キーボードのキーの意味と用途


『このページの見方』

1.キーとキーの間の『+』は、『+』の前に記したキーを押しながら次のキーを押すという意味です。

2.日本語変換ソフトに関するキー操作は、主に『MS-IME』を対象としています。


種類 読み  意 味 と 用 途


オルタネートキーオルトキー

「解説」

キーポード拡張機能キー
の一つで、他のキーと同時に押したり、組み合わせて押したりすることにより、一つの機能をキーボードから命令できる。

 や  もキーポード拡張機能キーの一つ


※キーポード拡張機能キーとは、「他のキー」と併用する事により、その、「他のキー」の本来の用途とは別に割り付けられた用途を有効にするという事。

例えば、下記の例1)では、+V を使ったメニュー内容の表示例を上げているが、この時の「V」は文字を打つ為の「V」ではなく、メニューを表示させる為の「V」になる。

このキーボード拡張機能キーは、使用するソフトにより、組み合わせや機能がまちまちなため、それぞれのソフト毎の拡張機能を覚える必要がある。

(このページで述べている拡張機能キーの役割は、ほとんど各ソフトで共通的に使用されているものです。



用途1)プルダウンメニューの表示

を押しながら「メニューバー」のメニューに下線付きでカッコ内に記されている英字を押すと、そのメニューの内容が表示され、その中のコマンド(命令)が実行できる。

 +V⇒ 

表示されたメニュー内容のことを
「プルダウンメニュー」と言う。


マウスを使わないでメニュー内のコマンドを実行するには、反転しているカーソル部分を、カーソルキーを使って目的のコマンドまで移動させ、そこでキーを押すと実行できる。

プルダウンメニューの表示を解除するにはを押す。



用途2)入力モードの切り替え(Windows95のみ)

 
  で、日本語「ひらがな入力」モード英数字「直接入力」モードの切り替えができる。


※注 Windows98ではの押下のみで上記と同様の動作となる。

したがって、半角と全角の切り替えはこのキーではできない。
(全角カタカナおよび全角英数字の半角の入力は、文字の入力後、か又は、全角カタカナの場合は、全角英数字の場合はで半角に変換して入力する。)



用途3)かな・ローマ字入力の切り替え

   で、日本語「かな入力」「ローマ字入力」の切り替えができる。



用途4)メニューバーのメニューの操作

 を押した後、カーソルキー  の操作により、メニューバーのメニューを操作することができる。



用途5)ウインドウとプログラムの終了

 
  で、現在のウインドウを閉じるか、又はプログラムを終了する事ができる。



用途6)コントロールメニューを表示

   で、現在のウインドウのコントロールメニューを表示する。

  操作は、例1)と同様。



用途7)マルチドキュメントインターフェイス(MDI)対応プログラムのコントロールメニューを表示

 +「−」(ハイフン)で、マルチドキュメントインターフェイス(MDI)対応プログラムのウインドウのコントロールメニューを表示する。

(※マルチドキュメントインターフェイス(MDI)対応プログラムとは、一つのプログラムで何重にもドキュメント(文書など)を開く事ができるように作られたアプリケーションソフトの事。)



用途8)多重に開いているウインドウ(マルチウインドウ)の表示ウインドウを切り替える

他にウインドーが開いているとき、 + で、直前に使用していたウインドウに切り替えることができる。
複数のウインドーが開いているとき、を押しながらを繰り返し押すと、開きたいウインドーを選択して切り替えることができる。



バックスペースキー

用途1)既に入力済みの文字を消去する時に使用する。

カーソルを左に移動させながら、通過位置の文字を削除する。

一回押すごとに一文字、押しっぱなしだと連続して消去する。



用途2)変換キーで入力文字を変換した後、元に戻す時に使用する。



ブレイクキー

コンピュータに「処理中のアプリケーションに対する停止や中断を命令する」キーだが、このキーを有効とするソフトはあまりない(と思う?)ため、使用する事はない。
ちなみに、 を押しながら、 を押すと、効力を発揮するそうだ。



