撮影条件
 天気予報はかかせないですね。素人なりにも気圧配置をみて、高気圧の位置を確認します。
翌日が晴れで、出来れば晴れの日が続く時期がいいようです。
さらに、水平線上に雲がかかっていないことが撮影条件となります。
けっこう雲がかかっている日が多いのです。実際に沈む時でないと分からない場合が多く、
その時の条件によっても違ってくるので、準備万端でもあきらめることもざらです。 
まれに、雲の合間に見えることや、雲が晴れてくる時もあるので、運頼みです。 
 撮影機器 
 もちろん、一眼レフの高性能カメラがいいに決まっています。三脚やレリーズも。 
望遠の撮影(最低300〜400mm)となりますので、何らかの手振れを防止する必要があります。 
 でも、携帯のカメラでも撮れますし、望遠付の普通のデジカメでも十分いけると思います。 
このHPの写真は、デジカメで撮ったものです。 
 撮影  
 「ダルマ」夕日が沈みだすとあっという間なので、慌てないことです。 
水面に沈みだす前に、水面に夕日が映し出されるので、そこからが勝負です。
この背景のように、なった時を逃さないことです。
夕日の明るさの関係で、てかってしまうことがあるので要注意です。