第15回 ガラクタ市 開催


平成13年 6月 9日(土) 晴れ

 県内外からの骨董店、フリーマケット、地元商店の出店あわせて、過去最大の80店以上がアーケード下に軒を連ね、スペースの確保にてんてこ舞いした。好天にも恵まれた通りは大勢の人でにぎわい、一時は交通マヒが起こるほどの大賑わいをみせた。



吉田時計店前では諏訪町めだか友の会主催のヒメダカすくいも行われ、子供や女性に喜ばれた。
片桐そろばん塾では、インターネット無料体験やその場で撮ったプリクラを無料で配布したのも好評だった。




シルバー人材センターの人達による刃物研ぎも毎回のことながら、長い行列が出来、20人が大忙しであった。


屋台村では、牛串、やきもろこし、えびの塩焼きなど新しいメニュウも増え、ジョッキで呑む生ビール、レモンチュウハイ 300円も、飛ぶように売れた。
西巻酒店提供の越後のお酒の利き酒大会も、愛酒家の人達が集まり、自慢のしたを確かめていた。



また、毎回大量のゴミが出る屋台村では、環境に配慮して空き缶、ペットボトル、発泡スチロール・プラスチック製容器は洗浄して、資源ごみとして回収し、食べ残しの残飯はたい肥化した。割り箸、竹串についてはのちに粉砕し、これもたい肥化する予定。これにより可燃ゴミは袋一つに収まり、予想以上のゴミの減量化が出来たことに驚いている。