MST攻略 初心者の方はまずMSTをプレーする前にこれを読むとかなり違うかと思います。 但しネタバレなところがかなりあるので自分で探したい方は退室を。 基本的に最新版のv1版を対象とした攻略です。 注がふってあるのはクリックすると詳しい説明に飛びます。 (IEの←(戻る)を使うかShiftキー+クリックで別窓を) ・β3版→前回版で不完全勢力版、だがレイアウトはv1版より見やすく意外に使いやすいという点も。 ・v1版→最新版で完全勢力版、団体戦とチーム戦が導入されている。 ・sp1版→v1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。 ・sp2版→v1版SP1版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。 ・sp2 bugfix1→v1版SP2版に当てるスペシャルパック。バグ等が修正される。 |
★索敵関連(SP2BUGFIX1対応) |
戦闘における索敵判定 ●索敵成否判定 計算T :式A(現在距離+@) <= 式B(索敵[自分]+ある特性Lv×2) 計算U−A(有利判定):計算Tの式Aが式Bより未満の場合 (NT(強化)Lv×10+索敵×2+(ランダム数値0〜D))×C ↑これが↓より ランダム数値0〜(運動[相手]+(ランダム数値0〜E) 未満の場合、索敵失敗。 失敗した場合の戦闘表現1:〜の動きを追いきれない!! 失敗した場合の戦闘表現2:〜を見つけられない!! 計算U−B(不利判定):計算Tの式Aが式Bより以上の場合 ((ランダム数値0〜NT(強化)Lv×10)+D)×C ↑これが↓より ランダム数値0〜(運動[相手]+(ランダム数値0〜E)) 未満の場合、索敵失敗。 失敗した場合の戦闘表現1:〜を見失った!! 失敗した場合の戦闘表現2:〜を見つけられない!! @:@=A+B A:スモークを焚いている場合は+4 B:ミノフスキー粒子を散布している場合は+4 C:ミラージュコロイド作動中、又はダミーバルーンの影に隠れて相手を確認できない場合=0 それ以外は1 D:(直感[自分]×(索敵[自分]+1))÷(運動[相手]+1) E:(操縦[相手]×(運動[自分]+1))÷(運動[相手]+1) 考察:自身の運動値が自身の索敵値に比べて余りにも高すぎると、索敵に失敗しやすくなると思われる。 (但し運動値が高いほど、相手も索敵が失敗しやすい。) また単純に索敵値は高いほど、効果は期待できると思われる。 従来の移動力の算出式や、武器の射程範囲、そしてこの索敵判定、これらの点を考慮に入れて機体改造を行うといいだろう。 ●索敵後の修正 索敵に失敗した場合、 武器攻撃力が50分の1 基本反応値が10分の1 となる。 索敵に成功した場合で、武器が使えない状態の時は 武器攻撃力が20分の1 基本反応値が8分の1 となる。 これは例えば武器の攻撃力が600ある場合、射程外やEN切れ、弾切れで武器が使えなくても、 30の武器で攻撃しているのと変わらないという事になる(命中値は8分の1だが)。 ●パニック工房のMST仕様 ・特になし ●全体的な補足 20040128 索敵から考える改造のコツ 『索敵関係の計算式が難しく、具体的に各数値がどのくらいならいいのかわからない。』 という声をたくさん頂いたので、自分の計算に基づく理想数値を載せる事にする。 計算式がわからない方は指針にしてみてはどうだろうか。 理想数値=運動値は索敵値の1.5以上〜2倍未満 理想数値に当てはまらない索敵値を大きく上回る運動値(2倍以上)を持つ機体の再利用化について考えてみよう。 ちなみに下回る分にはペナルティは特に無い。 足の速いNT機体が弱く感じられ、装甲値が高く故障対策しやすい機体が強く感じられるのはこのせい。 @武装で調整。 ・偵察装置(索敵+30) ・シールド二枚重ね(運動−20、装甲+8) ・チョバムアーマー(運動−25、装甲+30) 武装のバリエーションが限定されてしまうが、基本的に足が速いはずなので悪くはないだろう。 A武装でも調整が無理な数値である場合。 ・乗り換え機体なら潰して乗りかえる。 ・運動値の改造を行い、ギリギリ二倍未満に収まるようにわざと下げる。 |