キャプスロックキー

用途1)
英数字の大文字固定入力と小文字固定入力との切り替えの役割

@CapsLock ⇒ OFF(CapsLockのランプ消灯)
 英数字を小文字として入力する。

ACapsLock ⇒ ON(CapsLockのランプ点灯)
 英数字を大文字として入力する。

≪操作方法≫
 を押しながら  を押すと、キーボードの『CapsLockのランプ』が点灯し、英数字の大文字の入力が固定的にできる。同一動作をもう一度行うと解除される。



用途2)日本語入力と英数字入力との切り替えの役割


 を押すたびに日本語⇒英数字日本語と切り替えられる。



コントロールキー

「解説」


他のキーと組み合わせて使用するキーで、キーボード・ショートカット(通称ショートカット)の入力などでよく使われる。

使用するソフトにより、ショートカットの割り当ては異なるので、各ソフト毎に覚える必要がある。

(※キーボード・ショートカットとは、一つの命令をコンピュータに与える為に多くの手順が必要なところを、一つの手順で操作してしまう事。)


用途1)「プログラムの強制終了」

 と  を押しながら  押すと、「プログラムの強制終了」ダイアログボックス、WindowsXPではWindowsタスクマネージャ」が表示される。
(応答のないプログラムの強制終了ができる。)

2回の押下でコンピュータは再起動される。

≪「プログラムの強制終了」のダイアログボックス≫

終了させたいプログラムの部分を反転(クリックする)させ、『終了』をクリックすると、そのプログラムだけを終了させることが出来る。


XPの≪「Windowsタスクマネージャ」のダイアログボックス≫



※ダイアログボックスとは、ディスプレイ上に表示される「窓」(ウインドー)のことで、この窓の中で様々な作業を行なう。

実行しているソフトにより、ダイアログボックスの中の役割や機能は当然変わってくる。




用途2)選択範囲のコピー

 + C(シー) で選択された範囲をコピーする。(通常、メニューバーの「編集」のプルダウンメニューにある「コピー」と同様の命令)


※選択された範囲とは、マウスやキーボードで範囲指定され、文字列や図形などが反転表示された位置のこと。

この手順を踏まないと部分的なコピーや切り取りの操作はできない。

(a)マウスによる範囲指定=ドラッグ
@  青という字を範囲指定してコピーしたい時、マウスポインタ(マウスと連動して動く矢印)を青の手前か真上に合わせる。

A  クリック(マウスの左ボタンを押す事)をしたまま「青」の右側までマウスボインタを移動させ、その後クリックをしたボタンをはなす。(クリックアップする)

この一連の動作を「ドラッグ」といいます。

範囲指定され、反転表示された部分に対しては「コピー(C)」「切取り(X)」「削除(Delete)」などができる。

また、使用するソフトにより、選択された範囲について、様々な指定や処理ができる。


(補足)シフトキーを使った範囲指定。
を押しながらを使っても、上記と同様の範囲指定ができる。



用途3)選択範囲の切取り(カット)

 + X(エックス) で選択された範囲を切り取る。(クリップボード=一時記憶領域に保存する)



用途4)選択範囲の切取り(カット)

 + C(シー) で選択された範囲をコピーする。(クリップボード=一時記憶領域に保存する)



用途5)選択範囲の切取り(カット)又はコピー(ペースト)後の貼り付け

 + V
(ブイ) で、直前に『切取り』又は『コピー』されたデータをカーソルがある位置に貼り付ける


『切取り』又は『コピー』されたデータは、パソコンのクリップボード(一時記憶領域)に保管されています。

通常、クリップボードにコピーされたデータは、「次に何かがコピーされるまで」または、「電源が切れるまで」有効です。(ソフトにより、10個ほどのデータを管理するものもある)




用途5)メニューの表示

 +  でWindowsのスタートメニューを表示する。
(表示されたメニューはカーソルキーで選択し、ENTERキーで実行できる。)



