セブ島＆カオハガン島　旅行記
ツアー詳細 ☆美しいビーチリゾート珊瑚礁の楽園　セブ島＆カオハガン島ツアー

日程：2001年5／31（木）～6／3（日） 4日間コース（延泊4.000円でＯＫ！）
　　　　　　　　 5/31（木）～6/6（水）7日間コース
ツアー代金：56.800円～（全朝食ほか多数特典付き）
選べるうれしい特典：1.体験ダイビング　2.ボート2ダイビング　3.ＢＢＱディナー　4.滞在中朝食つき　5.アイランドクルーズ
ホテル：セブパシフィックリゾート
参加メンバー8名（♂5♀3）
インフォメーション

1年を通じて常夏の気候であるフィリピン南の島セブ島は
雨季が6～11月乾季が12～5月です。
透明度抜群の海はダイビングスポットとして大人気で
マリンスポーツ施設も充実。
時差は日本のマイナス1時間。
言語はタガログ語と英語が通用します。
通貨レート1ペソ＝3円　チップは一人10ペソくらいが相場。
電圧は220ボルト、60サイクル。
物価 レート1ペソ＝3円　10.000円両替→3.600～4.000Ｐだった。
一番レートよかったのはスーパーマクタンガイサノ
レンタルバンカーボート一隻交渉次第2.000～4.000/日クーラーＢＯＸ付き
ホテルからラプラプシティまでのタクシー目安120～300Ｐ
トライスクルパタパタだと交渉して60Ｐ
ホテルからセブシティのシューマートＳＭまで
パタパタ60Ｐ＆タクシー200Ｐ乗り継ぎ（タクシーメーター使えば120Ｐ）
ビール18～25Ｐ／本　トースト17Ｐ　ハム36Ｐ　牛乳36Ｐ/ℓ　ラム酒15Ｐ　
ミネラルウォーター17Ｐ/ℓ　
セブパラダイス指圧マッサージ3.000円送迎付き
セブシティのビジネスホテル800Ｐ～
ジープ4Ｐアラヤセンターで買ったナイキのバッグ990Ｐ
ＳＭで買ったＴシャツ79Ｐ　バッグ1.100Ｐ　靴下99Ｐ　
アディダスのシューズ450Ｐ　アディダスビーサン220Ｐ
セブシティ～空港までタクシー120Ｐ
1日目：
5／31（木）

成田空港に13：00集合14：55出発　機内食はチキンチョイスして正解！
約4.5ｈの快適なフライトで18：30到着
ホテルチェックイン後ホテルの車Ｐチャーターし、
ラプラプシティの屋台でディナーサンミゲルビールウマイ！
チキンは美味だったがポークは×　
帰りジープニー（タクシー）でホテルへ
途中翌朝のパン購入1～3Ｐ（3～10円）安い！
熱帯夜だったのでプールでひと泳ぎして就寝。
2日目:
6／1（金）

早朝5：30から桟橋を散歩気持ちいい。
昨日買ったパンで朝食　安い割りには美味しかった。
8：00無料特典のマクタン2ボートダイブスタート器材レンタル＄45　
透明度抜群トロピカルフィッシュと戯れる。
水深20メートル位まで潜り午前＆午後40分間×2回。14：30終了。
さすがに疲れてホテルでお昼寝。
17：00トライスクルパタパタでガイサノマクタンへ
フードコートで食事したがどれも僕らの口にはあまり合わなかった。
デザートハロハロもＮＧ。
翌日のためにパン、トマト、ハム、ドレッシング購入。
女性陣3人プラス男性1人はマッサージへ　ほか4人はホテルへ
夜の浜辺を散歩気持ちいい。早々に就寝。
3日目:
6／2（土）

