなに二酸化炭素を減らせるってすごいと思いました。これをきっかけに沢山学びました。これからもできる限りのことをやっていきたいと思います。(市立県陽高校)
- 去年からエアコンの使いすぎに注意しています。家族にも協力してもらっている。少しでも省エネになればなぁと思いつづけています。普通の家庭だけじゃなくて、スーパーなどの大きい店も省エネして欲しいと思います。そうじゃないと意味がないから。(県立川口青陵高校)
- 私は去年からゴミの分別はCO2を減らす一番近い道であることに気づき、ずっと続けています。また、学校で配られたプリント類をなるべく計算用紙に使うように整理しています。CO2を減らすのは、周りの誰かではなく、私たち一人一人の責任である。そして、CO2を確実に減らせるかどうかは私たちの行動次第である。(県立川口北高校)
- 改めて考えてみると、環境のためになることは身近に沢山あるのに、毎日の生活の中では何も出来ていないことがわかりました。ほんの少し注意を配るだけでエコになることは沢山あるので、これからはもっと関心をもって取り組みたいと思いました。デパート内などの無駄な冷房はもったいないと思います。ゴミの分別などに気をつけています。(プラスチック・ペットボトルなど)(市立総合高校)
- 高いブランド品の店は過剰包装だなぁ・・・。出来るだけ部屋の電気を消している(県立川口高校)
- コンビニなどで食べ物を買ってすぐ食べるのに袋に入れてもらうのは無駄だから「袋はいいです。」と言うようにしている。その他普段の生活で気づいた点などは出来るだけ無駄を省くようにしていきたい。(市立川口高校)
- 親が水道の水を流しっぱなしにしていることがあるのでもったいないなと思います。(県立川口東高校)
- まだ出来ることがあると思うのでかんばる。(県立川口工業高校)
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使用している二酸化炭素データは、すべて二酸化炭素換算で表示されています。
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