第16回 ガラクタ市

平成13年10月13日(土) 雨のち晴れ

恒例となった年内最後のガラクタ市(びっくり市スペシャル)が行われ、大勢の人出で賑わった。
両側のアーケード下には、約80店の露天が並び、骨董業者、せともの販売、近郊の農産物、食品、園芸生産者らに加え、年々増加しているフリーマーケットも長野県や関東圏からの40点のフリーマーケット出店があった。
今回、新潟県六日町から初参加された 「朝市の会」の人達は、地場産のゆり、靴下など特産品を販売し、大勢の来街者を集めていた。その中には、稲の青刈りで不要になった稲を活用し、粉末にしたお茶は、「若稲茶(わかいねーちゃん)」と名付けられたもので、ビタミンCをたっぷり含み、自律神経失調症に効果があるとされるオリザノールも多く含むなど、美容と健康によいということで、無料試飲会も好評であった。
今後は、他市町村からの特産品の出店参加をも呼びかけて行きたいと思っている。








刃物研ぎは相変わらずの盛況ぶり。

中ジョッキ生ビール300円は安い。
日本酒の品評会も行っているよ。
今回の屋台村のゴミも全部洗浄し
資源ゴミとして回収した。