6：00起床6：30モーニングコールしてみんなを起こす。7：00ロビー集合。
7：30ジープニーでプランテーションベイへ60Ｐ
アイランドホッピングスタート！食事＆ドリンクはクーラーＢＯＸに入れる。
バンカーボートでヒルソガン沖で40分間シュノーケルエンジョイ！→憧れの
カオハガン島上陸！！！(∩.∩)キレイ！美しい！！感動！！！
本の通りの島だった。
 『何もなくて豊かな島』　1995年刊　新潮文庫
『カオハガンからの贈りもの』　2005年刊　海竜社
いきなり著者の崎山氏と遭遇、あいさつし、スタッフの坂田氏を紹介され、
早速明日から2日間カオハガン島に泊まりたいとお願いし快諾。ヤッター！
みんなで島を散策し満足後、別の島沖でシュノーケル30分。
昼食して12：30帰港。パタパタ60Ｐでホテルへ帰る。
お昼寝し15：00～6人でパタパタ＆タクシー乗り継ぎＳＭシューマートへ
フードコートで美味しいラーメン食べた。
夜男3人でカジノへルーレットチャレンジ！
勝ったり負けたり2時間おもしろかった。
カジノの後マッサージ店セブパラダイスへ指圧マッサージで癒された。
0：30就寝。
4日目：
6／3（日）		 早朝5：30ダイビング好き女性メンバー3名は別行動で
今日からダイビング名スポット【ドゥマゲッティ】に3日間行くということでお別れ見送り
本日で帰国する男性メンバー4名とは10：00にお別れ。
私一人は念願のカオハガン島へ10：00ホテル前の桟橋にお迎えピックアップ。
カオハガンへ上陸散歩、予想以上に快適！
蚊もいないし、ロッジは海風の天然クーラーで涼しい、
のんびりしたどこかなつかしぃ感じ・・・島の犬と戯れる私。
昼食はスタッフの坂田さんと崎山氏奥さん順子さんと一緒に
母屋で食事（ハエが多く蝿取り出陣）
午後になって潮が引き干上がって隣の島まで歩いていけるっぽかった。
島民と交流親睦を深める・・・ヨロシク～！
本にも登場してたアマド、カシオ、リー・・・子供たちみんな元気でかわいい
リーのお誘いで昼から宴会近海で獲れたシャコ、アワビをつまみに
サンミゲルビールでカンパイ！200Ｐ
18：30には崎山氏も同席しディナー　
島の料理一品一品どれも超美味しい！(゜ρ゜)
これこそホントのフィリピン料理って感じだった。
食事しながら約2時間崎山氏と
「島のこと、日本のこと、仕事のこと、空手のこと、サークルのこと・・・」
楽しいおしゃべり・・・崎山氏も九州出身で福岡なんだそう。
「貴方は政治家に向いてるからなったらどうか？」とお褒めの言葉いただく。
楽しい夕食終わってロッジへ夜道を歩いて空を見上げると・・・
‘満天の星空‘サザンクロスもはっきり観え、流れ星も・・・感動
　やっぱりこの島に来てよかったなぁ。
シャワーもトイレも外に設置されてて
ロッジはランプの灯りひとつでなんにもない部屋だけど
満天の星空を見上げながら海風もずっとはいりこんできて快適に眠れた。
5日目：
6／4（月）

5：30鶏の鳴き声で目が覚め、さわやかな朝の島を散歩していると
島の若者ジル（エステル）に誘われ一緒にボートで漁に行くことに・・・
ウニを籠いっぱいに収穫し島に戻ってジルの家族が持参したごはんで
まさしく獲れたばかりのウニを殻から丁寧に取り出してくれその場で
『うに丼』完成！うまい！たらふく食べた。
こんな経験ができるなんてこれまた感動！
8：00崎山氏、順子さん、常連客のユキさんと本日2度目の朝食
新刊本6/20に発売なるとのこと、バーカウンターがまもなく完成する予定、
島にトイレは7つ完成し、電気は22：30まで発電機でまかなえるようになったということなど楽しいおしゃべりは尽きない。
持参したシュノーケルで島を一周してみた。
透明度抜群で小魚いっぱい。キレイ！
水中カメラ持参すればよかった。40分で一周できた。
12：00のランチ美味しい。母屋はハエ多かったがロッジはいなかった。
日なたは32℃くらいで暑い。
母屋よりもロッジのほうが風通しもいいし、断然快適！
ランチ後15：00までスヤスヤお昼寝。
島の子供たちと持参したシャボン玉で遊ぶ♪子供たちはおおはしゃぎ♪♪
ジルとジョニーに誘われまたまた宴会　
島の魚ラプラプ、たくさんのサザエ、アワビ2個、ビール、ラムコーク・・
ルーミンも参戦しギターを片手にカラオケ大会に・・
長渕の乾杯にはじまり、いとしのエリー、ツナミなどみんなで歌う。
よく知ってるなぁ。18：00までワイワイ！ちと酔っ払っちゃった。
18：30ディナー母屋のビーチに近い外にテーブルを置き
ランプの灯りでロマンティックディナー
食事もすべて美味しくって、会話も弾んで21：30まで盛り上がった。
もう明日には島とお別れすると思うと名残惜しい。
もっといたい。
6日目：
6／5（火）

今日も鶏のモーニングコールで目覚める。朝日がキレイ！
朝食後、シュノーケルで海を満喫。
10：00チェックアウト　土産にラム酒40Ｐで購入
みんなとお別れ、また来るよと約束し、ルーミンのアミハンボートで
ハドソン湾へ
パタパタとタクシーを乗り継ぎセブシティへ
ビクトリアホテルへチェックイン
12：30ジープ利用しアラヤセンターへナイキのバッグ購入。
夕方ＳＭへＴシャツ、バッグ、靴下、アディダスのシューズ、
アディダスビーサン、食材をお土産にたくさん購入。
21：30タクシーでホテルへ
22：00オスメニアの屋台街でめちゃ旨いやきとりとビール100Ｐで
おなかいっぱい。
またここのやきとり食べに来たい。
7日目：
6／6（水）

9：00チェックアウトジェリービーのハンバーガーで朝食済ませ
タクシーで空港へ

帰国　
おつかれさまでした。
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