2月14日、諏訪町の中ほどにある「諏訪稲荷社」において恒例の「初午」の儀式がとりおこなわれました。
これは古くから行われている町内伝統の行事で、今年も御嶽山神社の佐藤宮司によりおごそかな雰囲気の中で粛々と進められました。
男25才・42才、女19才・33才男女共60才の厄年の方を始めとして町内外より大勢の人たちが集まり全員で、今年の家内安全、平穏無事をお祈りしました。 
毎年、この行事が終わると諏訪町の人たちは寒さの中にもかすかな春の足音を感じるのです。