ボールジャグリングシミュレータ(仮) ver. 1.02

ボールジャグリングシミュレータ(仮) Version 1.02 Copyright (C) 2007 Yusuke Onojima

このページではアプレットを使っています。

データを転送して起動するまで10〜30秒ほどかかります。


操作方法

[Viewer]

ドラッグ or 十字キー視点移動
マウスホイール or z,xキー拡大縮小

[Control Panel]

技リスト(右側)任意の技を選ぶことができ、ダブルクリックで実行できます。
siteswap任意のサイトスワップを指定でき、enterキーで実行できます。
style任意の投げ方を指定できます。
speed再生スピードを指定します。値が大きいほど早くなります。
heightボールを投げる高さを指定します。値が大きいほど高くなります。
dwell ratio保持率を指定します。値が大きいほどボールを持つ時間が長くなります。
smoothness滑らかさを指定します。値が大きいほど滑らかに表示されます。動作が重い場合は値を小さくして下さい。
ball sizeボールの直径をmm単位で指定します。
show orbitボールの軌道を表示します。
show jugglerジャグラーを表示します。
fill bodyジャグラーの体を黒く塗りつぶします。
show diagramダイアグラムを表示します。
throw '2'サイトスワップの「2」を投げるようにします。
reverse逆回しのパターンを生成し、実行します。
change s/aシンクロをアシンクロに、アシンクロをシンクロに変換します。
original style投げ方を自由に編集できます。
ball numberボールの数が表示されます。
reverse siteswap"reverse"にチェックを入れている時のみ、逆回しのサイトスワップが表示されます。

[Style Editor]("original style"にチェックを入れると出現)

juggle編集した投げ方を実行します。
load[Control Panel]の"style"で選ばれている投げ方データを編集ボックスに読み込みます。
編集ボックス投げ方を編集します。


技リストについて

このシミュレータでは技リストに一部、松岡顕氏によるソフト JuggleMaster Version 1.60 のデータを使用しています。

JuggleMasterのJAVA版はこちら


styleの書式

{ ARM_CATCH }{ ARM_THROW }

{ ARM_CATCH }{ ARM_THROW }{ BODY }

ARM_CATCHキャッチ時の手の位置
ARM_THROWスロー時の手の位置
BODYスロー時の体の位置

[ARM_CATCH(ARM_THROW)の書式]

{x, y}

{x, y, z}

{x, y, z, e}

{x, y, z, e, vx, vy, vz}

x手のx座標
y手のy座標
z手のz座標(省略時 z=15)
e腕の角度(省略時 e=0)
vx手のキャッチ(スロー)した直後のx速度
vy手のキャッチ(スロー)した直後のy速度
vz手のキャッチ(スロー)した直後のz速度

※vx, vy, vzを省略した場合、ボールの軌道にあわせて手の速度を計算します。

[BODYの書式]

{x, y, z}

{x, y, z, d}

x体のx座標
y体のy座標
z体のz座標
d体の角度(省略時 d=0)

※x,z方向は入力した値の2倍、y方向は入力した値の4倍が実際の値(cm)となります。

※角度は度数法入力です。


更新履歴

ver. 1.02 (2007/12/15)
・[Control Panel]に"original style"を追加。投げ方を自由に編集できます。

ver. 1.01 (2007/11/27)
・[Control Panel]に"change s/a"を追加。シンクロをアシンクロに、アシンクロをシンクロに変換します。
・[Control Panel]に"ball size"を追加。ボールの直径をmm単位で指定します。
・シンクロ時における軌道の高さの不具合を修正。

ver. 1.00 (2007/08/12)
・一般公開


このソフトウェアに関するご意見、ご要望、お問い合わせは、
小野嶋 勇介 wahuu1[ATMARK]hotmail.com
へお願いします。([ATMARK]を@に変えてください)

マラバリTOPへ