用途5)編集メニューの「元に戻すと同様の役割

 + Z(ゼット) で操作の一つ前の状態へ戻す。




 又は

デリートキー

既に入力済みの文字や図形を消去する時に使用する。

カーソルから右にある文字を削除する。

一回押すごとに一文字、押しっぱなしだと連続して消去する。




エンターキー

入力済みの通知キー(確定キー)


入力した文字や数字が確定(間違いなく入力し終える事)したことをコンピュータに通知するキー。


文字キー部の右側とテンキー部の右側にある「Enter」は同一の役割をはたす。




エスケープキー

「解説」

主に、操作の取消などを行なうとき、このキーを押す。(キーボードの左上)

ただし、起動しているソフトにより、このキーの持つ役割は異なってくる。

※このキーを押す事により、エスケープ文字という、コンピュータの機能を制御する為の特殊な文字を入力しているが、画面には表示されない。



例1)プルダウンメニューショートカットメニューの表示の解除など

例2)全画面表示の解除
表示画面を『全画面表示』にした時(又はなってしまった時)に押すと元の状態に戻る。
(※全画面表示したソフトにより、操作は異なる)


『全画面表示』とは、画面上から『メニューバー』や『ツールバー』、『タスクバー』などがなくり、選択された画面(又はソフト)のみで画面を占領してしまう状態のこと




(インターネットで、あるホームページを開いた時、いきなり全画面表示になったら、を押す。)



エンドキー

用途)カーソルを最後尾へ移動

@カーソルが文字列上にある時、その列の最後尾にカーソルを移動させる。



A を押しながら  を押すと、そのページ(又はデータ)の最後尾にカーソルを移動させる。






ファンクションキー

「解説」

ファンクションキーは、使用するソフトにより、それぞれのキーに割り付けられている役割が異なっているため、それぞれのソフトの説明書を参照してください。


例1)ほとんどのソフトで  に「ヘルプ画面表示」を割り当てている。



例2)日本語変換ソフトの「MS−IME」や「ATOK」では、F6からF10まで、日本語及び日本語入力モードでの英数字の変換機能を割り当てている。

 
全角ひらがな変換

 全角カタカナ変換

 半角カタカナ変換

 英数字全角変換(カタカナ、ひらがな入力の時は無効)

 英数字半角変換(同上)




ホームキー

用途)カーソルを先頭へ移動

@カーソルが文字列上にある時、その列の先頭にカーソルを移動させる。




A を押しながら  を押すと、そのページ(又はデータ)の先頭にカーソルを移動させる。



インサートキー

用途)文字の挿入

文字列の途中に何かの文字を挿入するか、または上書きするかの切り替えのキー。
(通常、初期状態では「ON:挿入」になっている。)



@ONの時。
文字列の途中(カーソルがある位置)に何かの文字を挿入する。

AOFFの時。
文字列の途中(カーソルがある位置)から文字を上書き(入力した文字が、すでに入力してあった文字を消してしまう事)する。



ニューメリック・ロックキーナムロック

用途)テンキーの数字入力とカーソルキーの切り替え

キーボードのテンキー(0〜9)の入力を有効とするか、無効とするかの切り替えキー。
(通常、初期状態では「ON:有効」になっている。まれに無効の場合もあるようだが・・・)



@ON(NumLockのランプが点灯している時)の時、有効。

A
OFFの時、各キーに役割が割り付けられているカーソルキーが有効となり、0〜9の数字は打てなくなる




 又は

ページアップキー

(カーソルキー)

用途)上方向ページスクロール

表示画面を上方向に移動(スクロール)させるキー。


 又は

ページダウンキー

(カーソルキー)

用途)下方向ページスクロール

表示画面を下方向に移動(スクロール)させるキー。


プリントスクリーンキー

@表示画面をそのまま
クリップボード(一時保存領域)にコピーする。

コピーした画面データなどは「各ワープロソフト」や「ペイント」などを起動させて、そこにペースト(貼り付け)し、加工したり、プリンターに出力したりできる。



A を押しながら  を押すとアクティブ(現在有効な)画面のみをクリップボードにコピーする。




ポーズキー

用途)ソフトで実行中の動作(作業)を一時停止させる。

(ただ、このキーを有効にしているソフトはあまり見当たらないような気がする・・・たくさんあるのかも知れないが、私は使った事がない。)



