「とおるへ」
著作者:Pink



1991年3月29日

いつも一緒にいたような気がする
いつも隣にいたような気がする
どんな時も・・・・・

淋しいと思う時
いつも気が付いてくれたよね
そして そばにいてくれたね

寒い時には
そっとコートかけてくれたよね
暖かかった

特別な記念日なんてなかったね
友達より長い時間一緒だったもん
そんな記念日必要なかったよね

やっぱり私にはとおるしかいない

とおるの戻ってくる所
ちゃんとここにあるよ
だから帰ってきて
待ってるから

また遊びに行こ
二人で海に行って走ろ
二人で単車乗って行こうよ

「オマエを絶対泣かさない」
なんてえらそうなこと言ってたよね
私、泣きまくってるのに
毎日泣いてるのに
とおるは嘘つきだね

私、今一人だよ
淋しいよぉ
いつだって一緒だったのに
急にいなくなったらさ
どうしていいのかわからないじゃん

頭の中が真っ白になって
自分が何をしたのか
自分が何を言ったのか
全然覚えてもいない

ごめんね、とおる

いつも文句ばっかり言って
いつも素直じゃなくて
ちゃんととおるの気持ちに答えられなくて
今からじゃ遅いかな・・・・

スキだよ、とおる
私にはとおるしかいない

いつもとおるが横にいたよね
ううん
いつもとおるは横にいるんだよね
いつも私の隣で笑っててくれるんだよね

そう心に言いきかせて生きていく


[Back] [Up] [Next]

[Home]