「僕の行く時代」
著作者:アイル



眠りたかった。どこか、静かな場所で。
怖かったんだ。夢の中でも、爆音が聞こえる。
そうであれば、何処でもいいんだ。
誰の温みがなくても、僕がたった1人でも。
いいんだ。 きっと、僕の中の僕はこう呟いているだろう。
寂しそうにして。
ごめんね。 自分に素直になんなきゃね。
ありがとう。 やっと行けるよ。
逃れることはない。 自分から、爆音の中に消えるよ。
たとえそれで、儚く堕ちたとしても。


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