(例)

ホイール付きマウスで「画面の自動スクロール」をかけ、 の状態の時、 を押すと、自動スクロールは解除される。



シフトキー
上段キー

用途1)キートップ上段の文字の入力

主に、キートップ(文字キーの表面に書かれている文字の事)の上段に記された文字を入力する場合に使用する。

 を押しながら、文字キーのキートップ上段に文字があるキーを押す事により、その上段の文字が入力できる。


例1)入力モードが「英数字」の時。

 
  を押すと「#」が入力される。


例2)入力モードが「日本語−かな入力モード」の時。

 
  を押すと、小さい「ぁ」が入力される。

(注意:日本語のローマ字入力モードでは上記は無効です。ローマ字入力では、「LA」、「XA」または、「la」、「xa」の入力で、小さい「ぁ」となります。)



用途2)カタカナ入力への切り替え

日本語入力モードの時、  +  で、[カタカナ]入力に切り替える。

のみもう一度押すと[ひらがな]入力に戻る。



用途3)

シフトキーを使った文字や図形の範囲指定。

※範囲指定とは、コピーや切取りや削除などをしたい「文字や図形」の位置を反転表示させること。

@ を押しながら で、カーソルが移動した文字数分の範囲指定ができる。

A を押しながら で、カーソルが移動した行数分の範囲指定ができる。


B を押しながら で、カーソルがある位置からその行の先頭までの範囲指定ができる。

C を押しながら で、カーソルがある位置からその行の最後尾までの範囲指定ができる。


−−− 以下、ワープロソフト(ワードや一太郎など)などの時。−−−

D を押しながら で、カーソルがある位置からそのページの先頭までの範囲指定ができる。

E を押しながら で、カーソルがある位置から
そのページの最後尾までの範囲指定ができる。



用途3)
日本語システムの切り替えスイッチ

 +  は、日本語システムの切り替えスイッチとして割り付けられている。


(例)
コンピュータに「MsIme2000」と「ATOK13」及び「ATOK12」がインストール(パソコンにプログラムが使える状態で登録する事)されている時、1回押す毎に MsIme2000 → ATOK13 → ATOK12 → MsIme2000 と切り替わる



スペースキー変換キー

用途1)空白(スペース)の入力

ワープロ文書などを入力している時、文字列の間に空白(スペース)を入力する。



用途2)日本語モードでの入力時の変換キーとして使用

日本語入力をしている時の入力手順として、入力したい文字を選択する必要があるが、その選択する為のキーとして
 を使用する。
(後述するもまったく同じ機能がある。)


使用例)
 始めに「ねこ」と入力した時、この文字の変換の対象となる文字は
@「
A「ねこ
B「ネコ」
 と、3種類があり、この中から文書に書きたい文字を選ぶことになるが、その時、で候補を選ぶことができる。

 一回押すと、一番目の候補が変換されて、直接、カーソル位置に表示されるが、二回目以降は候補の種類が表示され、以降、を押すごとに、候補の下方向に文字反転の位置が移動する。

左の変換候補のダイアログボックスが表示されている時、で反転表示は上方向へ移動する。

(文字色が反転している文字が選ばれている文字)

選んだ文字の部分で  を押す事により、その文字が選択され、文書中に反映される。

この事を「文字の確定」と言う。

 また、表示された候補の頭にある「番号」を入力する事によっても文字を選択する事ができる。
その場合、「ネコ」を選択したい時、数字の「3」を入力する。
数字入力やマウスで文字を選んだ時も、選択した文字は文書中に反映されるが、まだが押されていない為、確定はしていない。

