た・な・は行
 エムブレムやナムコの⟨ファミリー⟩シリーズをはじめ粒ぞろい! どすこ〜い!
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ダブルドラゴン|| 
評価 5/テクノス/1989

 アクション。二人同時プレイ可能。⟨さらわれた恋人を助けるために 拳1つで悪に立ち向かいます⟩系。簡単だけどよくまとまってるカンジッス。


つっぱり大相撲 
評価 6/テクモ/1987

 どすこい!相撲ッス!どんどん強くなって横綱になるッス!レベルアップん時の メシ食うのがたまんねっす!


ドラゴンクエスト 
評価 5/エニックス/1986

 RPG。FC、というかテレビゲーム全体にRPGブームを作った作品。第一作という 事もあって、話す方向を指定しなくちゃいけないとか、パスワード制とか、システムが 面倒な部分も多いス。


ドラゴンクエスト|| 
評価 7/エニックス/1987

 3人の王位継承者が主人公のドラクエ第2弾。仲間が加入&ボリュームUP! で楽しさもかなりアップなんだが復活の呪文(パスワード)が長いんよね。


ドラゴンクエスト||| 
評価 10/エニックス/1988

 ドラクエ3作目。このころになると人気は留まるところを知らず、発売日前から このゲームの為に電器屋に客が並ぶという、今のお子様には想像もつかないであろうカリスマ ぶりを発揮していた。
 しかし人気だけ一人歩きしてしまった訳でなく内容も相応で、自分の思い通りに キャラクターの作れる自由度とか、作り込まれたストーリーとか、 カジノとか、とにかく飽きさせないつくりになってます。
 内容に文句のないこのゲームに、あえて1つだけ欠点を言うなら、とにかくセーブが 消えやすいってコト。ガンガン消える。めっさ消える。なんでだろ?


ドラゴンスレイヤー|V DRASLEFAMILY 
評価 4/ナムコ/1987

 アクションRPG。能力の違うファミリーのメンバーを使ってダンジョンを攻略していく。


ドラゴンボール 大魔王復活 
評価 5/BANDAI/1988

 カードRPG。あのドラゴンボールFC第2弾。前作のアクションから大きく方向性を変えて カードバトルに。これ以降同じゲームシステムで5本のシリーズが出ている人気作。


熱血高校ドッチボール部 
評価 10/テクノスジャパン/1988

 アクション。その名の通りドッチボールなんですが、ルールがちょっと違う。 内野のキャラごとに体力があってそれがなくなると昇天(外野と交代はしない)、 内野の3人がいなくなると負け。で、これだけだと面白くもなんともないんですが、 このゲームのウリであるのが必殺シュート。コレは種類もたくさんあってかなり楽しいス。 消える魔球とか、画面から飛び出して戻ってくるものとか、見てるだけでも面白いス。 キャラごとに使える必殺シュートが違うので、外野と内野のメンバーチェンジをして お気に入りのチームをカスタムできます。
 特筆すべきは、どんなシュートでも取れないものはないという事。取りにくいものや 見えないシュートでも、タイミングさえあえば全てキャッチできます。これが単純なことのようですが、 多くのこの手のゲームの場合、必殺技を強くしようとするあまり、絶対に勝敗のついてしまう 技が存在します。それゆえ、大味なゲームとなってしまいます。このゲームは、慣れれば 全ての球を取れるようになります。どんなに弱小チームだろうと!内野が一人しか残って いなくとも!あらゆる場面から逆転が可能なんです!手練同志の対戦なら、一試合30分も 不思議じゃないス。
 対戦で熱くなれるゲームをお探しならゼヒお試しあれ。ファミコン1の対戦ゲーム だと思いまっす。


ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 
評価 9/任天堂/1990

 こんなん読めねーよ!って題名のシミュレーションRPG。発音的にはファイー エブレムですな。シミュレーションRPGというジャンルを世間に広めた作品。 シリーズは多く出ているが、第1作だけにシステムが不親切で、そのためにかなりの難易度です。 今では当たり前になった、予想ダメージやクリティカル率などを表示してくれないので、 これを自分で計算しなくてはならないという作業が発生します。
 このゲームのウリは、なんといっても仲間の多さ!50以上の仲間が出てきます。 その中で十数人を選んで攻略をしていく。この自由度がゲームに幅を持たせています。 ギャルばかりのハーレムを作るもよし、もちろんオッサンだらけのむっさいパーティーも作れます。 後者の方はこの長いゲーム中やる気が続くか疑問ですが。


ファイアーエムブレム外伝 
評価 7/任天堂/1992

 こんなん読めねーよ!って題名のシミュレーションRPG第2弾。難易度はかなり下がって 初心者も安心の造り。外伝というだけあって、 シリーズの中でもかなりの異彩を放つ作品。他の作品にはモンスターといえばドラゴンくらいしか 出てこないんですが、本作はゾンビやらガーゴイルやらかなりの数が出てます。 それと、いくらでも強くできるキャラなんてのもいます。気に入ってる点は、最初の仲間の職業が 村びとってコトですかね。村びとってサイコー。


ファミリージョッキー 
評価 8/ナムコ/1987

 アクション。当時自分の中でこれほどまでこのゲームの評価は高くなかった。 というのも、かわいいキャラクター(馬だけど丸っこくてブタみたいなんス)とは裏腹に けっこうシビアなゲームなんですわ。小学生がコレやったところで3面(3レース)か 5面あたりが限界でしょう。実際、知名度の割にクリアした人なんてひとにぎりですよ。 何が難しいかって、
1、全16レースの8割が柵を飛び越える障害レース。
2、体力ゲージがあり柵につまづこうものなら3分の1減
3、画面スクロールは自動。後ろの画面際に触れると体力減。遅く走って5秒も画面際に触れてれば 体力はMAXから0に。
4、競走馬が阿呆だらけ。ジャンプ前でも平気で進路妨害をしてくる。ゴリ押しに負け転倒必至。
5、コース中に出てくるアイテムは完全にランダム。どんなに長いコースでも回復パネルが 一枚も出ないなんてコトも結構ある。(十中八九ゲームオーバー)
  これら全てを把握して、スクロールを意識しながらプレイすればかなりクリアの確率は上がります。 とはいっても最後はやっぱり運なので5回に1回ぐらいすかね。私tomの最高戦績は16戦15勝、獲得 賞金8億6000万でした。ちなみに全てレコードタイムを出して16勝すると12億になるそーな。 遠いナ〜。


ファミリーボクシング 
評価 5/ナムコ/1987

 アクション。その名の通りボクシングゲームです。単純明快、殴り合うだけですね。 パンチ・スピード・スタミナの3つのステータスにポイントを割り振って、自分の好みのボクサーを 作ることができます。1人用モードでは勝ちあがる度にポイントがもらえて、ボクサーを育てるコトも 可能。ただ、コンピューターが強すぎてまともに打ち合うと惨敗。なのでカウンター狙いでじっと 機会をうかがっていなくてはならず、気の短い方などは待切れず大振りしまくりで返り討ち必至 なのです。もちろん私は違いますがね。・・・違うってば。


プーヤン 
評価 5/コナミ/1985

 シューティング。⟨三匹のこぶた⟩がモデル。連れ去られたこぶたを 助けるためにお母さんが弓矢を持って狼退治。カラフルな色使いと、軽快なBGMがイイかんじ です。


ベースボール 
評価 3/任天堂/1983

 スポーツ。FC最初の野球ゲーム。題名のようにかなりチープ。ま、最初だし。


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