MST攻略
初心者の方はまずMSTをプレーする前にこれを読むとかなり違うかと思います。
但しネタバレなところがかなりあるので自分で探したい方は退室を。
基本的に最新版のv1版を対象とした攻略です。

注がふってあるのはクリックすると詳しい説明に飛びます。
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・β3版→前回版で不完全勢力版、だがレイアウトはv1版より見やすく意外に使いやすいという点も。
・v1版→最新版で完全勢力版、団体戦とチーム戦が導入されている。
・sp1版→v1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。
・sp2版→v1版SP1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。
・sp2 bugfix1→v1版SP2版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。

★盾関連(パニック工房仕様)
現在のところ下方修正についてのみ。

盾効果下方修正について 20031118
・シールド装備による戦闘ログ長期化と、あまりに一般武器盾(特にスパイクシールド)の効果が高い&使用率が高いので、
盾効果及び武器盾(基本的に一般武器)の性能を下方修正(または対抗武器の強化)する事にした。
(これらは修正した後もバランスを考えて再調整、仕様変更などが行われる可能性があります。)

■修正@ 
●特性による盾発動率修正 20031118以前
シールド発生率が高くなる特性があるが、かなり有用なので効果を下げた(これでも最大で40%の発動率となる)。
20031221以降はすぐ下にある『特性による盾破損確率修正』に関連する特性に修正されている。
★特性による盾破損確率修正 20031221
シールド発生率が高くなる特性を盾破損確率を下げる特性に変更した。
関連する特性をつけると最大で盾破損確率が15%→5%となる。
これによってシールド発生率は特性に関係無く一律30%となった。

■修正A 20031118
●一般武装における武器盾の性能ダウン及び対抗武器の強化
スパイクシールド(性能ダウン)
クロー(小)(性能アップ)

■修正B 20031118→20031221改訂
●『シールドブレイク(盾破損効果)』の導入
シールド防御というのは、盾効果をもつ武器・装備を武装していた場合、通常攻撃
(注1)によってダメージを受けると、
盾効果発動判定
(注2)が行われ、発動すれば受けたダメージを無効化する事が出来るというもの。
この効果はその戦闘では永久持続する且つ、距離に関係無い、自身の武器の弾の有る無しを問わないものであった為、
長期戦では特に有利になるものであった。
そこで今回導入されたのが、『シールドブレイク』なる盾破損効果である。
これは
盾効果発動判定で失敗した場合、(15−関連特性Lv)%の確率で強度をLv1ダウンさせるというもの。
(つまりこれは毎ターン15%(特性無しの状態)で破損というわけではない。
攻撃回避(失敗)→盾発動(失敗→シールドブレイク発動判定な為。)
●『シールドブレイク(盾破損効果)』について 20031221
シールドブレイクにはLvがあり、発動すればそのLv分相手の盾強度を減らす事が出来る。
ちなみに以前にあった『シールド無効化』は全てシールドブレイクLv2となっている(変更予定有)。
シールドブレイクの戦闘表現は以下の通り。
・シールドブレイクLv2
【戦闘表現(相手側):シールドブレイクLv2!『相手武器名』による激しい攻撃を受け、『自キャラ名』]の『盾名』が破損した!】
・シールドブレイクLv1
【戦闘表現(相手側):シールドブレイクLv1!『相手武器名』による攻撃で『自キャラ名』の『盾名』が損傷した!!】
ここで注意して欲しいのが、盾には強度が設定されていると言う事である。
二枚盾などは強度Lv2以上を保持しており、その場合シールドブレイクLv1では完全に盾効果を消し去る事は出来ない。
Lv2の盾を完全に破壊するには、シールドブレイクLv1を2回か、シールドブレイクLv2を発生させる事が必要となっている。
なお盾の効果が完全に失われた場合は、更に次の戦闘表現が追加されるので目安にして欲しい。
【戦闘表現(相手側):これによって『自キャラ名』の『盾名』は盾としての機能を完全に失った!!】

■シールドブレイクについてまとめ■
・シールドブレイク:盾効果発動判定で失敗した場合、(15−関連特性Lv)%の確率で強度をLv1ダウンさせる。
・シールドブレイクにはLvがあり、Lv分だけ相手の盾強度を減少させる。
なおシールドブレイクが発生した場合、Lvに応じて以下の戦闘表現@かAが表示される。
【戦闘表現@(相手側):シールドブレイクLv2!『相手武器名』による激しい攻撃を受け、『自キャラ名』の『盾名』が破損した!!】
【戦闘表現A(相手側):シールドブレイクLv1!『相手武器名』による攻撃で『自キャラ名』の『盾名』が損傷した!!】
・シールドブレイクによって盾の強度がLv0になった場合は、以下の戦闘表現Bが戦闘表現@かAに追加される。
【戦闘表現B(相手側):これによって『自キャラ名』の『盾名』は盾としての機能を完全に失った!!】



注1:通常攻撃に該当しないものは、援護射撃、追加ダメージなど。
またシールド無効化をつけた武装(これは武器に限らない)による攻撃は盾一枚を無効化する事ができる。
但しこれは武器盾(武器)+シールド(装備)による二枚重ねによって、防ぐ事が出来る。
簡単に言うとシールドLv(数や強度)-シールド無効化Lv(数や強度)が1以上ならば盾効果が現れるわけだ。
ちなみに盾個体による強度Lvはデフォには存在しないし、シールド無効化についても装備などにつけられているものは
はりデフォには存在しない為、二枚盾をした場合は通常攻撃ならば何でも防ぐ事が出来る(発動すれば、だが)。
注2:デフォにおいて盾発動率は30(+特性Lv)%。なおどれが該当するかなど、特性については詳しく述べる事は出来ない。


余談:
・シールドブレイク自体については、元々は武器スキルとして考えられていた。
その為、今後シールドブレイクは武器スキルとして別途作成するかもしれない。
・本来考えていたものはシールド、無効化のそれぞれに強度(Lv)を設定し、
シールドLvの減少によって盾防御不可能、破損などを引き起こすもの。
しかしながら各武装の強度調整などとても大変なのは武装を大量に作成した本人が一番わかっているので、
今回の盾破損効果はそれを簡略化して作成された。
(但し一部ではあるが、試験的にLv2武装は導入されている。)


●全体的な補足 20040220
・チーム戦において(盾強度Lv−シールド無効化Lv)差分が表示されていない&無効化が効果を発揮していなかったので、
20031221において仕様を大幅に変更した。
・これによって無効化という特殊効果は一時凍結されたわけだが、完全に盾強度を無視したものなどで新しく設定する可能性がある。
・現時点で無効化というものが無くなった為、
盾Lv1でもビーム兵器などを防ぐ事が可能となっている。
なおビーム兵器を筆頭に以前にあった無効化(現在のシールドブレイクLv2)だった武装のこれらについては、
破損率を高めるべきか検討中となっている。
・盾強度表が戦闘において表示させるようになっているが、
20031221の仕様変更によって
『相手に関係無く純粋に現在の盾強度Lvが表示』というものに改訂された。
・20040220において、脱出した際の盾強度がそのままであった為、これを-3になるように修正した。




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