間違って選択しても、確定していないので、再度を押すと、選択の動作をやり直す事ができる。



スクロールロックキー

用途)画面スクロールの解除

表示画面が「自動的にスクロールされている時」、それを解除する。
(ただ、一般的にはあまり使用しないようだが・・・)



使用例)

ホイール付きマウスで「画面の自動スクロール」をかけ、 の状態の時、 を押すと、自動スクロールは解除される。



システムリクウェスト
(Sys Request)

メインフレーム(汎用機=高性能コンピュータ)の端末機としてパソコンを使う場合に使用する事もあるが、一般的に個人でパソコンを使用する場合は未使用。

ちなみに、 を押しながら、 を押すと、効力を発揮するそうだ。



タブキー

用途)カーソルの移動キー

文字や数字の
項目入力位置が決められている画面上でのカーソルの移動』を行なったり、『文字の入力が可能な位置の移動』を行う。

移動のパターンは、基本的に
『左上から右下へ』となる。



使用例)

下記のように、1から9まで入力領域が決まっている時、を1回押すたびに左から右へ、「3」の欄から「4」の欄へカーソルは移動する。

「9」まで行くと、また「1」へ戻る。


また、逆の動作をさせたい時、 を押しながら、 を押すと、「9」から「8」へと移動する。

ワープロソフトで文章を入力している時などでも同様の動作となる。



WindowsKey

ウインドウズキー

「解説」
キーポード拡張機能キー
の一つで、他のキーと同時に押したり、組み合わせて押したりすることにより、一つの機能をキーボードから命令できる。



用途1)メニューを表示
 のみ一度押す。


用途2)「Windowsのヘルプ」を表示 
 
 


用途3)タスクバーのボタンを切り替える
 +  −−−切り替え後、キーを押すと、選択された画面が表示される。


用途4)[検索:条件=すべてのファイル]のダイアログボックスを表示する。
 + F(エフ)


用途5)[検索:コンピュータ]のダイアログボックスを表示する。
 +  + F(エフ)


用途6)[ファイル名を指定して実行]のダイアログボックスを表示する。
 + R(アール)


用途7)エクスプローラを起動する。
 + E(イー)


用途8)開いているウインドウをすべて最小化したり、元のサイズに戻したりする。
 + D(ディー)


用途9)用途8で最小化したウインドウをすべて元のサイズに戻す。
 +  + M(エム)



アプリケーションキー

用途)有効画面での、項目のショートカットメニューを表示する。(有効画面での右クリックと同様の用途)







カーソルキーやじるしキー
用途)主にカーソルの移動に使用される。

ゲームのキャラクターをカーソルに見立て、ゲーム上でそのキャラクターの場所移動に使用されていることも多い。


 もカーソルを移動させるという意味でカーソルキーである。


ローマ字

カタカナひらがなキー

用途1)日本語入力モードの時の[カタカナ]と[ひらがな]の入力切替

日本語入力モードの時、  +  で、[カタカナ]入力に切り替える。

のみもう一度押すと[ひらがな]入力に戻る。



用途2)かな・ローマ字入力の切り替え

   で、日本語「かな入力」「ローマ字入力」の切り替えができる。



はんかく
ぜんかくキー

用途)日本語入力と英数字直接入力の切り替え

Windows95の時は +  であったが、Windows98になって、のみで切り替わるようになった。


※Windows95で使用されていたの機能である「日本語入力モード」での「カタカナと英数の半角入力」の切り替え操作はWindows98では使えなくなった。

(という事は、キートップの『半角/全角』の文字は、的外れな意味で、『日本語/英数直』とかに書き換えれば意味がつうじるのかな???)



へんかんキー

用途)日本語モードでの入力時の変換キーとして使用

日本語入力をしている時の入力手順として、入力したい文字を選択する必要があるが、その選択する為のキーとして
 を使用する。(と同様の機能がある。)

変換方法等は
(用途2)をご覧下さい。




むへんかんキー

用途1)日本語モードでの入力時、漢字変換後の解除に使用する。

用途2)日本語モードでの入力時、ひらがなカタカナ半角カタカナの変換キーとして使用する。